第16回全日本女子軟式野球学生選手権大会中高生の部で、見事2連覇を果たした宮城デイジーズの選手および関係者が9月6日(木曜日)、県庁を訪れ、村井知事に優勝の喜びを報告しました。
宮城デイジーズは中学女子軟式野球クラブチームで、県内各地から集まり活動しています。
村井知事は「中学生だけで臨んだにも関わらず、中高生の部で優勝出来たのは練習の成果のたまものである。3連覇を目指して頑張ってほしい」と激励しました。
チームを代表しキャプテンの大友渚月(おおともなつき)さんは「全国大会2連覇することができ大変うれしい。次も優勝できるよう努力したい」と優勝の喜びや来年に向けた意気込みを語りました。
表敬訪問後の記念撮影
優勝を報告する大友キャプテン