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宮城がうまい!Vol.1 ホヤ(みやぎ県政だより平成29年7月・8月号)

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年7月1日更新

宮城の夏の海産物といえば、ホヤ。
産地ならではの美味を堪能しよう!

ホヤの写真

宮城県漁業協同組合 志津川支所戸倉出張所 ホヤ部会長 村岡賢一さんの写真
宮城県漁業協同組合
志津川支所戸倉出張所
ホヤ部会長 村岡賢一さん

鮮度が命のホヤ
水揚げ当日に食べると格別!

 宮城県産ホヤは、まさに”今“が旬。7〜8月のホヤは特に身が厚く、甘味やうま味も濃くなります。ホヤ本来の滋味(じみ)を楽しむには、鮮度にこだわることが大切です。「ホヤは味が変わりやすいので、水揚げされたその日のうちに食べていただきたいですね」。そう話すのは、宮城県漁業協同組合志津川支所戸倉出張所ホヤ部会長の村岡賢一さん。「殻付きホヤは、なるべく早く殻から身を取り出すと鮮度が落ちにくいですよ」。

海中から引き揚げたロープにぎっしりのホヤの写真
海中から引き揚げたロープには、
大きなホヤがぎっしり

殻がパンパンに張っている新鮮なホヤの写真
殻がパンパンに張っているのは、新鮮な証し

鮮やかなオレンジ色のホヤの写真
宮城のホヤは、
鮮やかなオレンジ色と
歯応えの良さが自慢
「本来のおいしさを味わいに、
ぜひ産地までお越しください」
と村岡さん

国内消費の拡大を目指す

 旬のホヤを新鮮なうちに食べられるのは、生産量全国トップを誇る宮城だからこそ。東日本大震災ではホヤ養殖も甚大な被害を受けましたが、生産量は少しずつ回復し、震災前と同程度になっています。しかし、最大の出荷先であった韓国が、平成25年9月から輸入を禁止。懸命に国内販売の拡大に取り組んでいますが、国内だけで消費しきれなかったホヤは、やむなく廃棄処分されています。「国内消費を増やすためにも、多くの方においしいホヤを食べていただきたい」と村岡さんは前を見つめます。

形も生態も独特なホヤの魅力

 ホヤは独特のおいしさだけでなく、「神秘的な部分も魅力」だと村岡さん。「ホヤ貝」と呼ばれることもありますが、貝類ではなく、脊索(せきさく)動物に分類されています。「幼生期は、小さな針のような体で水中を泳ぎます。それが成長すると、あのゴツゴツした形になるのだから不思議ですよね」。独特な深い味と生態のホヤ。今年の夏は、宮城の新鮮なホヤを味わってみませんか?

ひと工夫で、よりおいしく!潮(うしお)汁でホヤのうま味を丸ごと味わう!

生はもちろん、火を通してもおいしいホヤ。その身もだしも丸ごと味わうなら、シンプルな潮汁がおすすめです。ホヤの殻をむくのが苦手な人は、むきホヤや蒸しホヤを使うとより簡単ですよ。

ホヤの写真

材料(2人分)

ホヤ1~2個、白だし10ml、水180ml、酒大さじ1、白髪ネギ適量

作り方

1.ホヤを食べやすい大きさに切る

1.ホヤを食べやすい大きさに切るの写真

2.鍋に水と調味料を入れて煮立たせ、ホヤを入れる。再び煮立ったら、火を止める。

2.鍋に水と調味料を入れて煮立たせ、ホヤを入れる。再び煮立ったら、火を止める。の写真

3.器に盛り付け、白髪ネギをのせたら完成。

3.器に盛り付け、白髪ネギをのせたら完成。の写真

さらにひと工夫

大葉やユズなどの薬味と合わせても◎。オリーブオイルやごま油などを加えても好相性です。

大葉やユズなどの薬味の写真

食材王国みやぎ「伝え人(びと)」ムッシュ廣澤さんの写真
食材王国みやぎ「伝え人(びと)」
ムッシュ廣澤さん


お問い合わせ
県食産業振興課
TEL 022(211)2813

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