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魚介類による腸炎ビブリオ食中毒注意報の発令について

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年6月20日更新
 今年は、6月20日に「魚介類による腸炎ビブリオ食中毒注意報」を発令しました。

 

県民の皆様へ

 夏は、食中毒が多発する季節です。魚や貝などの魚介類が原因となる腸炎ビブリオ食中毒は、ほとんどが夏場に発生しています。
 県では、腸炎ビブリオ食中毒の発生が懸念される時期に、注意報を発令し、注意を呼びかけています。腸炎ビブリオによる食中毒を防止するため、家庭では次のことに注意しましょう。

 

冷蔵庫を活用しましょう

  • 腸炎ビブリオ食中毒を防ぐには、温度管理が決め手です。
  • 生ものは冷蔵庫のなるべく温度が低い場所で保存しましょう。また、魚介類を保存する時は、冷蔵庫のチルド室を活用しましょう。
  • 夏場は冷蔵庫の活躍する時ですが、冷蔵庫の能力をフルに発揮するために、出来るだけ開閉を少なくして庫内の冷気を逃がさないようにするとともに、冷気の循環を妨げないために、食品の保存量は容量の7割以下にしましょう。

まな板と包丁は洗浄・消毒しましょう

  • 腸炎ビブリオは魚介類に付着していることが多いので、生の魚介類を下処理すると、使用したまな板や包丁などは腸炎ビブリオに汚染されます。同じまな板などを消毒しないで使うと、他の食品に汚染が広がってしまいます。魚介類を調理したら、まな板や包丁などの調理器具は、洗剤を使って洗浄し、熱湯などで消毒しましょう。また、手は石けんを使って十分に洗浄しましょう。

密閉性のある保存容器を準備しましょう

  • 生の魚や切り身などを冷蔵庫で保存する時は、必ずラップなどをかけるか、密閉性のある容器を活用しましょう。他の食品に触れると汚染する危険性があります。

「魚屋さんでお刺身を買ったら」

  1. 買い物に出かけてお刺身などを買う場合は、一番最後に買いましょう。買ったらまっすぐ帰るようにしましょう。
  2. 買ってからすぐに食べましょう。
  3. すぐに食べない場合は冷蔵庫に入れましょう。
  4. 冷蔵庫から出したら、すぐに食べましょう。
  5. 食べる分だけ購入し、残さないようにしましょう。

「お寿司や仕出し料理の出前を頼んだら」

  1. お寿司やお刺身などが入った仕出し料理を頼んだら、すぐに食べるようにしましょう。また、食べる時間に合わせて注文しましょう。
  2. スーパーなどでお寿司などを購入した場合は、買ってから2時間以内に食べるようにしましょう。

「家庭で調理する魚介類を買ったら」

  1. 魚介類は最後に買い、まっすぐ帰りましょう。
  2. 魚介類を買ったら、肉汁や余分な水分が漏れないようにビニール袋に入れて持ち帰りましょう。水が漏れやすいシジミやアサリなどの二枚貝は、ビニール袋を二重にするなどの工夫をしましょう。
  3. 調理するまでは、冷蔵庫に保管しましょう。
  4. 魚介類を調理する場合、表面や内臓を取ったあとも十分に流水で洗浄しましょう。
  5. 魚介類を調理したら、まな板などの調理器具は洗剤を使って十分に洗浄し、熱湯等で消毒しましょう。
  6. 生魚の肉汁や水分が果物や野菜、調理後の食品にかからないようにしましょう。
  7. 調理後の食品はすぐに食べましょう。食べない場合は冷蔵庫に保存しましょう。
  8. 冷凍された魚介類を調理する場合は、流水もしくは冷蔵庫内で解凍するか、電子レンジを使って解凍しましょう。解凍後は、生の魚介類を調理する場合と同じように注意しましょう。