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宮城県知事記者会見(平成30年10月22日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年10月23日更新

知事定例記者会見

【知事発表項目】第9期「みやぎ絆大使」新規委嘱者について

■村井知事

 本県のイメージ向上を図るため、平成8年より県外に居住する本県にゆかりのある著名人をみやぎ絆大使として委嘱しております。現在8期目を迎えまして、88人の方に大使にご就任いただいておりますが、今年の12月31日の任期満了に伴い、新たに10組12人の方々に新規のみやぎ絆大使としてご就任いただく予定となっております。新規委嘱者につきましては写真のとおりでございます。いずれも各界の第一線で活躍するそうそうたる皆さまです。委嘱期間は来年1月1日から平成33年12月31日までの3年間となります。みやぎ絆大使の皆さまには、本県の魅力のPRや(県への)ご提案、さらには震災復興に関する情報発信等をお願いすることとなります。

記者発表資料 [PDFファイル/249KB]

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【知事発表項目】鉄道・航空会社と連携した「だて正夢」PR展開について

■村井知事

 鉄道・航空会社と連携した「だて正夢」のPR展開についてです。
 あさって10月24日に本格デビューいたしますお米「だて正夢」について、JR東日本(東日本旅客鉄道株式会社)さま、JAL(日本航空株式会社)さま、ANA(全日本空輸株式会社)さま、アイベックスエアラインズ(株式会社)さまと連携し、「だて正夢」のおいしさを国内外の皆さまに発信するプロモーションを展開することとなりました。
 まず、JR東日本さまとの連携ですが、東北・北海道新幹線グランクラスにおいて提供されます和軽食の季節ご飯として「だて正夢」を提供いたします。時期は11月1日から3カ月間、路線は東京から東北、北海道へ向かう下り線となります。
 次に、JALさまとの連携です。JAL国際線ビジネスクラスにおいて提供されます機内食の俵ご飯として「だて正夢」を提供いたします。時期は11月1日から順次開始し、約3カ月間提供いたします。路線は、羽田発の台北、北京、香港、広州、上海の8便と、成田発の香港、グアム、マニラの5便です。また、機内通販誌やウェブショッピングサイトにおいても「だて正夢」を販売いたします。
 次に、ANAさまとの連携では、羽田空港国際線ターミナルのANAラウンジ、ANAスイートラウンジにおいて、ビュッフェ形式で「だて正夢」を提供いたします。時期は11月1日から4カ月間となります。また、ANAの機内にて、「だて正夢」の開発ストーリー等を紹介するオリジナル番組「めし友図鑑シーズン2 十弐杯目 だて正夢(仮称)」が放映されます。時期は、国内線が12月から1カ月間、国際線は4カ月となります。加えて、ANAプレミアムメンバー会員誌「ana-logue(エーエヌエーローグ)」において「だて正夢」のプレゼント企画を実施いたします。
 最後に、アイベックスエアラインズさまとの連携では、「だて正夢」の販売開始日である10月24日に、仙台空港を出発する13便の搭乗者全員に「だて正夢」のおにぎりを配布いたします。
この取り組みなどによりまして、「だて正夢」のおいしさを日本国内のみならず世界中に発信することで、「食卓の天下取り」を目指してまいりたいと考えております。

記者発表資料 [PDFファイル/409KB]

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【知事発表項目】人気動画クリエーター「木下ゆうか」さんと「だて正夢」のコラボ動画公開について

■村井知事

 先週16日火曜日から、人気動画クリエーターの木下ゆうかさんと「だて正夢」のコラボ動画を公開しております。外見からは想像できない大食いで人気を博しておられます木下さんのユーチューブチャンネルには、約485万人が登録しております。公開から約1週間ですが、今日現在で既に54万回以上視聴されております。「だて正夢」の稲刈りにもお越しいただいており、私との絶妙なトークの掛け合いのほか、特大どんぶり一杯の「だて正夢」を完食する圧巻の食レポなど、「だて正夢」のおいしさが皆さまに伝わる動画となっております。ぜひご覧ください。
 なお、明日23日火曜日、六本木ヒルズアリーナにおいて行われます「だて正夢」のデビューイベントにも、サンドウィッチマンさんたちと一緒に木下さんもゲスト出演される予定となっております。
わが県期待のお米の新品種「だて正夢」が、いよいよ今週水曜日、あさって24日から一斉販売となります。天下取りを目指し、ますますのPRに努めてまいりますので、報道各社におかれましてもぜひご協力をお願いいたします。

◆Q

 「だて正夢」を高価格帯で売るという話があるが、大食いの方にこういうふうにいっぱい食べさせるというのは、高価格帯で売るというイメージにあまり合わないような気がする。その辺はどういう意図があってこの大食いのユーチューバーの方にいっぱい食べてもらうということにしたのか。

