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はじめてのOEM応援ガイド(第2弾)

2026年10月29日更新日

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商品コンセプトを決める

前回に引き続き、はじめてのOEM応援ガイドの第2回をお送りします。

今回は、OEMで商品を作る際に最も重要な「商品コンセプト」について考えていきたいと思います。

OEMでの商品開発とは

OEMとは、自社で製造設備がなくとも商品開発を行うことができる仕組みです。

農林漁業者の方が自ら生産した農林水産物を加工品にしたいと考えた際に、県内外の食品工場等に依頼し、商品化を目指すことができます。

なお、食品加工業者は「商品の製造」のみを行い、「商品の販売」は農林漁業者の方が自身で行う必要があります。

OEMで商品を作るには?

「実際に商品を作りたい」と思ったときに「どのような商品を作りたいか」のイメージを考えなければなりません。自ら生産した農林水産物を、どのような商品にしたいのかを明確にする必要があります。

よくある勘違いとして、「素材を持ち込めば食品工場が何とかしてくれる」、と思われがちですが、そんなことはありません。ご自身が販売することを前提に、『何を』、『どのようなお客さんに』、『どのような形で』提供したいか(商品コンセプト)を考える必要があります。

例えば、「トマトを使った加工品を作りたい」

だけでは、相談先も提案が難しくなります。

一方で、「自家生産のトマトを使ったパスタソースを作りたい。直売所で販売し、家族連れに手に取ってもらえるよう甘めの味付けにしたい。包装はレトルトパックにしたい。」image5

というレベルまでイメージが固まっていれば、OEM事業者も具体的な提案をしやすくなります。

商品開発を成功させるためには、「原材料」「商品」「ターゲット」「販売場所」「商品の特徴」を整理した上で相談することが重要です。

コンセプトシートの作成

「どういう商品を作りたいか」を考えるお手伝いとして、『コンセプトシート』を作成しました。

このコンセプトシートに必要事項を記載していくことで、ご自身が作りたい商品のコンセプトや概要を整理することができます。

image6コンセプトシートのダウンロードはこちら(エクセル:21KB)

OEMの受託事業者へ相談する前に、まずはコンセプトシートを活用して、自分が作りたい商品のイメージを整理してみましょう。コンセプトが明確になることで、事業者との相談もスムーズに進み、より具体的な提案を受けやすくなります。また、OEM事業者選びの参考にもなります。

商品づくりのパートナーを探せる「つながる みやぎのOEM」

OEMによる商品開発に挑戦したい方へ。

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