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平成18年6月1日更新 /消費生活センター
多くの借入先から借金を重ねて、返済が困難な状態をいいます。
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病気や交通事故などをきっかけに、簡単にお金を借りられるサラ金やクレジットカードを利用して
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知人の借金の連帯保証人になって、連鎖的に借金を背負ってしまったことから
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無計画な買い物の支払いや、ギャンブルの穴をちょっとの間埋めようという軽い気持ちから
などなど
サラ金やクレジットカードでのキャッシングは、簡単に借りられるため便利ですが、高金利(高手数料)なうえ、元本や利息の支払いが1ケ月ごとというものが多く、返済が行き詰まり、返済のための借金を始めると、利息が利息を生み急激に負債が膨らんでしまいます。
どんなに多額の債務(借金)をかかえていても,必ず解決する方法があります。
多重債務の解決法
1 任意整理
裁判所などの公的機関を利用せず,貸金業者などの貸し手と話し合い,利息制限法
にもとづいて借金の減額などの交渉を行うこと。
実際には困難が多く,費用の捻出が可能であれば弁護士に依頼するのが賢明です。
注意!! 整理屋・示談屋には絶対依頼しないこと。
2 調停による整理
簡易裁判所の調停委員が借り手と貸し手の間にはいり,斡旋して利息制限法などに
より両者の合意を成立させます。
3 個人再生手続き
たとえば500万円の借金のある人が3年間に100万円を返済する計画を立て。
この返済計画が裁判所で認められたうえで計画通り返済が完了すると,残りの借金が
免除されるものです。
4 自己破産
裁判所に破産の申し立てをし,破産宣告を受けたあとに免責申し立てをして免責決
定を受けると借金が免除されます。
*免責とは
自己破産の原因が遊興などでない場合、一旦債務者を債権者の追求から解放し、立ち直らせる機会を与えるために、破産宣告を受けた後本人が申し立てをして裁判所に認められれば、その借金を支払わなくてもよいことになる制度です。
*破産して受ける不利益は・・・・・?
破産が宣告されると、本籍地の役所に通知されますが、選挙権が制限されたり、戸籍に残ることはありません。ただし、公法、私法上の一部の資格制限を受けることになります。
*「免責」決定になると
*個人信用情報機関に事故情報として登録され、銀行等から融資を受けられなくなります。
*今後7年間は原則として免責決定が得られません。
*自分のライフサイクルに合わせて生活設計を立てて暮らしましょう。
不意の病気は事故等にもあわてないよう余裕を持って資金計画を−お金を借りれば利息や手数料がかかります。返済計画をきちんと検討して
*さまざまな情報にふりまわされず、自分なりの生活信条を持って暮らしましょう。
実現したいこと、欲しいものはたくさんあるけれど−返済可能な範囲で買い物・借金をすること
*カードの枚数は最小限にしましょう。
返済に困ったときに、次々に借金に手を出すと雪だるま式に多重債務になってしまいます。
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クレジットカードの利用は、借金をすることと同じです!
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必要以上のカードを持たず、使いすぎに注意!
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カードによるキャッシングの金利は、サラ金なみの高金利なので要注意!
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もしも、返済が困難な状況に陥ったら、早めに専門機関に相談し、借金返済のための借金はしないこと!
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紹介屋、買い取り屋、整理屋等の甘い誘いにだまされず、決して利用しないこと!
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