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掲載日:2017年12月6日

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平成29年度宮城県水道事業シンポジウムを開催しました

11月22日(水曜日)、仙台市戦災復興記念館記念ホールにおいて、宮城県水道事業シンポジウム「人口減少社会における水道経営を考える」を開催しました。

シンポジウムでは、はじめに話題提供として、日本政策投資銀行地域企画部長の足立慎一郎氏から「水道事業の現状・課題・将来予測と今後のソリューションの方向性」、内閣府民間資金等活用事業推進室参事官の坂本慶介氏から「諸外国の水道分野におけるPPP/PFI」、厚生労働省医薬・生活衛生局水道課水道計画指導室長の日置潤一氏から「水道事業における官民連携について」と題してご講演いただいたほか、宮城県企業局より、県で導入を検討している「上工下水一体官民連携運営方式(みやぎ型管理運営方式)」の紹介を行いました。

その後のパネルディスカッションでは、「人口減少社会における水道経営を考える」をテーマとして、水道事業の現状・課題、解決策としての広域化や官民連携、みやぎ型管理運営方式などについて意見交換が行われました。

開催日時

平成29年11月22日(水曜日) 午後1時から午後4時30分まで

会場

仙台市戦災復興記念館 記念ホール(仙台市青葉区大町二丁目12-1)

内容

  1. 挨拶 宮城県副知事 河端 章好
  2. 話題提供
    • (1)「水道事業の現状・課題・将来予測と今後のソリューションの方向性」
      (株)日本政策投資銀行 地域企画部担当部長/PPP/PFI推進センター長 足立 慎一郎
    • (2)「諸外国の水道分野におけるPPP/PFI」
      内閣府 民間資金等活用事業推進室 参事官 坂本 慶介
    • (3)「水道事業における官民連携について」
      厚生労働省 医薬・生活衛生局水道課水道計画指導室長 日置 潤一
    • (4)「みやぎ型管理運営方式について」
      宮城県企業局次長(技術担当) 尾形 昭範
  3. パネルディスカッション「人口減少社会における水道経営を考える」
    • パネリスト 内閣府 民間資金等活用事業推進室 参事官 坂本 慶介
      厚生労働省 医薬・生活衛生局水道課水道計画指導室長 日置 潤一
      (株)日本政策投資銀行 地域企画部担当部長/PPP/PFI推進センター長 足立 慎一郎
      村田町 上下水道課長 半澤 喜代志
      (一社)日本水道運営管理協会 運営委員長 與三本 毅
      宮城県企業局 次長(技術担当) 尾形 昭範
    • コーディネーター (株)日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門運営部長 石田 直美

※来場者数 約230名

シンポジウムの様子

1 挨拶(河端副知事)


副知事挨拶

2 話題提供

(1)「水道事業の現状・課題・将来予測と今後のソリューションの方向性」

日本政策投資銀行 足立部長

政策投資銀行

(2)「諸外国の水道分野におけるPPP/PFI」

内閣府民間資金等活用事業推進室 坂本参事官

内閣府

(3)「水道事業における官民連携について」

厚生労働省医薬・生活衛生局水道課水道計画指導室 日置室長

厚労省

(4)「みやぎ型管理運営方式について」

宮城県企業局 尾形次長

企業局

3 パネルディスカッション

全景
全体の様子

村田町
村田町上下水道課 半澤課長

協会
日本水道運営管理協会 與三本運営委員長

厚労省
厚生労働省水道計画指導室 日置室長

内閣府
内閣府民間資金等活用事業推進室 坂本参事官

政投銀
日本政策投資銀行 足立部長

企業局
宮城県企業局 尾形次長

コーディネーター
コーディネーター 日本総合研究所 石田部長

議事録

宮城県水道事業シンポジウム議事録(PDF:929KB)

お問い合わせ先

水道経営課水道経営管理班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号

電話番号:022-211-3430

ファックス番号:022-211-3499

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