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仙台保健福祉事務所管内リハビリテーション提供施設間 Q&A

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年12月15日更新

リハビリ提供施設へのQ&A集

 施設間のQ&Aを質問内容別にまとめたものです。普段の業務等の参考にして下さい。

 以下の項目毎のリンクをクリックすると確認しやすいと思います。

  1.特徴的なリハサービスの内容に関する質問

  2.サービスの質の向上に向けた取組に関する質問

  3.業務の効率化やリスクマネジメントに関する質問

  4.多職種、他機関との連携に関する質問

  5.訪問リハビリテーションに関する質問

  6.介護老人福祉施設のリハビリテーションに関する質問

  7.障害児者のリハビリテーションに関する質問

  8.その他

 


1.特徴的なリハサービスの内容に関する質問

Q1.

現在積極的に行っているもの,取り組んでいるものなどありましたら教えてください。(病診:坂総合病院)

A1.

離床の取り組みとして寝たまま移乗できるリクライニング車椅子を使用して,重度障害者の方であっても離床が図れるようにしています。また,個別リハビリ以外にも自主的リハ充実の一環として,多種類のプログラム提示からの選択実施,リハビリ室の開放なども行っています。(病診:赤石病院)

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Q2.

病棟全体のレクリエーションやゲームはどのようなことを行っていますか。(デイ:さとのもり)

A2.

当院では患者様が季節を楽しめる行事として茶話会やクリスマス会,外出プログラムとして散歩やドライブを実施しています。今後の行事は,夏の茶話会を予定しており患者様全員でゲームを行った後,かき氷を食べる予定です。日頃,参加意欲の低い患者様も茶話会では明るく活動的な様子が見受けられます。病棟内で行っているゲームは身体を動かすことを目的とした種目(風船バレー,的あて,玉入れ,魚釣りなど)や頭を使う種目(カルタ取り,古今東西,ビンゴなど)です。当院では高齢の患者様が増えてきたことから,座位で安全に行えるゲームを中心に提供しています。(病診:小島病院)

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Q3.

包括的高齢者運動トレーニングの他に個別でのリハビリも行っているそうですが,どのような内容なのでしょうか? (病診:小島病院)

A3.

包括的高齢者運動トレーニングは機械を使用した運動がメインとなっておりますが,個別リハビリは,可動域練習や筋力訓練,時にはオリジナルに作成したテープラインの上を歩行していただく応用歩行練習など,多岐にわたる練習を負荷に配慮し,且つご利用者様のニーズ及び目標に合わせて行っております。(デイ:リハビリサロンさくら)

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Q4.

ご自宅の手すりやベッド柵を利用するなど工夫してリハビリを行っていますが,どのようなリハビリを行っていますか。特徴的なものがあれば参考にさせてください。(訪看:つばさ仙南)

A4.

エアロビの要素を取り入れたフィットネスリズムリハを行っています。また併設のクリニック駐車場の花壇を畑に変え園芸療法を行っています。(老健:ライフケアセンター名取)

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Q5.

利用者の方に人気のある作業(創作)活動は何ですか。また,その理由を教えてください。(その他:仙台保健福祉事務所)

A5.

季節に応じて行われる“農家の作業”が人気です。具体的には,枝豆が取れる季節には豆を枝からとる作業や,干し柿の季節には柿の皮むき作業,たくあん漬けの季節には大根を揉んで紐で結ぶ作業です。たくさんできる方もいれば,少ししかできない方もいます。片手でも何とか工夫してやっている方もいます。おしゃべりしながら,その方のできる範囲で手伝ってもらっています。大体の方は,昔はよくやったことなので,とてもいきいき取り組んでいます。この時は,入所者の方が先生となって私たちに教えてくれます。(老健:和多里ホーム)

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Q6.

行事の時に,リハビリ専門職としてどのような関わりをしているか教えてください。(特養:うらやす)

A6.

