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1月23日(水曜日)、県とあいおいニッセイ同和損害保険株式会社は、活力ある個性豊かな地域社会の発展と県民サービスの向上を目的とした包括連携協定を締結しました。
この協定は、障害者スポーツの振興、交通安全イベントの実施、インバウンド対応などの9項目にわたり連携・協力して地域活性化に取り組むこととしています。
村井知事は「障害者スポーツの振興を通じ東京オリンピック・パラリンピックに向けた気運醸成を図るほか、幅広い分野で連携していきたい」と述べました。
同社の金杉恭三代表取締役社長は「安全安心な車社会の実現に向け交通事故を減らす取り組みを行いたい」と述べました。同社には多くのパラアスリートが所属しており、「パラアスリートが地域の体験会などに参加することで、障害者スポーツ支援を通じた共生社会の理解を広めたい」と抱負を語りました。
左からむすび丸、村井知事、金杉社長、タッフィー
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