令和3年産水稲の出穂状況について(8月5日現在)
記者発表資料 |
令和3年8月5日 みやぎ米推進課生産販売班 担当:平 大村 電話:022-211-2841 |
出穂状況等(概況及び今後の管理)
- 8月5日現在,水稲作付見込面積の91.2%が出穂している。
- 出穂後は稲が水を多く必要とする時期なので,水管理は田面の水を切らさない管理とする。また,用水の確保のため高温時の掛け流しはしない。
- 斑点米カメムシ類の防除は,出穂状況を確認して防除時期が遅れないよう注意し,「穂揃期」と「その7~10日後」の2回防除を基本として実施する。
- 上位葉の葉いもちは穂いもちの発生源になるので,ほ場を見回り,本田での発生が見られた際は速やかに茎葉散布剤で防除を行う。
※出穂期:水稲作付見込面積の50%以上が出穂した時期
※詳細は別添(PDF:266KB)のとおりです。
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