アクティブな行事(運動会や夏祭り等)では,利用者の動的な部分(体操や踊り等)を引き出せるよう身振り・手振り等を駆使し促します。また,比較的静的な行事(音楽鑑賞や演劇鑑賞等)では,利用者の表情を観察し,集中されているか・興味を持たれているか等を観察します。(老健:アルカディアウェル)

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Q7.

入院中の患者様のリハビリと,デイサービスで行われているリハビリのプログラムの違いを教えてください。(デイ:デイサービスセンター壱ノ町)

A7.

入院中の患者様は急性期から回復期にあたり,デイサービスでは回復期から慢性期(維持期)にある場合が多いと思います。よって,入院中のプログラムは,病態やリスクなど,全身状態を評価しながら早期の離床を促すものであり,デイサービスのプログラムは,よりADLや自宅での生活を中心とした評価に重きを置いたものになると思われます。(病診:宮城利府掖済会病院)

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Q8.

施設ならではの特徴的なレクリエーションや行事などがありましたら教えてください。(訪看:富谷訪問看護ステーション)

A8.

月行事として様々なところへ外出に行っています。芍薬,コスモスなど季節の花の見学。「食べたいものを食べに行こう」外食レクリエーション。日頃,外出する機会が減っている方もおり皆様楽しんでいます。他にも「好きなものを作って食べよう」お料理レクリエーション等,利用者様の『やってみたい』を大切にレクリエーションや行事の計画を立てております。(デイ:ウイング)

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Q9.

特徴的なサービスや機能訓練などございましたら,教えていただけますか。(デイ:にこトピア名取)

A9.

機能訓練に特化したデイサービスとして,理学療法士がご利用者様お一人お一人に合わせた個別機能訓練のメニューを立て,1対1を基本としたサービスを提供しています。片麻痺,骨折後,認知症などその方のお身体の状態,精神面,生活環境などを踏まえ,その日のお身体の状態を確認しながら機能訓練を提供しています。また,機能訓練だけでなく,その練習の成果を発揮できるイベント(買い物、カラオケ外出など)も行っています。(デイ:ライフクオリティ名取)

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Q10.

利用者さんの間で流行っていることや,取り組んでいることがあれば教えてください。(その他:子ども総合センター)

A10.

一部の利用者様の間では,折り紙が流行しています。クラブ活動で折り紙クラブに参加したことがきっかけで,自宅でも作品を作るようになりました。レベルがどんどん上がり,複雑で素材も工夫した素敵な作品を,他の利用者様にプレゼントしたり,デイサービスに飾ったりしています。余談ですが,職員の間では,オカリナとウクレレが流行しています。いつの間にか,クラブが発足し,就業時間後に集まり練習しています。敬老会やクリスマス会で利用者さんに披露する日も間近かもしれません。(デイ:さとのもり)

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Q11.

デイサービスに所属するリハビリ専門職として,特徴的な取り組みなどがありましたら教えてください。(老健:なとり)

A11.

通所介護では,ご利用者様が楽しみを持っていただけるようサービスを提供しておりますので,時にはリハビリ職員も他職員も一緒になってご利用者様と楽しむことがあります(たとえば外出行事など)。その中で,ご利用者様の日常の動作に目を配り,リハビリの視点からアドバイスや環境設定を行うことがあります。(デイ:にこトピア名取)

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Q12.

リハビリテーション提供内容において,特徴的なものがあれば教えてください。(その他:仙台保健福祉事務所)

A12.

当院のリハビリテーションには,2つの特徴があります。

1つ目の特徴は,腰痛患者様の治療にマッケンジー法という治療・評価法を用いているところです。腰痛治療には多くの方法がありますが,最も効果的な方法は確立されていないのが現状です。当院では,医院長と理学療法士がマッケンジー法の国際講習会を受講し,医師の指示の下,理学療法士がマッケンジー法を用いて治療を行うようになりました。臨床でも治療効果を認めており,今後も腰痛以外の肩・膝関節の治療にも,この方法を導入していきたいと思っています。

2つ目の特徴は,医師の指示の下,理学療法士が超音波診断装置を使用して評価・治療に活かしている事です。現在,導入段階のため,まだ使用頻度も少ないですが,今後はリハビリ室に超音波画像診断装置を常設し,より正確な評価・治療を提供していけるように取り組んでいきます。 (病診:ほそごえ整形外科)

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Q13.

