HACCP(ハサップ)とは、安全な食品を作るために特に大事なポイントは何かをあらかじめ考えて、そのポイントを重点的に管理する衛生管理の方法のことです。
特に大事なポイントを継続して管理することで、より効率的に安全な食品を作ることができます。
ご家庭でも、食中毒を防止するためにHACCP(ハサップ)による衛生管理を取り入れることができます。
詳しくは、こちらのリーフレット [PDFファイル/2.1MB]をご覧ください。
県では、食の安全の確保のためにHACCP(ハサップ)の普及を進めています。
宮城県(仙台市を除く)でHACCP(ハサップ)に取り組み、県で定める基準を満たした事業者を認証する制度が「みやぎ食品衛生自主管理認証制度(みやぎHACCP)」です。
みやぎ食品衛生自主管理認証制度(みやぎHACCP)はステップ1からプレミアム認証までの4段階の認証制度で、認証施設は評価段階に応じた認証マークを食品の包装等に使用することができます。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)