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みやぎ復興プレス ピックアップ(4)(みやぎ県政だより11月・12月号)

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年11月1日更新

 県内の復旧復興や被災者支援などの情報を掲載した情報紙「みやぎ復興プレス」(毎月1回1日発行)から、トピックスなどを取り上げ、紹介します。

宮城県の農業の復興に向けて

 東日本大震災により宮城県の農業は大きな被害を受け、特に津波被災地での被害が甚大でした。農業関連の被害額は約5454億円、畜産業関連の被害額は約50億円にも上りました。
 県では、平成23年10月に「みやぎの農業・農村復興計画」を策定し、復興に向けた取り組みを全力で進めています。

農地などの復旧

 平成25年8月31日現在、農地の復旧対象面積1万3千ヘクタールの復旧工事着手率は約85%(完成率約62%)、農業用施設の復旧対象47カ所の復旧工事着手率は約72%(完成率約36%)となっています。また、津波被害市町の本年産水稲作付面積は平成22年産の約92%まで回復しています。

農地などの再編整備と地域農業の復興など

 農地については、競争力のある経営体を育成するため、復旧工事と合わせ、津波被害が著しい未整備農地などの面的な集約を図り、生産基盤の整備を行っています。
 また、農畜産物の生産力を早期に回復させるため、営農の再開に向けた技術・経営支援や被災した農業生産施設・農業機械などの一体的な整備を行っています。
 さらに、震災により被害を受けた地域農業の復興を図るため、地域の中心となる農業経営体への農地集積や地域農業の将来像を描いた計画の作成とその実現に向けた取り組みを支援しています。
 このほか、被災地域を食料生産地域として再生させるため、産学官連携による先進的な技術を駆使した大規模実証研究を実施し、新技術の普及を目指しています。

農地の被災状況 平成23年3月(七ケ浜町)
農地の被災状況 平成23年3月(七ケ浜町)

農地の復旧状況 平成25年9月(七ケ浜町)
農地の復旧状況 平成25年9月(七ケ浜町)

実証研究しているイチゴ高設栽培システム(山元町)
実証研究しているイチゴ高設栽培システム(山元町)

宮城県復興応援ブログ ココロプレス

2万株全滅も、現在(いま)咲き誇る大輪の白いバラ

 名取市高柳地区にある「宮城野バラ工房」梶農園は、生産面積3000坪。年間生産本数約100万本を数える宮城県内有数のバラ農園です。東日本大震災では津波の被害こそ避けられたものの、16棟ものハウス栽培施設や栽培中のバラは甚大な被害を受けました。震災前の状態に戻すには、まだ時間を要しますが、品質第一、信頼第一のバラ栽培をモットーに、復興に取り組んでいます。

白いバラの画像

バラ農園の画像

復興支援のエピソードと「きき酒会」

 地域経済の重要な担い手の一つである宮城県の酒造業。東日本大震災では、由緒ある多くの蔵元が被害を受けましたが、震災前から交流のあった同業者などから、機械類の寄贈などの温かい支援を受け、復興に向けた歩みを進めています。
 また、県酒造組合では、定期的に「きき酒会」などを開催し、宮城の日本酒をより知ってもらうための取り組みを行っています。

きき酒会の様子の画像

「ココロプレス」では、全国からいただいたご支援への感謝と東日本大震災の風化防止のため、宮城の復興の様子や地域の取り組みを随時発信しています。 ぜひご覧ください。
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県震災復興推進課
Tel 022(211)2408
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