デイサービスで勤務するリハビリ専門職の役割について,日頃どのように感じていますか。(その他:仙台保健福祉事務所)

A13.

正直に言うと,どのような対応が良いのか悩みながら模索しております。

ご利用者様の生活能力を維持・向上させることに加え,生活上の苦痛を少しでも軽減出来るように,ご家族と職員全体で情報を共有し,サービスを提供しなければならないと感じています。(デイ:あったかいご東向陽台)

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Q14.

自宅でも施設と同様の運動を再現できる,「お土産リハ」について教えてください。(その他:仙台保健福祉事所)

A14.

当施設ではチューブの貸し出しや水の入ったペットボトルを自宅で用意して頂きマシントレーニングに近い運動が手軽に出来るプログラムを作成しお渡しして対応しております。(デイ:アースサポート東塩釜)

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Q15.

介護保険デイサービスでも常勤でリハビリ専門職がサービス提供されている施設が増えているようですね。そういった中で通所リハビリテーションと差別化するような工夫はどのようにされているのでしょうか?(障害:就労継続支援B型事業所wara)

A15.

通所介護の機能訓練内容と,通所リハビリテーション・医療分野のリハビリテーションとの差別化は常に課題になります。当施設ではあえて差を設けず,質の高い専門的な介入を行うことが重要と考えて取り組んでいます。

医療保険でのリハビリテーションの日数制限が設けられ,また,診断名がつかない為にリハビリテーションを受けたくても受けられない方が地域には大勢いらっしゃいます。

「リハビリテーションを求める全ての方」に「求められる質や内容を提供」することがリハビリテーション専門職として,ご利用者様やご家族様,地域との関わりの面からも理想的な姿勢であると考えております。(デイ:ユースポ仙台南デイサービス)

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Q16.

専門職が行うリハビリ内容で,ご利用者様が最も好むリハビリは何ですか?(デイ:あったかいご東向陽台)

A16.

歩行訓練に意欲的に取り組まれています。自分の脚で歩きたい,トイレまでは自分で行きたいなど,できるだけ身の回りのことは自分でしたいとお考えの方が多いです。

歩行という動作から得られる機能維持や意欲の維持も大切であると考えています。もちろん,そのお客様にあった歩行手段や頻度は考えてプログラムを立案しております。(デイ:ツクイ大和)

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Q17.

居宅事業所への営業時どのような点をアピールしながら,ご利用者様の新規獲得を目指していますか? (デイ:アースサポート東塩釜)

A17-1.

オリジナルマシンを使ったパワーリハビリや機能訓練指導員による個別機能訓練,「成田きんさん」のトレーナー久野信彦先生が提供する専用ツールを使ったオリジナルプログラムなどの複数の項目を連動させた「下肢強化プログラム」を紹介しております。

その他に手芸・カラオケ・ギター・麻雀・パターゴルフ・クッキング等,多彩な余暇活動の紹介をさせていただいております。(デイ:ミック健康の森塩釜)

A17-2.

訪問等で,特別な事はしておりませんが,「その方を元気にしたい」という熱意を持って,訪問させて頂いております。

嬉しい事は動画なども用いて,ご利用者様の頑張りを漏らすことなく,ご家族にお伝えするように努力しております。嬉しい事を共有し,2倍で喜びたいと考えております。(デイ:ポラリスデイサービスセンター多賀城)

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Q18.

楽しみながら,生活機能維持・向上に効果のある行事等がありましたら教えて下さい。(デイ:大和町デイサービスセンターひだまりの丘)

A18.

おやつレクでホットケーキ作り等を行うと,立ち上がって行ったり,フライ返しでひっくり返したりと笑顔が多く,楽しみながら行っている様子です。(デイ:鶴巣「桜の家」)

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Q19.

