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宮城県知事記者会見(平成27年10月13日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年10月14日更新

知事定例記者会見

観光王国みやぎ旅行割引蔵王枠の販売開始について

村井知事

 まず、バックボードの説明をいたします。「仙台・宮城【伊達な旅】夏キャンペーン2015」が終了しましたので、今週からデザインを「Sky Journey仙台・宮城キャンペーン」に変更いたしました。松島湾の景色に「こけし」が空を飛ぶ姿は、秋の季節をイメージして製作したものでございます。この「Sky Journey仙台・宮城キャンペーン」は12月19日まで実施しておりますので、仙台、宮城ならではの、秋から冬にかけての多彩な旅をぜひ全国の皆さまに体感していただきたいと考えております。

 次に、発表項目が1項目ございます。「観光王国みやぎ旅行割引」蔵王枠の販売開始についてでございます。

 皆さまのお手元に資料があると思いますが、火口周辺警報発令による風評の影響で落ち込みが心配される蔵王周辺地域の観光客数を回復させるため、蔵王町、川崎町内での宿泊代金を最大5割引とする「観光王国みやぎ旅行割引」の蔵王枠を販売することにいたしました。

 販売方法は2通りです。指定するインターネットの旅行予約サイトでの販売と、指定する旅行会社の店頭での販売であります。割引対象の宿泊施設は、蔵王町、川崎町内の宿泊施設に限ります。販売期間は10月26日から来年(平成28年)1月31日まででありますが、期間途中で売り切れた場合は販売を終了いたします。割引対象の宿泊期間は11月1日から来年1月末までとなります。割引率は宿泊代金が最大5割引となります。ただし、割引は1人1泊1万円までとしております。また、「観光王国みやぎ旅行割引」と「宮城ふるさと割」が連携して実施する、インターネットの旅行予約サイトで蔵王町、川崎町限定のお土産付き宿泊プランの販売では、宿泊代金の最大5割引とセットでお土産も3割引になります。蔵王枠では、おおむね8,000泊の宿泊を想定しております。対象となる秋から冬の時期は、蔵王周辺では温泉や樹氷、スキーなど見どころがたくさんございます。この制度を利用して、ぜひ蔵王町と川崎町においでください。

 また、蔵王地域の風評払拭を図るため、蔵王地域の観光を紹介するテレビCMを放送しております。私も出演しておりますので、ぜひご覧ください。

 詳しくは観光課の旅行割引特設ページをご覧ください。私からは以上でございます。

記者発表資料 [PDFファイル/596KB]

指定廃棄物最終処分場候補地の選定について

 今現在も加美町に、環境省が現地調査を再開しようと赴いているが、いまだ膠着状態が続いている。まず、この受け止めを聞かせてほしい。

村井知事

 環境省として住民の皆さまの理解を得ながら現地に入りたいという思いで、無理に入ることなく粘り強く交渉しながら現地調査に入ることを今まで進めてまいりましたが、ここまでずっと膠着状態が続いているということでございます。新しい大臣(丸川珠代環境大臣)はもちろん、井上(信治環境)副大臣がカムバックをされましたので、リーダーシップを発揮していただきたいという思いがございます。

 先ほど県議の有志の皆さんが知事に要請に来て、もう一度市町村長会議を知事主導で開いてほしいという要望があった。これについてどのように受け止めているか。

村井知事

 先ほど、地元の県議の皆さんが中心に私のところにお越しになりました。非常に忙しいこの時期にお越しになったということは、それだけ住民の皆さまの声が厳しい意見として耳に届いている、その証左だと受け止めました。地元の皆さんが非常に苦しんでおられるということだと思います。1年越年をして、今年中には(詳細調査を行う)ということでありましたけれども、何も進展がないまま越年するということになれば、恐らく来年も同じことの繰り返しになります。それではいつまでたっても問題が打開しないではないかというのは、もっともなご意見だと私も思います。従いまして、このような状況が続いて、本当にそのまま越年をするということになれば、市町村長会議の開催に向けて動き出そうと思っております。

