ここから本文です。
宮城県は、メタボリックシンドローム該当者や予備群の割合が高く、脳血管に起因する死亡率が高い傾向です。食事面では食塩摂取量が多い反面、野菜摂取量が少ないため、普段より野菜を多く取りながら減塩を目指す「ベジプラス100&塩eco」キャンペーンを11月の1カ月間展開しています。
このキャンペーンのスタートイベントを11月4日(日曜日)、イオン仙台店(仙台市青葉区)で開催しました。
村井知事とイオンリテール株式会社専務執行役員東北カンパニーの辻雅信支社長による、テープカットならぬ「野菜カット」で幕開けしたイベントは、野菜にまつわるゲームや野菜の重量当てクイズなどを行い、多くの来場者に楽しんでいただきました。
毎日の食事に野菜を100gプラスし、ちょっとの減塩を心掛けていく、「ベジプラス100&塩eco」の取り組みが広がることで、健康づくりへの関心が高まり、県民の健康増進につながることが期待されます。
野菜(大根)カットのセレモニー
ベジプラスチャレンジ(野菜350g当てクイズ)に挑戦する村井知事
減塩みそ汁を試飲する村井知事
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す