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農政部関係記者発表資料

宮城県基幹種雄牛「茂洋」号の死亡について

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年9月26日更新
記者発表資料

令和元年9月26日

(窓口)
宮城県農政部畜産課
担当:鈴木(秀)・石黒・斉藤(022-211-2853)

記者発表資料

宮城県基幹種雄牛「茂洋」号の死亡について

 

  本県の肉用牛振興の原動力として長年活躍してきた「茂洋」号が,宮城県畜産試験場(大崎市岩出山南沢字樋渡1)において死亡したのでお知らせします。

 

1 死亡時の年齢

    18歳8か月(平成13年1月9日生まれ)

 

2 死亡年月日


    令和元年9月26日(木曜日)

 

3 死因

  老衰による心不全

 

4 「茂洋」号の功績等

  • 本牛は,石巻市桃生町生まれで,父は宮城県を代表する種雄牛「茂勝」であり,母の父は,第7糸桜の息牛である「糸晴波」(島根県産)。
  • 平成19年度の現場後代検定の全国評価において,脂肪交雑(BMS No.)7.4,ロース芯面積64cm2と全国1位の成績を収めた。
  • 平成19年3月から凍結精液の譲渡を開始し,累計118,643本を配布した。
  • 子牛生産頭数(子牛登記数)は,52,554頭を数え,繁殖雌牛(登録牛)頭数としては,延べ6,629頭となっている。
  • 平成22年3月から生産現場における枝肉の一般出荷が開始されたが,脂肪交雑(BMS No.)7.8,上物率86%という驚異的な数字をたたき出した。その当時(H22年度)の全国の黒毛和種去勢牛の脂肪交雑平均:5.6,平均上物率:56%。
  • 平成28年の全国肉用牛枝肉共励会においては,本牛の産子が日本一を獲得し,平成29年に宮城県で開催された第11回全国和牛能力共進会においては,本牛の後継牛である「好平茂」号の産子が第2区(若雌牛の出品区)で日本一に輝くなど,その種牛性,産肉能力は全国的にも高く評価されている。
  • 後継の種雄牛では,本牛の初めての後継牛「好平茂」号をはじめ,「勝洋」号,「茂洋美」号,「洋勝忠」号,「洋糸波」号など,毎年度基幹種雄牛に選抜されており,昨年度日本一の脂肪交雑成績(BMS No.)となった「茂福久」号も本牛の産子である。

 
5 その他


    宮城県畜産試験場において,次の期間,記帳所を設置する予定。

  • 期間:令和元年9月27日(金曜日)から10月11日(金曜日)

     土日・祝日を除く。時間は,午前9時から午後4時30分まで

     

    記者発表資料 [PDFファイル/170KB]


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