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宮城の味いただきます! ~カキ~(みやぎ県政だより平成30年11月・12月号)

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年11月1日更新

「んめっちゃ宮城! みやぎの味いただきます!」のロゴ

カキ

豊かな自然が育む冬の旬味で食卓をもっとにぎやかに。

カキの写真

カキの生産量は全国トップクラス

 全国2位の生産量を誇る宮城のカキは、気仙沼市から塩竈市に至る沿岸各地で養殖され、「みやぎのさかな10選」にも選ばれています。
 宮城県漁業協同組合では、南三陸町の志津川支所戸倉出張所が環境に配慮した養殖場として日本初のASC認証※を取得したことを皮切りに、石巻地区支所、石巻湾支所、石巻市東部支所でも取得。生カキで地理的表示(GI)保護制度に登録申請するなど、さらなるブランド化に向けた取り組みが広がっています。

※ASC(Aquaculture Stewardship Council 水産養殖管理協議会)認証:海の自然や資源を守って獲られた持続可能な養殖水産物を認証する制度

旬は栄養分を蓄えるこれからの季節

 宮城のカキは、自然豊かな山々の栄養分を豊富に含んだ川水と海水が混じり合う海域で養殖されています。成長の早さ、身入りの良さが特徴で、養殖1年目の小さなカキから養殖期間が2、3年に及ぶ大きなカキまで、ニーズに合わせてさまざまな大きさのカキが生産されています。
 カキは夏に産卵し、秋から翌年春にかけて栄養分を蓄えるので、食べ頃は秋から冬、そして春まで、長い期間がカキの旬に当たります。ぷっくりと太った身は、みずみずしく張りがあり、生で食べるとクリーミーで磯の香りとともに甘味と濃厚なうま味が口いっぱいに広がります。

調理法もたくさん 下処理を忘れずに

 カキは水揚げ後、紫外線で殺菌した海水が循環する水槽で、ほぼ1日かけて浄化処理が施されます。調理するときは下処理が非常に重要。加熱調理の場合、塩でもみ洗いをすることがポイントです。
 生食はもちろん、フライにしたり、燻製にしてオリーブオイルに漬けたりと調理のレパートリーも豊富な宮城のカキ。寒くなるこれからの季節は鍋の主役にもぴったりです。みんなで鍋を囲み、冬の味覚を堪能してみてはいかがでしょう。

宮城調理製菓専門学校 調理部 遠藤慎也先生の写真
監修/
宮城調理製菓専門学校
調理部 遠藤慎也先生

宮城調理製菓専門学校 上級調理コース日本料理専攻の学生が考案した
宮城の海が育てたカキのあったかレシピをご紹介!

カキのみぞれ鍋

「カキのみぞれ鍋」の写真

材料(2人分)

生カキ……160g
大根おろし……120g
セリ……1束
白菜……1枚
曲がりネギ……1本
柚子……適量

★A(割下)
カツオだし汁……450cc
薄口しょうゆ……大さじ3
みりん……大さじ3

作り方
  1. 生カキは身が壊れない程度の力で塩でもみ洗いをし、水で洗い流す。
    「1. 生カキは身が壊れない程度の力で塩でもみ洗いをし、水で洗い流す。」の写真
  2. 洗い流したら湯通しし、氷水に漬ける。
    「2. 洗い流したら湯通しし、氷水に漬ける。」の写真
  3. 大根は皮をむき、すり下ろす。
  4. 白菜を3㎝幅のざく切り、セリを4㎝、曲がりネギを5 ㎜の斜め切りにカットする。
  5. ★Aを土鍋に入れて沸かし、白菜を入れ半分くらい火が通ったらカキ、曲がりネギの順に入れる。火が通ったら大根おろしを加えて一煮立ちさせ、最後にセリ、柚子の千切りを加える。
学生からのワンポイントアドバイス

下処理に大根おろしを使用しても汚れが落ちておすすめです。カキが余った場合、しっかり加熱してから冷凍すると長持ちしますよ!

学生の写真


取材協力/宮城調理製菓専門学校

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お問い合わせ
県食産業振興課
TEL 022(211)2813


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