8月7日(火曜日)から11日(土曜日)に長野県で開催された第42回全国高等学校総合文化祭(2018信州総文祭)に宮城県代表として参加し、優秀賞等を受賞した生徒および学校関係者が教育次長を表敬訪問しました。
自然科学部門のポスター発表で文化庁長官賞を受賞した、宮城第一高校3年の熊倉凜南(りんな)さんは、「自分の研究だけではなく、他の人の発表を見ることができる貴重な機会だった。今回の経験を生かし、大学でも勉強に励みたい」と、今後の抱負を語りました。
髙橋教育次長は「得意分野を持っていることは、人生で大事なこと。今回の経験を生かし、今後も継続して長所を伸ばしていってほしい」と、さらなる飛躍を期待しました。
全国高等学校総合文化祭は、文化部のインターハイともいわれ、演劇、合唱、吹奏楽など19部門のほか、大会ごとに異なる協賛部門について、文化部が日ごろの成果を披露する祭典です。
受賞者と教育委員会関係者による記念撮影