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令和5年5月8日に感染症法上の位置づけが5類感染症に変更されることに伴い、令和5年5月9日の更新をもって本ページの更新を終了します。
実効再生産数は,『東洋経済オンライン「新型コロナウイルス国内感染の状況」』で公開されているリアルタイム性を重視した簡易的な計算式で算出しています。
実効再生産数は、ある時点において1人の感染者が全感染期間に感染させる人数の平均値です。
実効再生産数が低下する要因には、人々が免疫を持つこと、行動変容(手洗いやマスク、接触を減らす)などが挙げられます。
実効再生産数=(直近7日間の新規陽性者数/その前の7日間の新規陽性者数)^(平均世代時間/報告間隔)
東洋経済が公開『東洋経済オンライン「新型コロナウイルス国内感染の状況」』
監修:西浦・京大教授
平均世代時間は2日、報告間隔は7日
2022年1月1日からの実効再生産数について、主流となったオミクロン株の状況を反映するため、計算式の「平均世代時間」を従来の5日間から2日間に変更しました。(2021年12月31日以前では平均世代時間を5日と仮定)
7日間新規陽性者数0が続くと実効再生産数は0になります。
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