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会議の冒頭で、村井知事は、「宮城県として、地方分権をより一層推進し、さらには、真の分権型社会の姿である道州制の導入に向けた検討をより深めていくため、全庁的な推進体制である本部会議を設置することとした。地方分権及び道州制については、地方自治体の将来というだけでなく、今後の国の形がどうあるべきかということを議論・検討しているものであり、県組織のリーダーである皆さんと議論していくべきテーマであると考えている。今後、この会議を通じて忌憚のない意見交換、情報共有を図ってまいりたい」と挨拶し、その後議事に入りました。
事務局から、政府の地方分権改革推進委員会が、今年5月に公表した「第1次勧告」、8月に公表した「国の出先機関の見直しに関する中間報告」等について説明を行いました。
事務局から、政府の道州制ビジョン懇談会が、今年3月に公表した「中間報告」等について説明を行いました。
最後に、事務局から、第2回の本部会議については年内の開催を予定している旨等を報告し、終了しました。
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