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掲載日:2023年10月3日

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【開催しました】SDGs実践セミナー ~プラ新法の紹介~

開催報告

プラ新法(プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律)、企業における同法への対応状況、産業技術総合センターの研究成果、近年問題となっているサイレントチェンジ事例と対策、材料評価に使える分析装置を紹介するセミナーを開催しました。
会場とオンライン(Zoomウェビナー)のハイブリッドで開催し、合計75人・接続(会場35人、オンライン40接続)が参加しました。
講演では、図やグラフが示されたり事例が紹介されたりしたので、参加者は具体的なイメージを持ちながら聴講できました。また、それぞれの講演後に質疑応答を行い、講演内容に関する理解を深めました。

 

~ 以下、参加者募集時の情報 ~
宮城県では、昨年4月にスタートしたプラ新法(プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律)を紹介するセミナーを開催します。
プラ新法に関する企業での実際の取組事例、資源循環に向けた研究成果のほか、近年問題となっているサイレントチェンジ事例と対策をご紹介します。
会場とオンライン(Zoomウェビナー)のハイブリッド開催、参加費無料、事前申し込み制です。是非ご参加ください。
開催案内チラシ(PDF:113KB)

概要

開催日時

令和5年9月27日(水曜日)13時30分~17時00分

参加方法

1 会場参加

  宮城県産業技術総合センター 大会議室 (仙台市泉区明通二丁目2番地)

  会場へのアクセスはこちら(外部サイトへリンク)

2 オンライン参加

  Zoomウェビナー

定員

会場:50人、オンライン:50人(参加費無料)

次第

1 開会

2   講演

 (1) プラスチック資源循環促進法について

   山口尚志 氏(経済産業省 産業技術環境局 資源循環経済課 係長)

   (2) プラスチック容器メーカーのプラ新法への対応

   宮下朋美 氏(株式会社コバヤシ 総合企画室 係長)

   (3) 研究成果紹介(樹脂再生材の劣化評価技術と使いこなし技術)

   佐藤勲征(宮城県産業技術総合センター 材料開発・分析技術部 総括研究員)

   (4) サイレントチェンジの事例と対策について(仮)

   髙島秀夫 氏(一般財団法人化学研究評価機構 高分子試験・評価センター東京事業所 次長)

   (5) 材料評価に役立つ ケミルミネッセンス
   ~リサイクル材からサイレントチェンジまで広範囲でご紹介します ~

   山田理恵 氏(東北電子産業株式会社 代表取締役社長)

3 閉会

主催等

宮城県(主催)、東経連ビジネスセンター(後援)、七十七銀行 MAPP事務局(協力)

参加登録

会場参加の場合

以下の情報をご入力の上、電子メールにてお申込みください。

[送信先]shinsanr@pref.miyagi.lg.jp
[件 名]SDGs 実践セミナー(会場参加)
[本 文]参加される方の所属・役職・氏名・連絡先(E-mailアドレス)

申込締切:9月25日(月曜日)17時00分

オンライン参加の場合

以下の URL からお申込みください。
https://zoom.us/webinar/register/WN_u_FD_E21Sn-fQnQv2EPQ5A(外部サイトへリンク)

申込締切:セミナー開催直前まで

 

お問い合わせ先

新産業振興課産学連携推進班 窓口:伊藤

宮城県仙台市青葉区本町三丁目8番1号
(14階北側)

電話番号:022-211-2721

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