ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページプンタレッラ紹介のページプンタレッラプロジェクト誕生秘話について

プンタレッラプロジェクト誕生秘話について

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年9月10日更新

平成24年10月7日更新 / ブランド推進班

プロジェクトの話

なぜプンタレッラなの?

あたらしい食材を宮城から発信することで生産者が元気になってほしい、せっかく魅力たっぷりのイタリア・ローマ県と友好姉妹県になったのだから、もっとイタリア・ローマを身近に感じてもらいたい、そんな2つの思いをつないだのが、「プンタレッラ(プンタレッレ)」というイタリア・ローマにゆかりのある野菜でした。

県の試験研究機関である宮城県農業・園芸総合研究所では、平成14年度から、プンタレッラに着目し、品質の高いプンタレッラを栽培するための研究を続けてきました。また宮城県は、今から約400年前に、伊達政宗の家臣支倉常長率いる慶長遣欧使節団がローマ法王に謁見したという歴史的つながりなどを背景に2001年10月にイタリア・ローマ県と友好姉妹県になっています。

プンタレッラのように特殊な野菜は、作る人と使う人がうまく結びつきません。また,素材の情報が少ないため、野菜本来のよさが引き出されないこともあります。結果的に、作る人も使える人もいなくなりごく限られた人にしかその魅力が伝わりません。

そこで、プンタレッラの潜在的な需要を掘り起こし、宮城への定着・宮城からの発信を目指しプンタレッラプロジェクトを立ちあげました。

さらに、プンタレッラをきっかけとして、使う人の意向を確かめながら、アーティチョークやファーベなどローマにゆかりのある野菜やニーズの高い西洋野菜づくりを支援していきたいと考えています。また、少量であっても使う側の多彩な要求に対応できるような体制づくりも進めていきます。

プンタレッラ

そのために何をするの?

  • 需要動向などを把握するため、チーム員が県内イタリアンレストランを中心に訪問し、シェフの方と情報交換を行います。
  • 宮城大学食産業学部と連携し、食材の成分分析や機能性の分析を行い、成分的な付加価値の検証を行っています。また、生産者と飲食店の思いをつなぐことのできる流通の担い手を発掘・育成します。
  • 栽培技術向上のため、イタリア・ローマとのつながりを強化します。
  • 素材を適切に扱っていただくため、シェフ研修会を開催します。
  • 一般の方の認知を高めるため、インターネットによる情報発信や、既存の情報誌、イベントの活用など幅広くPRしていきます。
  • 県のホームページにおいて、プロジェクトの進み具合がわかるように、積極的な情報発信を行います。

みやぎのプンタレッラの歴史

みやぎのプンタレッラの歴史の表
年月詳細
平成8年加美町(旧中新田町)新園倶楽部でプンタレッラの栽培が始まる。主な出荷先は築地市場。
平成13年10月宮城県と、イタリア・ローマ県が友好姉妹県となる。
平成14年宮城県農業・園芸総合研究所でプンタレッラの高品質化試験が始まる。
平成16年農業園芸・総合研究所がプンタレッラの現地試験を行う(仙台市農業園芸センター相原農場)。
平成17年プンタレッラ プロジェクトを企画。県のプロジェクトM2(職員提案型事業)に申請、承認を得る。
平成18年4月新食材振興チーム誕生 プロジェクトを開始。