■村井知事

 「だて正夢」は、おいしくてたくさん食べられる、ほかのお米よりおいしいというのをPRするということです。(値段が)高いので少しだけ食べてくださいではなくて、たくさん食べていただきたいという思いを込めて作りました。実際50万人以上の方が動画をもう視聴されているということでありますので、かなり効果が出てきていると思います。この土日(20日、21日)、東京で活動しておりましたけれども、やはり木下さんのこの動画を見たという方が、若い人が中心ですけれども結構おられました。若い人たち向けに作った動画ですので、この「だて正夢」をたくさん食べていただきたいと思います。
 高価格帯ということなんですけれども、そんな高い値段にしていません。他の県が作っている新品種のお米は非常に高い(値段に)設定にしておりますけれども、宮城県はそれよりもちょっと安めにして、まずはできるだけ食べていただこうという戦略で臨んでおります。そういった意味では出だし好調ではないかと思います。

◆Q

 ユーチューブに出る知事はなかなかいないと思うが、実際に出られてみてどうだったか。

■村井知事

 結構出ています。「村井嘉浩」で検索していただくとたくさん動画が出てきますのでご覧ください。
六本木ヒルズアリーナでのイベントは非常に盛り上がると思いますので、楽しみにしております。ぜひ皆さん取材に来てください。お願いします。

記者発表資料 [PDFファイル/564KB]

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KYB株式会社の免震・制震ダンパーに関する不正について

◆Q

 不正や不正の疑いがあるダンパーを使用した建物が県内に51カ所あるということだが、知事はこの件についてどのように考えるかということと、午後に会社の幹部を招いてヒアリングを行うということだが、それ以外の県としての対応があればあわせて伺う。

■村井知事

 現在、全国各地で非常に大きな地震が発生しておりまして、免震等の建物等を選択して(被害の)未然防止を図ろうとしている方々がたくさんおられます。そういう方々の信頼を裏切る行為でありまして、誠に遺憾に思います。県の施設で該当した、県立こども病院と県立拓桃園につきましては、速やかに対応するよう担当部局に指示しました。具体的には、KYB株式会社に対して(国土交通)大臣認定の内容に適合しているかどうかの確認、そして、不適合の場合には早急に交換を行うように申し入れるよう指示いたしました。
 県内ではそれ以外にも49の施設が該当しておりますので、国や他の特定行政庁、具体的には仙台市、石巻市、塩竈市、大崎市でございますけれども、この特定行政庁と連携をいたしまして、KYB株式会社に対して所有者等への丁寧な説明や違反事実の確定、早期改善を求めているところです。
 今日、ヒアリングを行います。まず担当者には、KYBからどのような話があるのかよく聞いて、そして分からないことをしっかりと確認するように指示しています。ダンパーでございますので、揺れを抑える部分です。もし不適合なものがあれば速やかに正しいものと交換してもらうように申し入れをしたいと思います。

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株式会社エム・テックが破産手続きを開始したことについて

◆Q

 民事再生手続を受けたということで、復興工事の遅れが懸念されるところだが、知事はこの件に関してどのように考えるかということと、これも聞き取りなどを今週行うということだが、その際のスケジュールが分かれば教えてほしい。

■村井知事

 民事再生手続ではなくて破産手続に入りました。詳しくお話いたします。昨日10月21日付で、宮城県知事、あるいはそれぞれの事業を発注した事業主、分かりやすく言うと地方振興事務所長であったり土木事務所長に対しまして請負契約解除通知書が送付されてまいりました。再建に必要なスポンサーの協力が得られない、そして工事を続行することが不可能であると判断し、その結果、再建を断念しますという内容でした。また、エム・テックは、中断していた工事について、工事契約を解除して各工事現場を宮城県に引き渡したいという旨を記載しておりました。
 また、今日10月22日付で東京地方裁判所よりエム・テックに対して再生手続廃止決定および保全管理命令が発令され、保全管理人の管理下で破産手続に移行することが決定したそうで、エム・テックから県にその旨の連絡がありました。現時点においてはこれ以上の情報はございません。
 宮城県の今後の対応についてですが、まず再発注手続を行わなければなりません。エム・テックから請負契約解除通知があったことから、早急に契約解除手続きを取るとともに、改めて再発注手続きを取る必要がございますので、県が定めている随意契約制度などを活用して迅速に対応してまいりたいと思います。今回の場合は事業主が破産するということになりますので、随意契約で仕事を請け負ってくださる事業者を速やかに見付けて事業を発注するということになります。
予算措置についてですが、契約解除の手続きの後、エム・テックに対して、前払い金の未執行額の返納およびその利息分と違約金(請負金額の10%)の請求を行うことになります。しかし、エム・テックに支払い能力がない場合は、前払い金保証および履行保証契約を結んでおります保証会社等に請求することになります。従って、大きな実害はありません。県民の皆さんの税金を使って何かを行うということはなく、あくまでも向こうに支払い能力がない場合には保証会社を通じて補償してもらうということになりますので、県民の皆さまにご迷惑をお掛けすることはほとんどないだろうと考えております。これらの予算を原資に再発注することになりますが、国庫補助金等の取り扱いについては、国の関係省庁と協議しながら適切に対応してまいりたいと考えております。保証会社からお金が返ってきますが、国からいただいた補助金についてどうするかということをこれから調整するという意味でございます。

