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東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のゴールドパートナーを務めるアサヒビール株式会社が、1月15日(火曜日)県庁を訪問し、村井知事に「宮城県限定ラベル」の発売をPRしました。
今回販売されるアサヒスーパードライの限定ラベルは、1月18日から1月末まで、県内の飲食店、ホテル、旅館を中心に約12万5千本販売される予定です。
ポスターには、宮城県出身でリオパラリンピックのパラアーチェリーに出場した小野寺公正選手が起用されています。
同社の秋本浩志執行役員・東北統括本部長は「ゴールドパートナー企業として、来年に迫ってきた大会の機運醸成や日本選手団の応援のほか、地域の活性化に取り組みたい」と意欲を示しました。
村井知事は「復興五輪として、復興の姿と感謝の気持ちを伝えたい。ビールや素晴らしいポスターを通して県内での気運醸成に引き続きご協力をお願いしたい」と述べました。
限定ラベルをPRする村井知事(左)、秋本本部長、(中央)、垣内康志仙台支社長
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