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「第7回宮城・山形未来創造フォーラム」の開催概要について

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月24日更新

【平成25年11月8日(金曜日) 仙台国際ホテル】

 「宮城・山形未来創造フォーラム」は,宮城・山形両県地域の将来像について認識を共有し,官民を通じた連携の更なる拡大・深化につなげるため,毎年開催しています。
 第7回目となる今回は,「宮城・山形の交通ネットワークの連携」をテーマに,連携の更なる拡大・深化につながる交通ネットワークのあり方を考えました。                                                         

 ※主催の「宮城・山形未来創造会議」は,両県連携の基本構想「みらい創造!MYハーモニープラン」を推進するため,宮城県,山形県,仙台市,山形市,宮城県商工会議所連合会,山形県商工会議所連合会,社団法人東北経済連合会で構成しています。

基調講演
  「宮城・山形の将来を見据えた物流戦略と地域の発展」
 講師 東北工業大学工学部都市マネジメント学科 教授 稲村 肇 氏

稲村先生講演の様子

 東日本大震災では,太平洋側と日本海側をつなぐ横軸の道路が,支援活動や物資輸送に大きな役割を果たし,宮城・山形両県を結ぶ横軸の重要性が改めて認識されました。

交通経済学や運輸交通政策がご専門で,国際物流に見識が深く,宮城県地方港湾審議会長はじめ国及び自治体関係の委員会等の委員にも多数就任されてきた稲村教授に,宮城・山形の将来を見据えた物流戦略と地域の発展について,御講演いただきました。

 稲村教授は,「宅配と通販が地域産業の将来を担っていく。差別化して伸びるためには,市場経由の物流も重要だが,宅配と通販に注目しなければならない。」と話され,将来を見据えた物流戦略として,(1)ターゲット商品を絞る,(2)国内か海外か,地域はどこか明確にする,(3)ビジネスモデルを明確にする,(4)パートナーを絞る,(5)少人数で徹底的に議論する,以上5点が重要であることを話されました。

 

 


連携実践事例の発表
 事例1 「石巻酒田間における地域連携軸強化に向けた取組」
 発表者 石巻商工会議所 業務課長 毛利 広幸 氏 

毛利氏事例発表の様子

 石巻酒田間の沿線市町村では,産業,観光,スポーツなど,様々な分野での連携や交流を進めてきており,東日本大震災においても,これまでの連携や交流がベースとなり,多くの支援が石巻に届きました。

 毛利氏からは,石巻酒田間地域連携軸強化促進協議会における活動を中心に,石巻酒田間の沿線地域における連携・交流の取組を紹介していただきました。

 

 

 

 


 事例2  「関山街道沿線地域の活性化について」
 発表者  関山街道フォーラム協議会 事務局長 横山 修司 氏

横山氏事例発表の様子

 関山街道フォーラム協議会は,関山街道沿線で活動する団体などが連携・協力し,地域資源を掘り起こし,魅力ある地域,元気で活力ある地域とするための活動を行っています。

 横山氏からは,発足から2年目を迎え,仙山線による地域活性化や地域間交流を目指した活動など,これまでの取組と今後の連携に向けた動きについて紹介していただきました。