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1月31日(木曜日)、富県宮城の実現に向けて、本県産業の発展、地域経済の活性化に対する貢献が顕著である企業、団体および個人を表彰する「富県宮城グランプリ」の表彰式が行われました。
7回目となる今回は、グランプリに2者、3つの部門賞(「ものづくり産業振興部門」「『みやぎの食』振興部門」「地域産業革新部門」)に各1者が選ばれ、受賞者からこれまでの取り組みや今後の抱負などが語られました。
村井知事は「この賞は、各業界で頑張っている企業に対する県としての感謝の気持ちです。さらに大きく企業を発展させ、これからも宮城県の経済に貢献していただきたい」と謝辞を述べました。
最高賞であるグランプリに輝いた、歯科器具の洗浄剤などを製造する株式会社ケディカの三浦智成代表取締役と株式会社山大の髙橋暢介代表取締役社長は次のように今後の意気込みを述べました。
株式会社ケディカ 三浦智成代表取締役
「県が表彰する最も栄えある賞をいただき感謝する。今後も、製品開発を通じて地域社会に貢献していきたい」
株式会社山大 髙橋暢介代表取締役社長
「このような栄誉ある賞を受賞でき大変うれしく思う。これからも宮城県産材の普及、拡大を通して地域貢献に努めていきたい」
受賞者と評価のポイントは第7回「富県宮城グランプリ」について のとおり(PDF:212KB)です。
表彰式での記念撮影(左から南三陸志津川さんさん商店会佐藤信一副会長、株式会社山大髙橋暢介代表取締役社長、村井知事、株式会社ケディカ三浦智成代表取締役、株式会社北光佐藤伸也代表取締役社長、丸山株式会社佐藤義信代表取締役
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