集団で楽しみながらできるリハビリ内容がありましたら,何か一つ紹介してください。(デイ:七ツの森デイサービスセンター)

A19.

指先を使用して巧緻動作を促すものと,大きな動きで全身を使う粗大動作とバランス能力を養うものが主だと思われます。

前者は割り箸と輪ゴムを使ってチームに分かれての輪ゴムリレーや,箸と大豆を使用しての豆つまみゲームなどがあります。

後者は箒とボールと幾つか穴の開いた的を使って得点を競う箒ゴルフやバスケットボールビンゴなどがあります。当施設ではいつも大盛況です。(デイ:通所介護事業所やわらぎ)

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2.サービスの質の向上に向けた取組に関する質問

Q1.

がん患者様へのリハビリにおいて特徴的なことは何ですか。また,患者様と関わる上で気をつけていることや心がけていることを教えてください。(デイ:しんせん長春館)

A1.

しばしば,がんのリハビリとは何をしているのか?という質問を受けることはあります。がんのリハビリと言っても,珍しいことはしておらず,普通に学校で習ったような検査・測定をして評価し,プログラムを実施しています。ただし,治療と並行してリハビリを実施するため,治療内容や病態に対する知識は必要になります。また,日々体調が変化するため,多職種との密なコミュニケーションであったり,患者様の訴えには注意深く耳を傾けたりすることを心がけています。気をつけていることは身体機能にばかり注意を向けず,患者さんの精神機能(気持ち)にも十分配慮しています。また,当たり前なことではありますが,多職種とのコミュニケーションを密に取るようにして退院時期や家族へのアドバイスを密にしております。(病診:がんセンター)

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Q2.

精神障害という目には見えにくい障害像を抱えた方々に対する地域支援で心掛けていることはどんな点ですか。(老健:サニーホーム)

A2.

様々な事情からすぐには退院できず,当院には長期入院の患者様が多いです。「退院したいけど,もういいんだ」「どうせ俺なんか何にも分かんないし」と諦める患者様もおり,社会からの孤立を感じている方が多いように感じます。病院という環境では,外とのつながりを感じられる機会は少ないようです。日々,いま社会で起きていること(ニュース,スポーツ,飲食店やその方の地元の話など)を話題にし,それをきっかけとしてまずは外の世界を知り,関心を持っていただけるような関わりを心がけています。その関わりによって,患者様の昔話ややんちゃ話(!)など,意外な一面を知ることができます。患者様のストレングスに気づけるチャンスでもあるのです。(病診:南浜中央病院)

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Q3.

認知症のある方・ない方が一緒に楽しめるレクリエーションはどのように工夫していますか。(訪看:ケアステーションしおかぜ)

A3.

目で見てわかりやすいものを行うようにしています。まずはスタッフがお手本をして見せて,そしてなにより盛り上げる!!ことです。ちなみに人気のレクリエーションは魚釣りと割りばし落としです。(通所リハ:北部デイケア)

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Q4.

精神科領域のリハビリと一口に言っても対象疾患や病期によって目的やアプローチ方法が様々あると思います。どの様な方がリハビリの対象となっているのか,ご紹介ください。(障害:杏友園)

A4.

慢性期の患者様がリハビリの対象となっております。主な疾患としては統合失調症,気分障害圏の疾病の方が多いです。 入院作業療法では集団療法を用い,楽しむ体験や基礎体力の維持,対人交流等の援助を行っています。その他にも,役割体験の機会を設けたり,退院準備プログラムを実施し社会生活へつなげられるよう活動しています。デイ・ナイトケアでは創作・運動・調理・勉強会・院外の活動などを通して,共有体験をしながら基本的生活技能や対人関係を学習する援助を看護師・精神保健福祉士と共に行っています。対象者の方のニーズに合わせたリハビリを提供しながら対象者の方と共に成長していきたいと思っています。(病診:緑ヶ丘病院)

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Q5.