 ただ、県主導で(市町村長会議を開催してほしい)ということでありましたけれども、宮城県が意思決定をしたとしても最終的に環境省がそれに対して理解をしてくださらなければ何も変わらないわけでございますので、まずは環境省に、今日頂いた意見をしっかり伝えて今後のことについて話し合いを進めていこうと思っています。

 しかしながら、まだ雪が降る時期になっておりませんので、越年すると決まったわけではございませんから、ぎりぎりまで様子を見ていきたいと思っております。

 ぎりぎりまでというタイミングはいつごろだと考えているか。

村井知事

 それは詳細調査に全く入れなくなる時期ということですので、雪が降って積雪がある程度出た段階ということになろうかと思います。

 県議の方々もおっしゃっていたが、白紙撤回を含めて市町村長会議を開けという要請内容だったと思う。白紙に戻すということは知事の中で考えているか。

村井知事

 これは私が決めることではなくて、市町村長会議を開くということは市町村長の皆さんの意見を聞く場を設けるということだと思います。これを環境省主催でやるのか、県主催でやるのか、あるいは市町村が県、環境省抜きでやるのか、これは分かりません。しかし、いずれにしてもそういったところ(市町村長会議)で市町村長の意見が集約されるということであれば非常に重いことだと思っております。白紙という意見になって、もう一度ゼロベースから話し合いをするべきだということになれば、これは一つの意見として重く受け止めなければならないと思います。従って、そういったことも視野に入れざるを得ないだろうと思います。

 加美町では、意見交換会も開かれる予定になっているが、これで何か前に進むと知事は思っているか。どのように受け止めているか。

村井知事

 国も交えて意見交換会をするということは少し前進したと思います。しかし、意見交換会が終わらなければ次に進めないということであればまた時間がかかってしまいますので、同時並行で進めることになるのではないかと思っています。意見交換会については、県に対して今のところ情報提供は全くございません。そういうようなことがあるらしいというのはマスコミから聞きまして、今、確認をとっている最中ということであります。

 先週から環境省が立て続けに、基本的に毎日(調査に)入るということで、今までと打って変わって積極的な姿勢になられたように思うが、そのことに対する知事の受け止めを教えてほしい。

村井知事

 私どもは一貫して、早く(調査を)進めることが結果として宮城県内で分散管理している皆さま方のためになることだと、それが一番大切なことなので、そこに力を注いでほしいということをずっと言い続けておりました。そういう意味では、調査をしたり止めたりというのはよろしくないと私は思っておりまして、継続的にずっと続けるべきであったと思っております。しかし、このことについて言及しても過去のことになりますので仕方がありません。これから先については、できる限り調査をして、粘り強く交渉しながら、事態の打開に向けて努力をしていただきたいと思っております。

 連日(調査に)入ることで、毎日現地で道を塞いで反対活動をされている住民の方々や町からは、仕事を投げうって来なくてはいけないということで、信頼関係を醸成するどころか、逆に反発を強めているように見えるが、そのことについてはどう考えるか。

村井知事

 環境省も住民の皆さまの仕事を邪魔したいとか、地元の皆さんに迷惑をかけたいと思ってやっているわけではなくて、一刻も早く3カ所の調査をして適地を選ばなければならないということ、そして時間の制約があるという中でぎりぎりまで交渉するために、一時調査を中断したり、あるいは調査を開始したりということで努力をされているわけであります。その点については環境省の努力もぜひ地元の皆さんは認めていただければと思います。

 先日(10月10日)、井上(信治)副大臣が宮城県にいらっしゃったときに知事も会ったと聞いているが、その場でどんな話をしたのか、教えてほしい。

村井知事

 市内のホテルで30分ぐらいだったでしょうか、会ってお話ししました。いろいろな打ち合わせというよりも、再び副大臣になったということで、ご挨拶したいということでありました。それが主目的です。今までの経緯についてもお話をいたしました。副大臣は(候補地が)3カ所決まるところまではよくご存じですので、そこについては一切説明しませんでしたけれども、副大臣がかわって、大臣がかわった後のこの1年弱の間のことについて具体的にお話をさせていただいたということでございます。私からは、具体的にああしてほしい、こうしてほしいというようなお話は一切しておりません。しっかりと地元の意見を聞いた上で、反対派の人もいれば賛成派の人もいますので、いろいろなご意見を聞いて、国の施策でありますから、環境省としてしっかりと取り組んでほしいというお願いをしたということでございます。

