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下水道について/下水道の種類

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年4月1日更新

生活排水処理施設の種類

生活排水処理施設の種類

生活排水処理施設の種類の図面

生活排水処理施設

下水道法上の下水道

下水道法の規定がおよぶ下水道で、下水を排除するために設けられる排水管、排水渠、その他の排水施設(かんがい排水施設を除く)、これに接続して下水を処理するために設けられる処理施設(し尿浄化槽を除く)、又はこれらの施設を補完するために設けられるポンプ施設、その他の施設の総体のことをいいます。

公共下水道

主として市街地における下水を排除し又は処理するために地方公共団体が管理する下水道で、終末処理場を有するもの又は流域下水道に接続するものであり、汚水を排除すべき排水施設の相当部分が暗渠である構造のものをいいます。終末処理場を有するものを「単独公共下水道」といい、流域下水道に接続するものを「流域関連公共下水道」といいます。

  • (狭義の)公共下水道
     特定環境保全公共下水道、特定公共下水道以外の公共下水道を狭義の公共下水道といいます。
  • 特定環境保全公共下水道
     公共下水道の一種で、市街化区域以外にある下水道のことです。農村部の生活環境の改善や湖沼等の自然環境の保全等を目的とします。
  • 特定公共下水道
     公共下水道のうち、主として工場などからの排水を集めて処理する下水道のことです。建設費の一部は企業者が負担します。
流域下水道

2以上の市町村から下水を受けて処理するための下水道のことです。終末処理場及び幹線管渠、中継ポンプ場からなり、事業主体は原則として都道府県です。

都市下水路

終末処理場をもたず、主として市街地に降った雨を速やかに排除することを目的とする下水道で、市町村が設置及び管理するものです。在来の公共溝きょや普通河川等を改修して設置する場合が多く、開水路構造が多い。多くの構造は開水路です。

下水道類似施設

地域し尿処理施設、農山漁村集落排水処理施設、共同し尿浄化槽、個別合併処理浄化槽、かんがい排水路、都市内の一般排水路、道路側溝等で下水道法の規定を受けない排水施設のことです。

農業集落排水事業

農業集落における農業用用排水の水質保全、農業用用排水施設の機能を維持又は農村生活環境の改善を図り、併せて公共用水域の水質保全を図ります。

漁業集落排水事業

漁港の機能の増進とその背後の漁業集落における生活環境の改善とを総合的に図ります。

地域し尿処理施設(コミニティ・プラント)

新規に造成される団地や既存の集落等、定住地域を中心にし尿や生活雑排水を公共水域に放流できるよう処理する共同浄化槽のことです。

浄化槽設置整備事業

し尿と生活雑排水を併せて処理する浄化槽のことです。下水道法に規定する終末処理場を有する公共下水道以外に放流する施設で、し尿のみを処理する単独浄化槽に比較して水域への汚濁負荷量は少なくなります。

汚水処理施設のイメージ

下水道のイメージの絵

水洗化促進のための役割分担

水洗化の方式は集合処理方式(下水道等)と個別処理方式(浄化槽)に分けられます。

水洗化促進のための役割分担イメージの絵

  • 都市部では効率よく下水管に汚水を集めることができるため、下水道で処理することが適していますが、人家がまばらな地域では逆に下水管を伸ばすことが非効率となり各家庭ごとに浄化槽で処理する方法が適しています。
  • 下水道も浄化槽も微生物によって汚水をきれいにするしくみは同じです。
  • 施設の整備や維持管理については、下水道は県や市町村が行いますが、浄化槽は原則として各個人が行います。(市町村によっては自治体が行うところもあります)
  • 水洗化方式の選択の際には、まちや集落の状況を考え、適切に検討していくことが重要です。