ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ分類でさがす県政・地域情報県政情報・財政広報・広聴みやぎ県政だより知事コラム 村井が走る(みやぎ県政だより平成31年3月4月号)

知事コラム 村井が走る(みやぎ県政だより平成31年3月4月号)

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年3月1日更新

復興完遂に向けて

 東日本大震災から8年経つ今月末、全ての災害公営住宅が完成し、被災者の皆さんが仮設住宅住まいという不自由な生活から快適な生活に移行できることになります。
 8年前の震災直後、当時の菅総理大臣から電話がかかってきました。内容は、震災からの復興のために有識者を集めて復興構想会議を立ち上げたいので委員に就任してもらいたいというものでした。すぐに快諾し、会議に臨む準備を始めました。震災直後で宮城県全体が大変混乱している時期でしたが、復興構想会議で決まった方針が将来にわたって大きな影響力を持つと考え、徹夜状態でフラフラになりながら県庁一丸となって資料を作成しました。その際、私が一番重視したのは、「財源の確保」と「被災者の将来にわたっての生活(住まいと仕事)の確保」でした。
 震災の影響で、4月上旬まで東京行きの新幹線が那須塩原駅からしか運行していませんでしたので、那須塩原駅まで公用車で行き、そこから新幹線に乗って会議に参加、終了後は同じ経路で宮城にトンボ返りするという強行軍でした。努力のかいあって、会議で宮城から提案した事業や財源はほぼ全てが認められ、その後の復興関連法案や予算にそれらが反映されました。
 無我夢中で頑張った成果が8年の時を経て災害公営住宅完成という形になったわけです。復興完遂はまだまだですが、あの時の情熱を失うことなくさらに邁進したいと思います!

知事の顔写真


>>みやぎ県政だより平成31年3月・4月号トップへ戻る