 それについてはどのようなお答えだったか。

村井知事

 自分が副大臣に再びなったということは、恐らく政府として、この指定廃棄物の問題を一刻も早く解決をしろということだと思うと。これについては副大臣として、最優先の事項としてしっかりと取り組んでまいりたいと思いますということでした。ただ、国としてやるとしても、県や市町村の協力なしには何も進まないので、協力をぜひよろしくお願いしますということでありました。

 仮に市町村長会議が開催された場合に、県外での集約処分も視野に議論するようにということがこの要請にあるが、県外での集約処分という選択肢に関して、知事の考えを聞かせてほしい。

村井知事

 私は、終始一貫して県外で集約をするべきだと(言ってきました)。5カ所で各県1カ所ずつ(処分する)というのは、エネルギーが5倍ではなくて10倍も20倍もかかりますよと。環境省のような小さな役所で果たしてそういうことができるのでしょうかということをずっと言い続けておりました。これはもう民主党政権のときも言っていましたし、自公政権になってからも何回も国と調整をしております。水面下でも調整いたしました。公式の場でも申しております。ただ、一貫して政府は、特措法(放射性物質汚染対処特別措置法)に基づいて県内、各県1カ所(で処分する)という方針を変えないで、今も変わっていないのですね。そういう意見を取りまとめることは簡単だと思いますけれども、果たしてその受け入れ先の都道府県が出てくるかどうかということも、やはり考えていく必要があるだろうと思います。

 今回は、まだ市町村長会議を開くと決まったわけではありません。そういったようなことも当然検討するというお答えを今日いたしましたので、もう少し、雪が降るまで様子を見ながら、事態の転換が全くないということであれば、そういったようなことも議論の俎上にすることはやぶさかでないと思っております。ただし、これは県が主催する場合でありまして、国が主催する場合はまた違う形になろうかと思います。この辺はまだ全然分からないです。

東日本大震災の被災農地の除塩事業に対する会計検査院の指摘について

 会計検査院の調査で被災地の除塩作業についての指摘があり、宮城県では雨で減衰した塩分の濃度を考慮せずに除塩作業をしていたのではないかという話が出ている。これの受け止めと、これからの対処について聞かせてほしい。

村井知事

 会計検査院から今質問のあったようなご指摘を受けました。これはわれわれ(県)が勝手にそうしていたわけではなくて、農林水産省が定めていた除塩マニュアルに基づいて淡々とやっていたということです。そこを指摘されまして、しっかりと1回塩分濃度を測定した後に、期間が空く田畑が当然あります。それについては、雨が降ったりして濃度が薄まっている可能性があるでしょう。それなのに、期間があったにもかかわらず、再測定せずに除塩をしたということについては、そこに無駄が生じているのではないかということでありました。そのとおりだと私どもも受け止めます。

 農水省は、この検査を受けまして、マニュアルを改訂、新たな記載を追記しました。それに基づきまして、今後県は、しっかり測定をした後に、その直近のデータをもとに必要性を判断して除塩をするという形に変えたということでございます。

 ただ、本事業に関しましては、県の責任ではないということで、補助金の返還は求められなかったということでございます。

亘理町の業務用食材卸会社の表示改ざん問題について

 亘理町の食材卸の会社で表示の改ざん問題が発覚した。この問題について、県が6月には公益通報制度に基づいて事態を把握していたのではないかということで、正しく受理されたかどうか。また、その後の対応について取り沙汰されているが、知事はこの受理の取り扱いについて、県としての事実関係をどのように認めるか。

村井知事

 私は、この新聞記事が載ってから、詳細な事実を担当からレクチャーしてもらいました。従って、事実は承知しているつもりです。ただ、公益通報の制度というのは、あくまで公益通報者を保護する、守るということを最優先にしております。従いまして、こういった公益通報があったかどうかということを本人の了承なしに私どもで、「あった」あるいは「なかった」というようなことを申し上げることはできないということです。現時点におきましては、この公益通報があったかどうかということを含めて、この点についてこの場でお答えすることはできないということです。

