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宮城県では、「災害時における公園利用者の安全・安心の確保」や、「環境負荷の低減」を目的として、平成30年3月に“水素エネルギー”を活用した発電設備を楽天生命パーク宮城(宮城野原公園総合運動場内)へ実証導入しました。
この設備は、再生可能エネルギー(太陽光発電)を利用して、水素を「つくり」、それを水素吸蔵合金と呼ばれる水素を吸着する金属の中に「ためて」、災害時などの自立型電源として「つかう」ことができるもので、平成30年3月の導入行以降、災害対応能力の強化に関する模擬的な実証、普及啓発イベント、災害時活用デモンストレーション等を実施し、実証導入・運用の目的を完遂できたことから、令和5年3月末をもって運用を終了しました。
災害時活用デモンストレーション実施結果(PDF:2,860KB)
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