6月10日(月曜日)、花の市場関係者および生産者の代表者が県庁を訪れ、村井知事に県産の花を使った花束などを贈呈しました。
「父の日(6月第3日曜日)」に黄色い花を贈る習慣を広く周知するとともに、黄色い花として人気のあるバラ、ガーベラなど県産の花についてPRするために行われたものです。
株式会社仙花の谷井取締役会長は「これを機に父の日に花を贈る習慣を定着させていきたい。需要拡大から生産拡大につなげていければ」とあいさつしました。
村井知事は「県は、農業分野において、米だけでなく園芸にも力を入れている。今後、父の日に黄色い花を贈る習慣をPRしていきたい」と述べました。
花束を贈呈された村井知事との記念撮影