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応急手当を覚えましょう

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年9月10日更新

応急手当を身につけましょう!!

カーラーの救命曲線 心臓停止後約3分,呼吸停止から約10分,多量出血後約30分で,死亡率はそれぞれ50%になります

 私たちは、いつどこで突然のけがや病気におそわれるか予測ができません。
 また、けがや病気の中には、そのままにしておくと状態の悪化をまねき、生命が危険におちいるものがあります。
 たとえば、何かが原因で意識障害を起こしている人は、そのままにしておくと舌がのどに落ち込んで呼吸ができなくなりついには心臓も止まって死にいたります。
 では、救急車は何分くらいで来てくれるでしょうか。救急車が、119番通報を受けてから現場に到着するまでの全国平均は5~6分です。
 しかし、脳が酸素なしで生きていられる時間はわずか3~4分といわれています。したがって呼吸や脈拍が触れなくなった傷病者をそのまま放置して救急隊員に引き渡したのでは、かりに生命を救えたとしても元の社会生活ができるまで回復させることは非常に困難となります。
 そこで、このような場合には、一刻も早く適切な応急手当を行う必要があります。そして、その応急手当を行う人こそ、その場に居合わせた「あなた」なのです。

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