平成29年9月7日(木曜日)から11日(月曜日)までの5日間にわたり、「第11回全国和牛能力共進会宮城大会」が開催されました。
夢メッセみやぎで行われた種牛の部の審査は、全国の優秀な和牛を性別や月齢によって9つの区分に分け、優秀性を競いました。
宮城県代表牛は第2区(生後14~17ヶ月未満の若い雌牛)で優等賞1席となり、初めて1位を獲得しました。また、道府県順位でも4位と、初の表彰対象(6位以内)に躍進しました。
期間中41.7万人の来場者があり、全国ブランド和牛の試食やPRブースを楽しみました。
第12回全国和牛能力共進会は、2022年に鹿児島県で開催の予定です。
【種牛の部 審査の様子】
【第2区優等席1席/出品牛名:さいぜんれつ、出品者:小野寺正人さん(登米市)】
【催事エリアの様子】