◆Q

 再発注手続に伴って工事の遅れはどの程度が見込まれるか。

■村井知事

 分かりません。受けてくださる企業があるかどうか。かなり進んでいる工事もありますし、取り掛かったばかりの工事もございます。どういう状態なのかを見ながら、また、比較的復興が遅れている地域、つまり業者が少ない地域が多いようですので、そういったところでどれだけの企業が仕事を請け負ってくれるのか、それにかかっているということでございます。

◆Q

 基本、随意契約を活用してと言っていたが、多分ちょっと重なるかと思うが、今のところの見通しとか知事自身どういうふうに判断しているか。

■村井知事

 昨日の段階でエム・テックから私どもに契約の解除通知書が届き、また、今日の段階で東京地裁からエム・テックに対して再生手続の廃止決定、保全管理命令が発令されたことを聞いたという状態でございます。現時点においては、この先のことについてはこういう時系列で対応するというようなお話ができる段階にはないということでございます。

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県知事選挙から1年経過したことについて

◆Q

 知事が昨年の10月22日に知事選で当選してから今日でちょうど1年になった。この件について所感があれば伺いたい。

■村井知事

 ちょうど1年前が、4期目に当選した日でございます。本当にあっという間の1年でございました。残された復興期間があと2年ちょっとということでございますので、この任期内に復興期間が終了することになります。私の最大の務めはやはり復興をしっかりと形にするということだと思います。創造的な復興という形で、他県にないいろいろな事業もやっておりますけれども、被災者の皆さまがしっかりと自立できるよう、また安心していだたけるような宮城県を作ることが何よりも大切だというふうに思います。今後はハード事業のみならずソフト事業へもしっかりと軸足を置いて、一人でも多くの被災者の皆さまに安心していただける、そういう宮城県を作っていきたいと思っています。

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県の障害者雇用率について

◆Q

 今日、厚生労働省から障害者の雇用の水増しのことで、去年6月の時点で全国の市町村で3,800人の水増しがあったという発表があった。県内でも市町村について、まだはっきりとは分からないが、水増しがあったという方向で発表されるものと思われる。全国で3,800人が水増しということだが、所感を伺う。

■村井知事

 国と違って意図的な水増しはなかったとはいえ、数値に誤りがあったということは事実でございまして、おわびを申し上げるとともに、今後、このようなカウント間違いがないようにしっかり対応してまいりたいと思っています。市町村につきましても合わせて公表するということですので、今後は、市町村と、またその他のいろいろな企業、団体等と協力して、障害者の皆さまが働ける環境をより作れるように努力してまいりたいと思っています。
 今日、幹部会でも指示をしたんですけれども、外郭団体についても、民間企業と同じように公開する義務はないようでありますが、できるだけ公開するように県としても指導していくようにという指示を出しました。こういったようなものはオープンにすることで事業主のやる気を起こすことになりますので、こういった問題が発覚したことをプラスに捉えまして、より良き方向に持っていけるようにしてまいりたいというふうに思っております。

◆Q

 全国で3,800人が全国の市町村であったことについてはどう受け止めるか。

■村井知事

 本来ならば働いておられたであろう3,800人の方が実際働いておられなかったということでございますので、これは、国、行政の怠慢であったと言われでも仕方ないことだろうというふうに思います。

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卓球の福原愛選手の引退について

◆Q

 県ゆかりの福原愛選手が引退を表明されたが、知事はどのように受け止めているか。

■村井知事

 非常にチャーミングでかわいくて、そして小さいときからずっと頑張ってこられたので、宮城県民はみんな福原さんのことを応援していたのではないかと思います。オリンピックでメダルも取られまして、存分にその力量を発揮していただいたと思います。また、福原さんの大きな役割と思ったのは、日本と中国の懸け橋になってくださったことです。中国でも大変人気のある方でありました。これからも、宮城、仙台のご出身でございますので、ぜひ大きな役割を担って中国との間のパイプ役になっていただき、また後輩の育成に尽力していただきたいと思います。お疲れさまでしたとお伝えしたいと思います。

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上工下水一体官民連携運営について

◆Q

 あさって臨時国会が召集されるが、水道法改正案についてこれまでなかなか成立しないままとなってきた。今回こそという思いがあるのかと思うが、その辺についてお考えや何か意見があれば伺いたい。

■村井知事

 本来でしたら先の通常国会で通る予定で、そのように一生懸命根回しもしていたのですけれども、ほかの重要法案があるということでちょっと優先順位が下がって、次の案件だというところで止まってしまったんです。従って、今度は優先的に通していただけるのではないかと期待しております。厚生労働大臣が主管大臣なんですけれども、復興大臣であった根本(匠)さんが厚生労働大臣になっておられます。私も非常に気心の知れた方でございますから、またしっかりとお願いをしてまいりたいと思っております。この法案が通らなければ「みやぎ型の管理運営方式」が実現いたしません。何としても通していただけるようにお願いしてまいりたいと思います。

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