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5月8日(火曜日)、県とカゴメ株式会社は、活力ある個性豊かな地域社会の発展と県民サービスの向上を目的とした包括連携協定を締結しました。
この協定では、水産物や野菜など県産品の価値向上、健康寿命の延伸、食育などの5項目について協力して取り組むこととしています。
カゴメ株式会社が東北地方で県と包括連携協定を結ぶのは宮城県が初めてとなります。これを記念して、「旬の恵みたっぷり!みやぎサーモンのトマトパッツァ」など、カゴメ株式会社が考案した4つの新メニューが発表され、県庁1階ロビーにおいて、調理のデモンストレーションや試食の提供が行われました。
村井知事は「カゴメ株式会社が有する知見やノウハウを生かし、県産品の価値向上につなげたい」と話しました。
カゴメ株式会社の寺田直行社長は「地元食材を活用しながら健康寿命の延伸に取り組みたい」と抱負を述べました。
考案された新メニュー
調理デモンストレーションの様子
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