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生産者や農業協同組合など県内の園芸関係者が一堂に会し、4月24日(火曜日)、仙台国際センターで宮城県園芸振興大会を開催しました。
競争力ある先進的大規模園芸産地の実現を目的に、県と全国農業協同組合(全農)宮城県本部が主催し、およそ300人が出席しました。
大会では、今年度新たに創設した「みやぎ園芸振興大賞」の表彰式が行われ、「JAみやぎ亘理いちご部会」、「有限会社サンフレッシュ松島」、「JAみやぎ登米胡瓜(きゅううり)部会」の3団体が栄えある大賞に選ばれ村井知事が表彰したほか、県内における園芸振興の取り組み状況を県やJAが報告するなど、園芸産出額422億円の達成(平成32年度)に向け思いを一つにしました。
村井知事と受賞者との記念撮影
会場内に展示された県産農産物
農産加工品
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