ここから本文です。
本県では,宮城県再生可能エネルギー等・省エネルギー促進条例に基づき,2005年度に「自然エネルギー等の導入促進及び省エネルギーの促進に関する基本的な計画」を策定しました。
その後本県の再生可能エネルギー等の導入量は増加傾向にありましたが,2011年3月11日の東日本大震災による被害を受け,再生可能エネルギー等の導入量は大幅に減少したほか,国全体のエネルギー供給体制が大きく変化するなど,計画を取り巻く状況が一変しました。
このため2013年度に,震災後の本県の状況を改めて整理した上で,宮城県を低炭素社会にしていくために「自然エネルギー等の導入促進及び省エネルギーの促進に関する基本的な計画」を改定しました。
そして2018年10月18日に,「パリ協定」の採択や国の「地球温暖化対策計画」の閣議決定などの国内外の動きや,県民の再生可能エネルギーや省エネルギーに対する関心の高まりなどを踏まえ,新たな「再生可能エネルギー・省エネルギー計画」の策定しました。
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す