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県は、森林(もり)づくりや森林(しんりん)の多面的機能、木材利用の意義、全国から支援いただいた海岸防災林の復旧状況などを県内外へ発信する「宮城つながる森業(もりぎょう)交流祭」を11月19日(月曜日)に仙台国際センターで開催しました。
昨年4月に「みやぎ森と緑の県民条例」が施行されたことを記念し、初めて開催したもので、県内外から約400人が参加しました。
村井知事が、毎年4月から5月と9月から10月を「森林づくり月間」に、9月から11月を「木づかい月間」とすることを宣言したほか、森林づくりや林業・木材産業の振興に功績のあった10団体・企業に感謝状を贈呈しました。
また、森林づくりに関する講演会やシンポジウムに加え、県内で森林づくり活動や木材利用拡大に向けた取り組みなどを行っている団体・企業によるパネルや木製品などの展示も行われ、大勢の来場者で賑わいました。
森林づくり月間、木づかい月間制定宣言を行う村井知事
森林づくり表彰、木づかい表彰受賞者
来場者で賑わう展示会場(ポスターセッション)
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