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大浦地区から小々汐地区で工事しておりました道路改良工事及び舗装工事が完了したことから,平成31年2月22日に供用を開始しました。防災集団移転促進事業「大浦地区」から「小々汐地区」をアクセスする延長約1.8kmの道路となり,既に供用開始している前後の区間と合わせて事業全体延長8.0kmのうち約3.3kmの道路の供用となりました。
供用開始に伴い,県と気仙沼市の共催で今回供用区間の工事報告会を開催し,鹿折地区大島架橋推進懇話会等の役員の方々や事業用地の御協力をいただいた皆様に御出席いただきました。工事報告会では,事業経過について報告した後,参加者の皆様に現地試走として,供用開始前の道路をひと足先にバスに乗車し通行していただきました。
報告会終了後,15時から供用開始し,皆様に早春の快晴の中,気持ちよく新しい道路を走行していただきました。
工事報告会
テープカット
現地試走
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