 ただ、9月以降、マスコミ等の報道もあり、また、事実関係を調べなければならないといった事態もございまして、事業者に事実確認はしたということです。その結果、そういった表示の偽装があったという事実が認められました。そこで、われわれといたしましては、事業者に対して、全商品の点検、原因究明及び再発防止策を講じるよう、食品表示法に基づく指示を行ったうとともに会社名を公表したということでございます。

 出荷された商品については自主回収が行われておりまして、今後出荷されるという心配はないと承知しております。また、出荷されていた製品及び冷凍倉庫に保管されていた製品、計17個について県は検査をいたしましたが、食品の規格基準に違反するといったような、衛生上問題がある商品はなかったのでして、それを食べたからといって健康被害の恐れはないものと考えております。

 しかし、いずれにいたしましても、食品ラベルを張りかえるといったようなことは許されることではないと思っておりまして、その事業者に対しましては(こういった問題を)二度と起こさないようにしっかりと指導徹底をしてまいりたいと考えております。

 また、その事業者に対して、保健所の指示に対して講じた改善報告を10月22日までに提出するように求めております。これを踏まえて、担当課及び保健所が調査をしたいと考えております。

 最初の通報を正しく受理して調査につなげていれば、その間、不正に出荷された商品が市場に出るのを防げたのではないかと思う。通報者が義憤に駆られての行為を県は正しく受け止めて、食の安全を守る適正な業務ができたのかどうかについて、知事の所見を伺う。

村井知事

 これについては大変申し訳ないと思うのですけれども、公益通報があったかどうかということについては現段階でお話しできませんので、公益通報者がいつどういう情報を県にもたらしたかということについても、現時点においては何も答えられませんので、ノーコメントということになります。従いまして、今のご質問に対してここまで答えたいという思いはありますが、現時点においては答えることはできないことをご理解いただきたいと思います。

 今回の一連の通報を受けた手順が適切だったかどうかという内部的な見直しのようなことは行わないのか。

村井知事

 これに限らず、常に制度というものは見直さなければならないと思っております。しかし、担当課から詳細に報告を受けましたが、私どもの捉え方といたしましては、今回は公益通報制度に特に問題があるような事象ではなかったという捉え方をしているということでございます。

◆(食と暮らしの安全推進課長)

 先ほどの知事の話の中で、ラベルを張りかえたということに違法性があるという話があったが、ラベルを張りかえること自体に違法性があるかどうかは別の話で、賞味期限を根拠がないまま延長したところに違法性があるということでご理解いただきたいと思う。小分け・リパックを実際にスーパ-などでする際、自分の店の名前に張りかえることはあるので、ラベルを張りかえるのは法律上できることである。

村井知事

 つまり、ラベルを張りかえる行為ではなくて、日にちをどんどん延ばして張りかえた行為に問題があるということですね。

宮城県議会議員一般選挙について

 先日(9月28日)の知事定例記者会見で、知事は、県議選(県議会議員選挙)の争点について、自身の県政運営や復興政策などが争点だと言っていた。復興政策といっても例えば住宅・生活再建の問題、産業再生の問題、いろいろな面があるが、告示も近づいてきたので、あらためて自身の復興政策を振り返って、特にこういうところについて県議の賛成・反対を有権者が見極めるポイントにしてほしいというものがあるか。

村井知事

 これが見極めのポイントというものはないですが、大きく言うと、私の場合は、最低限やらなければならない復興政策、住宅再建や産業の再生以外に、創造的復興ということで今いろいろなことを取り組んでおります。緒についたものもあれば、これからというものもあるわけですが、そういったところにエネルギーを注がずに、本当に被災者の皆さんの生活再建だけにエネルギーを注ぐべきだとの考え方の県議、政党もあるわけですね。私はそうではなくて、この機会に思い切って宮城を発展させるような仕組みもやっています。それを支持してくださる県議もおられますので、その辺が大きな分かれ目ではないかなと思うのですけれどもね。この間の議会質問で、基金があれば徹底的に被災者に配るべきだという方もおられました。そうではなくて、そのような基金を将来のためにある程度使うべきであるとの考え方の県議もおられますので、そこを県民の皆さんにしっかりと見届けていただきたいと思います。

