掲載日:2015年2月27日

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機械エンジニア科実習

工業製品を造る分野は多岐にわたっていますが,各種工作機械を操作して必要な形状に精密加工する技能と知識を学ぶことが機械エンジニア科の主な訓練内容です。

CAD/CAM,NC加工プログラミング,コンピュータ数値制御工作機械の各種設備を応用した加工実習などもおこなっています。

フライス盤作業の写真です。

フライス盤加工材料のアップ画像です。

以下は実習の一例です。

三次元CAD作業風景の写真です。

三次元CADを使用して設計した部品の組付けを確認しています。

立体的に組み上がるので,考えたカタチが実際に見える三次元CADならではの面白さです。

機械エンジニア科ではCG(コンピュータグラフィックス)を体験できる?

部品図面の写真です。CADで書いています。

二次元の図面も大切な情報です。

その後,CAMツールを使ってNC加工データを作成します。

マシニングセンターです。大きい機械の写真です。

コンピュータ数値制御工作機械の一つである「マシニングセンター」です。作成したNC加工データを基に部品を作り上げます。

専門的に説明すると長くなるので,簡単に言うと「金属加工を自動でおこなう大きな機械」です。

スターリングエンジンの各部品の写真です。

加工した部品を並べました。これを組み立てると製品になります。

スターリングエンジン完成の写真です。

上記の部品を組み立てた「スターリングエンジン」です。

熱エネルギーを運動エネルギーに変換する「熱空気エンジン」です。

多数のスターリングエンジンの写真です。

学生が製作した「スターリングエンジン」が並んでいます。

2年間の訓練で三次元CADを使った設計から精密な部品加工まで行えるようになります。

動いている様子をご覧になりたい方は,学校見学で「機械エンジニア科」を希望して下さい。

本校では団体見学のほか,個人での見学も随時受け付けておりますので,興味のある方はお問い合わせください。

詳しくは学校見学のページを御覧ください。

お問い合わせ先

仙台高等技術専門校 

仙台市宮城野区田子一丁目4番1号

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