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みやぎニュースクリップ/平成30年度第1回「“みやぎの復興現場”訪問事業」(広域石巻圏)の概要(平成30年5月22日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年5月30日更新

 東日本大震災からの復興に前向きに取り組んでいる企業や団体などを村井知事が訪問する「“みやぎの復興現場”訪問事業」を5月22日(火曜日)に実施しました。

 この日は,東部地方振興事務所管内の広域石巻圏(2市1町)において「幸(さち)満(み)つる郷(さと) KDDIエボルバ野蒜」,「湊水産株式会社」,「一般県道石巻女川線浦宿道路改良事業工事現場」を訪問しました。

 最初に訪問した東松島市の「幸(さち)満(み)つる郷(さと) KDDIエボルバ野蒜」は,障害者を積極的に雇用し,震災により被災した野蒜地区の一画を活用して農業を行う事業所です。障害者にとって働きやすい環境を整備するとともに,年間を通して露地栽培・ハウス栽培両面で農作物や園芸品を栽培することにより障害者の継続雇用を実現しています。

 事業概要の説明を受けた後,芝生の栽培を行っている畑や,ベビーリーフを栽培するビニールハウスの様子を見学しました。知事は,「皆さんの明るく働く姿を見て感動した。最大の被災地であるこの地域で,障害者の方たちの安定した雇用を確保することはとても重要であり素晴らしい取り組みだ」と述べました。   

 次に訪問した石巻市の「湊水産株式会社」は,たらこと明太子の加工販売を行う企業です。震災の津波で社屋と工場が被災し,石巻圏域で初となる事業所内保育所を開所し保育を行うなど働きやすい職場環境の整備に取り組んでいます。

 同社の復旧復興の歩みについて説明を受けた後,今年1月の県水産加工品品評会で知事賞を受賞した「ふわふわわさびたらこ」を試食し,平成29年に完成した新園舎で園児たちの様子を見学しました。知事は,「被災しながらも社員を1人も解雇することなく事業を継続し,宮城・石巻を代表する水産加工品を生産していただき感謝している。事業所内保育所の設置により地域にも貢献している。このようなすばらしいモデルをアピールし地方創生を進めていきたい」と述べました。

 最後に,女川町の県道石巻女川線浦宿道路改良工事現場を視察し,県が行う道路整備の進捗状況を確認しました。

H30エボルバ野蒜

ベビーリーフ栽培ハウスを見学(幸満つる郷KDDIエボルバ野蒜)

 

H30湊水産

事業所内保育所の園児たちの生活の様子を見学(湊水産株式会社)

 

H30女川工事現場

県道石巻女川線浦宿道路改良工事の状況を仮桟橋上にて視察