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太陽光利用型植物工場の研究を行う施設が稼働

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年6月28日更新
このリリースの担当課(所)
記者発表資料

平成30年6月28日

農業・園芸総合研究所

施設担当:鹿野,金子

電話:022-383-8135

園芸振興室

研修担当:相澤,三浦

内線:2723

※電話番号が内線表記になっている場合のお問い合わせ先は,022-211-○○○○(○の4桁が内線番号)となります。

 

太陽光利用型植物工場の研究を行う施設が稼動

この春から最先端の栽培技術開発に向け研究をスタート

研究施設を会場に環境制御技術者を養成する研修会も開催

 

震災以降,高度な環境制御機能を有した園芸施設,いわゆる「太陽光利用型植物工場」が県内各地に建設され,現在では26 haと,国内トップクラスの施設面積となっています。これらの施設は,高い生産性が期待されていますが,その能力を十分に発揮するためには,本県の気候に合わせた環境制御方法の開発や更なる生産性の向上を目指した先端技術の研究開発が不可欠です。

このような中,宮城県では農業・園芸総合研究所に太陽光利用型植物工場に関する最先端の研究が行える施設を建設し,この春より研究を開始しました。

また,生産現場においては,この高度な技術を使いこなす技術者の養成が不可欠です。今後,技術者の養成のため,本施設を会場に,環境制御について学ぶ研修会や研究成果の伝達会を開催していく予定です。

  太陽光利用型植物工場研究施設

 国内の研究機関では数少ない,施設園芸先進国であるオランダの最新鋭の環境制御システムを導入。

 細霧冷房やヒートポンプによる温度制御,CO2濃度制御,サーモセンサー,培地センサー,局所暖房等を備える。

 トマトやパプリカの高収益化を目指した最先端の栽培技術を研究し,成果を現地に普及させる。

 

環境制御技術者育成研修会

 高度な環境制御技術の理解を深めるために,全6回のシリーズで,環境制御の考え方,システムの具体的な操作方法や設定,最新の研究情報や現地での活用事例などを学びます。

 

第1回 「光合成と植物生理の基本,環境制御システムの基礎」

開催日時 平成30年7月4日(水曜日),7月5日(木曜日)

会  場 宮城県農業・園芸総合研究所(名取市高舘川上字東金剛寺1)

定  員 15名

対  象 農業法人等で環境制御技術を学びたい方,JA担当者等の技術支援者

※7月4日(水曜日)午後1時から,施設の紹介を行いますので,ぜひ,このタイミングで取材してくださるようお願いします。

※研究及び研修会の内容については,別添の資料をご覧ください。

※「太陽光利用型植物工場」とは,光源に太陽光を利用し,高度に環境制御した条件下で,計画的・安定的に作物を生産する施設。

記者発表資料 [PDFファイル/452KB]

 

 


担当課の連絡先

※本発表の内容については右上のボックス内の担当課までお問い合わせください。
※電話番号が内線表記になっている場合のお問い合わせ先は,022-211-○○○○(○の4桁が内線番号)となります。