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ナラ枯れ被害木の発見にご協力下さい

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年10月1日更新

近年,本州の日本海側を中心にコナラやミズナラが集団で枯れる「ナラ枯れ」の被害が発生しています。
ナラ枯れの原因は長い間わかりませんでしたが,カシノナガキクイムシという昆虫が病原菌を運ぶことで,木を枯らす,「伝染病」の一種であることが明らかになっています。
宮城県では,平成21年8月に初めて被害が発見されました。
ナラ枯れ被害を撲滅するのは困難ですが,被害の拡大を食い止めるためには「被害木の早期発見と確実な駆除」が何より重要です。ナラ枯れの疑いのある木をみかけたら,下記フォームにより当センターにお知らせいただきますようお願いいたします。

「ナラ枯れ」の病原菌を運ぶ「カシノナガキクイムシ」とは?

体長 5mm ほどの小さな虫で,雌は菌を入れて運ぶための器官を持っています。
カシノナガキクイムシは木に穴をあけ,持ち込んだ菌を育てて,自分やこどもの餌にしています。その時,ナラ枯れの病原菌も同時に持ち込まれます。
カシノナガキクイムシの写真です

早期発見 !「ナラ枯れ」の見分け方

  • 紅葉シーズンでないのに葉の色が変わる
  • 木の種類はコナラ,ミズナラ
  • 太い木に被害が多い
  • 木の根元に細かい木屑がたまっている
  • 木の幹に直径1.5mm程度の穴が多数あいている

これらの項目にあてはまる場合,「ナラ枯れ」の可能性があります
フラスの写真ですナラ枯れ被害の写真です。