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食鳥検査

年間30万羽をこえて食鳥を処理する大規模処理場では、指定検査機関(公益社団法人宮城県獣医師会)の検査員が検査を行い、合格したものだけが食用となります。また、年間処理30万羽以下の小規模な処理場では、食鳥処理衛生管理者が、異常の有無について確認を行っています。食肉衛生検査所では、適正な確認が行われているかどうか監視指導を行っています。

食鳥検査の流れ

images/torikensa

生体検査

生体時の健康状態が確認され合格したものだけがとさつ解体処理されます。

脱羽後検査

内臓の摘出前に体表が検査されます。

内臓摘出後検査

内臓摘出後に、内臓及びとたいの内側が検査されます。

内蔵摘出後検査の様子の写真
内臓摘出後検査の様子

食鳥検査データ

詳細な食鳥検査データはこちら(事業概要)をご覧下さい

お問い合わせ先

食肉衛生検査所 

宮城県登米市米山町字桜岡今泉314

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