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議長記者会見の概要(平成30年3月16日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年3月30日更新

議長記者会見(平成30年3月16日)

開催日時等

 日時 平成30年3月16日(金曜日) 午後2時31分から午後2時48分まで

 場所 議会庁舎3階 控室

議長発表の概要(配付資料:議決結果 [PDFファイル/46KB]

議長画像 会見場画像

定例会を振り返って

 本日は大変お忙しいところ,こうして記者会見のほうにお集まりいただきまして,本当にありがとうございます。

 本日,2月議会が2月15日から始まりまして,30日間ということでしたが,無事閉会ということになりました。

 会期中の3月11日,東日本大震災から7年ということで,避難訓練も行ったところでありますけども,5度目の「みやぎ鎮魂の日」ということでもございました。そういう思いを込めながら,御冥福をお祈りしながらですね,今議会を務めてきたのではないかなというふうに思いますし,あらためて3月11日ということを感じながらですね,復興に向けて,皆さん,各議員も決意をまた強くしたのではないかなというふうにも思っております。

 今議会,代表質問や一般質問など,被災者の生活再建または心のケアなど,そうした点について多くの質疑があったのかなというふうに思いますし,また「発展期」に向けてという意味では,観光分野に関して,通年のキャンペーンであったり,インバウンド関連というふうなことで多くの質疑もあってですね,「発展期」ということも意識した議論が重ねられたのではないかなというふうにも思っています。

 そうした議論を踏まえて,最終的に今日,震災復興計画の「発展期」のスタートということでの平成30年度予算,一般会計予算で総額1兆1,206億円ということで,当初予算を可決ということに相成りました。

 あとこのほかにも,意見書ということで,6件可決をしました。そのうち,「旧優生保護法下において実施された優生手術被害者に対する国の補償等を求める意見書の提出を求める請願」がまず保健福祉委員会において採択され,本会議でも採択をされたということでございます。そのことを受けて,「旧優生保護法下における優生手術の被害者に対する補償及び救済等の実施による早期解決を求める意見書」が全会一致で可決されました。全会一致で可決されたということをとても重みがあるなというふうにも思っております。

みやぎ森と緑の県民条例について

 また,議員提案条例として,「みやぎ森と緑の県民条例」については,平成28年12月から「宮城県議会(仮称)森林・林業条例検討委員会」が設置され,ずっと検討してきたわけでございますが,今議会で条例議案として発議をされまして,環境生活農林水産委員会で審議をいただいて,今日,全会一致で可決されたということでありますので,今後,基本計画ができて,森林・林業施策も整っていくのではないかと,より前に進んでいくのではないかというふうに思っておりますし,今回の森林・林業条例で,平成10年度以降では29本目になる議員提案条例ということで,全国でもトップクラスの議員提案条例の本数ということになろうかと思っております。

東日本大震災復旧・復興に係る議会の活動について

 また,東日本大震災の復旧・復興に係る議会の活動という意味では,昨年の11月定例会の最終日,12月14日に設置しました「大震災復興調査特別委員会」のほうで,2月上旬から中旬までの4日間,県内8市町に出向いて調査を行いました。

 現状の調査を含め,地元の市町議会議員の皆さんとも意見交換を行って,いろいろと現場からの声をしっかりと受けとめてきたということで,今後,この震災復興計画の「発展期」を迎えるに当たって,さらに議論を深めていくことになろうかというふうに思いますし,東京電力などへの,または国も含めてでありますが,いろいろな復興事業または補償関係の要望活動も含めて,この特別委員会を中心に活動をしっかり続けていくということになると思います。

政務活動費運用検討会議の検討状況(第1回報告書)について

 また,政務活動費の関連でございますが,政務活動費運用検討会議のほうから,3月14日に第1回報告書が提出されました。

 主な内容としては,宿泊費に政務活動費を充当する場合,領収書を添付する。これを義務付けるということになりました。また,宿泊や交通費のキャンセル料を計上する場合の要件を整理したということであります。また,各議員が雇用する職員または事務所の設置状況を,会派が確認するための届出用紙を参考様式ということで整えたということでございますので,今回,報告のありました点について,今日開催しました各会派代表者会議で了承されましたので,4月1日から適用するということになります。

常任委員長報告について

 また,常任委員長報告についてでございます。

 このことについては,これまで議会運営委員会で協議してきておりました。

 今日の本会議場での委員長さんの報告をもしお聞きになっていれば,以前とちょっと違うかなというのを感じたかと思うのですが,これまでの「議案番号と採否」の状況に加えて,「全会一致」「賛成多数」ということで「賛否の状況」も含めて,今議会から実施をしているということでございます。

傍聴環境の整備について

 さらに,傍聴環境の整備ということでは,平成29年11月の議会改革推進会議最終報告書において,本会議及び委員会の傍聴手続きの簡素化と,委員会における傍聴席の定員増について提言がございましたので,このことを踏まえて,議会運営委員会で検討した結果,本会議場でのいわゆる書式に書いていただくような手続きはとらないというふうなことになりまして,委員会のほうは氏名のみを記載いただくということで,これまで氏名と住所を記載しておったのですが,簡素化をするということでございます。

 また,(委員会)傍聴席の定員に関しては,委員長が必要と認めるときは,一般席の定員を増やすことができるということに,傍聴規則などを改正して,4月からこれも施行することとしております。

 議会改革推進会議または政務活動費運用検討会議を通じて,議会改革についても引き続き着実に進めてまいりたいと思っております。

宮城県議会議長特別表彰について

 最後に,県議会議長特別表彰についてでございます。

 2月17日に,平昌オリンピックフィギュアスケートで,66年ぶり同一種目で連覇という歴史的快挙を成し遂げ,見事,金メダルを獲得した本県出身の羽生結弦選手に対して,東日本大震災からの復興に向かう私たち県民に多くの勇気,活力を与えていただいたということで,その功績をたたえまして,宮城県議会議長特別表彰を授与したいというふうに思っております。

 このことは,前回開催した代表者会議でも認められているということでありますので,授与することになります。

 日程については,現在調整中ということでございます。

 以上,まずは今議会の概略的な報告とさせていただきますので,よろしくお願いしたいと思います。

 

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