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1396年(室町時代)ごろ、既に石巻市(雄勝地区)で硯石が産出されていたと伝えられています。応永の昔より名硯として賞美され、以来600年の歴史と伝統が受け継がれています。
雄勝硯の原石は、黒色硬質粘板岩で粒子の均質さ、光沢などから、硯の原石として最も優れた特徴を持っています。雄勝地区内の山から露天掘りで採石され、国内の代表的な硯の産地です。また,雄勝硯は平成26年12月に特許庁の地域団体商標に登録されています。
宮城県知事指定伝統的工芸品
経済産業大臣指定伝統的工芸品
雄勝石(玄昌石)
石採り→砂すり→彫り→磨き→仕上げ
浮き彫り彫刻硯,角型硯,自然石硯,文鎮,コースター 他
石巻市(旧雄勝町)
雄勝いしのわプロジェクト ウェブサイト(外部サイトへリンク):東北工業大学を中心に『雄勝石産業の復活を核とした生産とくらしの再生』をテーマに,雄勝地域の持続可能な社会づくりに向けた様々な活動を行っています。
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