 今回の県議選も、ほぼ立候補予定者がそろった中で、7つの選挙区で無投票が見込まれており、有権者にとっては選択する場を失われている形になると思う。選挙というのは有権者にとって県政をどのような人に託すかという大事な場だと思うが、なぜこれだけ無投票が毎回続くのか。政治という業界の中における人材不足なのか、あるいは村井県政に対する信任なのか、そのあたりの考えを聞かせてほしい。

村井知事

 これは選挙区ごと、事情が違うと思います。その(選挙区の)議員が非常にしっかり仕事をされているので、他の人に任せようという雰囲気にならない場合もあるでしょうし、残念ながらなり手がいない。つまり、人材不足という選挙区もあるかもしれませんし、やりたい人がいても選挙は大変お金もかかりますので、そのような準備ができないというような財政的な事情があるのかもしれません。それぞれ事情があろうかと思います。

 しかし、一般論として私がいつも言っていることは、どの選挙でも、やはり選挙を行い、有権者の皆さまに選択肢を提示して、そして政治家が選挙のときにしっかりと自分の主義主張を言って、その中で選択肢を出した上で、有権者が選べることが望ましいと思っておりますので、できるだけ候補者は多い方がいいと私は思っています。そのような意味からは、無投票の選挙区が増えることは望ましいことではないと思います。

 復興を進めていく上で、県が被災者と自治体の首長から直接意見を酌み上げているため、地域の声を県政に届けるという県議の役割がやや見えにくくなっているような気もするが、復興を進める上で県議が果たす役割について知事はどのように考えるか。

村井知事

 私は、県議の皆さんは非常によく住民の皆さんの意見を吸い取って私のところに来られていると思います。議会でもよく質問されていると思っておりまして、決して住民の意見を吸い取っていないとは思っておりません。今日(10月13日)の指定廃棄物に関する要望も、非常に時期的に忙しい時期にもかかわらず、皆さん相当厳しい意見を住民の皆さまから言われたとのことで、それを私に伝えなければならないという義憤に駆られて、やむにやまれぬ気持ちでお越しになったと受け止めました。従って、私もどのように答えるか随分悩んだのですけれども、これは今日来られるまで要望の内容がよく分からなかったのですが、実際に見てみると、かなり踏み込んだ要請内容だったのでちょっと戸惑いました。この時期に来られることは議員の皆さんもよほど厳しく認識されているのだなと捉えて、あのような答えをしたということです。

ラグビーワールドカップ2015について

 代表選手の中には宮城県にゆかりのある選手もいるが、今回の日本代表の活躍についてどう受け止めているか。

村井知事

 素晴らしいですね。感動しました。3勝することは、開催するまで恐らく誰も予想していなかったと思いますね。南アフリカに勝った時点で世界中が本当に驚いたと思います。私は全くの素人なので分からないのですけれども、パスはすごく速かったですし、作戦も非常に精密に作られていたと思いますし、今度日本で開催されるワールドカップが非常に楽しみです。皆さん相当期待しているのではないでしょうかね。これだけの期待を背負って、4年後のワールドカップに向けて準備をするのは大変だと思いますが、頑張っていただきたいと思います。

エアアジア・ジャパンの名古屋便就航について

 仙台空港にLCC(格安航空会社)エアアジア・ジャパンの名古屋便が就航する運びになっている。民営化を前に2社目のLCCということで、知事の所感を伺う。

村井知事

 素晴らしいお話だと思います。特に名古屋は新幹線と競合していまして、セントレア(中部国際空港)が名古屋の中心部からちょっと離れているということもあって、あまり(所要)時間に差がないのですね。従って、新幹線を使われる方が非常に多かったのですが、今後、値段で勝負ができるということになると、恐らく飛行機を使って宮城に来る方がかなり増えると思います。また、セントレアから海外に飛行機がたくさん出ていますから、セントレア経由で宮城県や東北のほうに入ってこられる海外のお客さまも増えることが期待できます。そういった意味では非常にありがたく、またLCCを増やすことが利用者数を増やすのに最も大切だと思っていますので、その大きなきっかけになったと感じます。


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