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みやぎにエール!(みやぎ県政だより11月・12月号)

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年11月1日更新

宮城県にゆかりのある著名人の方に宮城の魅力やふるさとへの思いなどを伺いました。

故郷に誇りを持ち、復興への道を共に歩んでいきたいと考えています

涼風 真世(すずかぜ まよ)

写真:涼風 真世さん

宮城県石巻市出身。
1993(平成5)年、月組公演「グランドホテル」で宝塚歌劇団を退団。代表作は「ベルサイユのばら」(オスカル役)など。退団後は舞台やテレビなどで幅広く活躍。主な出演作にミュージカル「マリー・アントワネット」「ハムレット」「エリザベート」「モーツァルト!」「レベッカ」など。テレビでは「篤姫」「利家とまつ」「名奉行大岡越前」などに出演。その他、アニメ「るろうに剣心」の主人公、緋村剣心役で声優としても活躍している。1996(平成8)年から「みやぎ夢大使」、2013(平成25)年1月から「みやぎ絆大使」を務める。

 石巻市に生まれ、小学2年まで石巻で育った涼風真世さん。宝塚歌劇団では月組トップスターを務め、退団後は舞台やテレビ、アニメの声優としても大活躍。東日本大震災以降は、復興支援チャリティーソングプロジェクトへの参加や、被災した子どもたちへの支援活動に取り組まれています。涼風さんに石巻での子どものころの思い出や、ふるさと宮城への思いを伺いました。

Q 石巻での思い出や好きな食べ物について教えてください。

A 祖父母の家が港のすぐ近くでしたので、石巻漁港に頻繁(ひんぱん)に遊びに行っていました。港から船が旅立つ際は、紙テープで漁師さんたちをお見送りしたことを覚えています。

 また、石巻が一望できる日和山(ひよりやま)公園は、私のお気に入りの場所の一つでした。印象に残っているのは、桜でしょうか…。子どものころは公園まで上っていく階段が幅広く感じられました。下から見上げる桜はとても美しく感じられたことを覚えています。

 父に肩車をしてもらいながら見た川開き祭りの花火も格別な思い出の一つです。

 笹かまは今も大好きな食べ物です。子どものころはおやつ代わりに食べていました。子どもの私にとっては、笹かまが大きく感じられ、ぶらぶらさせながら楽しんで食べていましたねぇ…。

Q 宮城を離れた後でも、「みやぎ絆大使」としてブログで宮城の観光情報をPRされたり、「みやぎ環境保全米」を応援されたりと、宮城との関わりを持ち続けていただいています。

A 父の仕事の関係で引っ越しが多い子ども時代を過ごした私にとりまして、「故郷」への思いが強いのかもしれません。石巻で過ごしたのは小学校2年生の春までですが、そのころに感じた“匂い”や“色”“肌感触”を今でも鮮明に思い出すことができますし、いつも故郷が心の支えになり、今まで頑張ってこられたような気がしています。

Q 震災後は、復興チャリティーソング「花は咲く」プロジェクトに参加されたり、被災した子どもたちへの支援活動に継続的に取り組まれたりしていますね。

A 震災後、故郷への思いは強くなりました。「自分に何ができるだろう…。」日々、自問自答する中、私なりにできることを一生続けていきたいと思っています。

Q 今後の活動予定や目標はありますか?

A 宝塚歌劇一〇〇周年前夜祭「DREAM,A DREAM」(梅田芸術劇場)にゲスト出演するほか、「クリエ・ミュージカル・コレクション」(東京公演)などに出演が決定しています。

 これからもさまざまな仕事を通じて故郷のために少しでもお手伝いができたらと考えております。

Q 最後に、県民の皆さんにメッセージをお願いします。

A 毎朝「空」の写真をブログに載せています。空を見上げ、故郷の皆さまともつながっていると感じております。復興への道には、まだまだ時間が必要だと思いますが、私自身も故郷に誇りを持ち、共に歩んでいきたいと考えています。

写真:ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」キャピュレット夫人
ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」
キャピュレット夫人

絆大使からのお知らせコーナー

宝塚歌劇100周年前夜祭「DREAM,A DREAM」ゲスト出演

日時:11月6日(水曜日)
場所:梅田芸術劇場メインホール

「クリエ・ミュージカル・コレクション」東京公演

日時:2014(平成26)年1月4日(土曜日)~23日(木曜日)
場所:日比谷シアタークリエ

「レディ・ベス」東京公演

日時:2014(平成26)年4月11日(金曜日)~5月24日(土曜日)
場所:帝国劇場

ブログのご案内

涼風 真世オフィシャルブログ

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