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宮城がうまい!Vol.5 イチゴ(みやぎ県政だより平成30年3月・4月号)

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年3月1日更新

イチゴの名産地・宮城の最新情報をご紹介!

イチゴの写真

左から生産者 鈴木亘さん、鈴木誠一さん、JAみやぎ亘理宍戸拓貴さんの写真
左から生産者 鈴木亘さん、鈴木誠一さん、JAみやぎ亘理 宍戸拓貴さん

最先端の栽培システム導入でイチゴの収量・品質が向上

 東北一のイチゴ生産地として知られる亘理・山元地域では、イチゴの収穫が最盛期を迎えています。この地域では、東日本大震災の津波被害を乗り越え、平成25年にイチゴ栽培用ハウスが連なる「いちご団地」を整備しました。「最先端の栽培システムを採用したことで作業性が向上しただけでなく、イチゴの収量や品質も上がりました」と生産者の鈴木誠一さんは話します。

鈴木誠一さんは、イチゴ生産に携わって40余年。長年の経験と最新の栽培システムが融合し、品質向上を実現
鈴木誠一さんは、イチゴ生産に携わって40余年。長年の経験と最新の栽培システムが融合し、品質向上を実現

イチゴ農家の若い後継者の力で生産現場に活気も

 JAなどの支援により生産技術が安定することで、イチゴ農家の新たな後継者が生産現場に活気をもたらしています。鈴木誠一さんの長男・亘さんは、震災後に就農し、家業を継いだ一人です。「若手後継者が集まり、勉強会なども開いています。名産のイチゴをより良いものにするために、力を合わせて頑張りたいです」と亘さんは未来を見つめます。

新品種開発や品質管理にも意欲的に取り組む宮城県

 現在、県産イチゴの主な品種は「もういっこ」と「とちおとめ」。「もういっこ」は、県が開発したオリジナル品種で、大粒の果実とすっきりとした甘さが特徴です。さらに県は、新たなオリジナル品種候補の「にこにこベリー」を開発。平成31年秋の本格デビューを目指し、現地試験を行っています。県農業・園芸総合研究所の高山詩織研究員は、「にこにこベリーは甘味と酸味のバランスが良く、香りが豊か。色や形が美しいのも魅力」と自信をのぞかせます。
 生産者と研究者が協働しながら、品質向上に情熱を注ぐ、県産イチゴ。この春の旬味にも、今後の新品種にも、どうぞご期待ください。

平成20年に品種登録された「もういっこ」の写真
平成20年に品種登録された「もういっこ」は、今では県内の栽培面積シェア50%超に

新品種「にこにこベリー」の研究者、県農業・園芸総合研究所の高山詩織研究員の写真
県農業・園芸総合研究所の高山詩織研究員は、新品種「にこにこベリー」の研究者

ひと工夫で、よりおいしく! 宮城のイチゴで、簡単スイーツ

宮城県産イチゴのおいしさが際立つように、ゼラチンを使わずに仕上げたスイーツです。
イチゴムースの上に、イチゴソース、そして焼きイチゴと、3種の味わいが楽しめます。

料理名

「もういっこ」のふわふわムース

材料〈2人分〉

◆イチゴムース/
【A】 イチゴ(もういっこ)200g、グラニュー糖20~40g(イチゴの糖度による)
【B】 生クリーム240cc、グラニュー糖35g
【C】 卵白60g、グラニュー糖40g 
◆イチゴソース/イチゴ200g、
 グラニュー糖・レモン汁 適宜 
◆焼きイチゴ/
 イチゴ・グラニュー糖 適宜

作り方

  1. 材料【A】をミキサーにかける。
  2. ボウルで材料【B】を泡立て(角が立つまで)、1を少しずつ加える。
  3. 別のボウルで材料【C】を8~9分立てにしたら、数回に分けて2に加える。均一に混ぜ、グラスなどの器に入れる。
  4. イチゴソースの材料をミキサーにかけ、3の器に注ぎ、冷蔵庫でしっかり冷やす。
  5. イチゴにグラニュー糖を振りかけ、バーナーで焼きイチゴをつくり飾りつける。

簡単でおいしいふわふわムースの写真
簡単でおいしいふわふわムース

伝え人から一言

ご紹介するイチゴムースは、ゼラチンを使用しないので簡単です。
ご家庭では、イチゴをガスコンロの火であぶると、手軽に焼きイチゴが作れますよ。

食材王国みやぎ「伝え人」 ホテルレオパレス仙台 料理長  瀬戸 正彦さんの写真
食材王国みやぎ「伝え人(びと)」
ホテルレオパレス仙台
料理長 瀬戸 正彦さん


お問い合わせ
県食産業振興課
TEL 022(211)2813

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