みやぎの里山林協働再生支援事業の概要

事業の概要

対象となる森林は？

• いわゆる「里山林」と言われる県内民有林（市町村、団体、個人所有林）を対象とします。
  （※里山林＝集落近くにあり、地域住民の生活に密接関係にある森林で、「奥山林」との対語）

森林はどのように活用されるの？

• 企業等（法人、団体等）による、森林整備、林業体験、森林レクリエーション、森林・環境教育などの場として活用されます。

活動の場として利用できる期間は？

• 基本的に5年から7年程度を一期間とし、状況に応じて更新可能とします。

活動で植えた木や伐採した木はどうなるの？

• 除間伐材などの不要木を除き、植栽した苗木や伐採木は森林所有者のものになることが原則です。

県の役割は？

• 森林づくり活動を行おうとする企業等と、活動の場として提供できる里山林の募集、情報収集、データベース化を行い、両者の協定の仲介等を行います。
• また、仲介に当たっては、森林組合等と連携、協力し、技術指導、指導者及び労働力の紹介・斡旋や、活動の情報発信を行います。

事業のしくみ（PDF：21KB）

事業実施要領（PDF：173KB）

募集要領（PDF：15KB）

候補林一覧へ

みやぎの里山林協働再生支援事業のトップページへ