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特集3/未来へつなぐ、宮城のみち みやぎ県北高速幹線道路(みやぎ県政だより平成30年9月・10月号)号

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年9月1日更新

 みやぎ県北高速幹線道路(以下、県北道路)は県北地域の内陸部と沿岸部を結ぶ東西の横軸として被災地の復興支援や支援物資を運ぶ「復興支援道路」です。

図1/県内の高規格道路

事業概要

 県北道路は国道4号線築館バイパスから三陸縦貫自動車道・登米インターチェンジまでの延長約24キロメートルが事業区間です。

図2/みやぎ県北高速幹線道路

 1期(登米市迫町北方~栗原市築館)は平成23年11月に供用を開始しています。現在は、2期~4期で完成に向けて残り10キロメートルの工事を行っています。

県北道路の効果

アクセス時間の短縮

 登米市から、栗原市まで8分、南三陸町まで9分、石巻市まで17分、仙台市まで8分の移動時間が短縮でき、都市間の移動がしやすくなります。

防災道路ネットワークの構築

 平成23年11月24日に供用を開始した1期区間は、同年に発生した東日本大震災において、内陸部から沿岸部への広域的な緊急輸送道路として機能しました。

交通渋滞の緩和・交通事故の軽減

 登米市の市街地では、渋滞が発生しているところがあります。大型車の交通量が多く、歩行者にとって非常に危険です。県北道路の整備によって市街地の交通量、渋滞、事故の減少が期待できます。

観光・地域産業の振興

 観光では、ラムサール条約に登録されており、夏は沼一面のハス、冬は渡り鳥の飛来が見られる伊豆沼・内沼や新緑、紅葉と1年を通して楽しめる栗駒山、各地の道の駅など県北観光地へのアクセスが便利になります。
 製造業では、生産拠点間のアクセス向上と原材料の流通コストの低減などが期待できます。

救急医療の支援

 登米市民病院から栗原中央病院へは4分、登米市民病院から石巻赤十字病院へは17分短縮できます。
 一刻を争う救急搬送において効果が期待できます。


チェック! 道路整備での工夫

 道路の路肩には土砂が崩れることを防ぐために芝が植えられています。しかし、芝の間から雑草が成長すると車の走行に影響が出るので、定期的な除草が必要です。
 県北道路の(2期~4期)は、コンクリートで路肩1メートルを保護しています。これによって、雑草の成長を抑え、路肩の除草回数を減らすことができ、年間約600万円の除草費を削減できます。

イラスト:道路整備での工夫


工事の進捗(しんちょく)状況(平成30年7月)

1 2期中田工区(三陸縦貫自動車道登米IC~登米市迫町)

地盤改良や構造物、盛り土などの工事がおおむね完了し、舗装工事に着手しています。写真の場所では、インターチェンジの工事を進めています。

インターチェンジの工事の写真

2 3期佐沼工区(登米市迫町佐沼~北方)

地盤改良や盛り土、橋の建設工事を進めています。

地盤改良や盛り土、橋の建設工事の写真

3 4期築館工区後沢本線橋(栗原市築館~国道4号)

東北縦貫自動車道の上を通る後沢本線橋は、平成30年3月に完成しました。4期築館工区には、4本の橋があり、未完成の橋では、舗装工事などを行っています。

未完成の橋の舗装工事の写真


お問い合わせ
県道路課 
TEL 022(211)3163
http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/road/

県北道路の進捗状況は、県東部土木事務所登米地域事務所「事業だより」で発信しています。
https://www.pref.miyagi.jp/site/kenhoku1/et-tmdbk14.html


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