在宅でのADLや福祉用具の変更の際に,特に注意していること(ご家族,本人への説明・環境・日常生活・他職種との連絡)あるいは問題になることが多い事案などあれば教えていただきたいと思います。(訪看:南東北訪問看護ステーション)

A5.

ADLや,福祉用具の変更(導入)は,対象者の安全性を重視して行われ,手すりの増設やポータブルトイレの導入,杖や車いすなどの変更があり,また,ご家族への介助法の指導が必要になることもあります。当院では,退院に向けてリハビリスタッフが,評価と練習を行い,それらを提案しています。そしてご家族やケアマネージャーにリハビリを見学してもらい,話し合いをします。やはり問題になるのは,対象者の認知面の低下やご家族の介護力,家の構造上の制約などですが物理的な環境整備のみならず,人的な介護サービスの見直しをお願いしなければならないこともあります。一方,検査などで再入院された対象者の方に,在宅で福祉用具はどう使われたのかを聞いて参考にしています。(病診:宮城病院)

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Q6.

ご利用者さんがリハビリに対するモチベーションを維持するために,どのような関わりや取組みをしていますか?また,スタッフの皆さんは働くモチベーションを,どのように維持していますか?発散方法などありましたら,教えてください。(障害:クリエイティブ笑未)

A6.

ご利用者様にモチベーションを維持していただくためには僅かな変化でも褒めて,ご利用者様と喜びを共有することが大切だと思います。「○○出来る様になりましたね。」等と少しの変化でもご利用者様に伝え,褒めることで,出来る事が増えてきたという前向きな気持ちになり,リハビリに対するモチベーションを維持していただくことが出来ると思います。スタッフのモチベーションを維持するためには,自分の考えや意見を多職種に伝える機会を設けることが大切だと思います。当施設では1ヶ月に1度,多職種も交えてミーティングを行なっております。今後の方針や目標を全職員で確認することで仕事に対するモチベーションを高めることが出来ます。(デイ:リハビリステーション城南)

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Q7.

職員間のスキルアップに向けた,勉強会や検討会は,どのように行っていますか。(その他:仙台保健福祉事務所)

A7.

週一回程度の定期的な症例検討会だけでなく,外部の研修会参加や学会発表なども行ない,積極的に情報交換や交流を行なっています。(老健:なとり)

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Q8.

個別リハビリ場面以外で,リハビリスタッフの介入,関わりにおいて,工夫されている点や専門職として評価の視点があれば教えてください。(デイ:まつしまの郷)

A8.

他職種と常にコミュニケーションを図り,利用者様の一日の様子を聞くことや生活場面を実際に見ること・知ることを意識して取り組み,日常生活が安全かつスムーズに行えているか常に確認するように心掛けています。(老健:松島みどりの家)

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Q9.

長期入所の利用者様に対し,モチベーションの維持・向上のため,工夫していることなどがありましたら教えてください。(病診:仙塩総合病院)

A9.

利用者様にリハビリは楽しい時間であると感じていただけるようコミュニケーションなどを通し,信頼関係を密にしながらリハビリを実施しています。(老健:利府仙台ロイヤルケアセンター)

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Q10.

近年老健において,認知症短期集中リハビリ加算が創設され,認知症に対してリハビリ効果が期待され求められるようになってきました。当施設においても,平成18年より認知症リハの取り組みを試行錯誤しながら実施してきました。認知症リハの取り組み内容や工夫されている点などがあれば,教えてください。(老健:恵愛ホーム)

A10.

どうすれば利用者様がリハビリに取り組み続けることができるのか,という視点でリハビリの内容や方法を選ぶことが重要であると思います。集団での活動に積極的に参加できる対象者もあれば,個別的な関わりでなければ対応できない利用者様もいます。当施設では認知症短期集中リハビリ加算は行っていませんが,個々の利用者様の状態に応じ,小集団訓練,個別訓練を組み合わせて提供,ADL・認知機能の改善,QOLの向上,身体機能の維持を図っています。(老健:みやび)

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Q11.

リハビリに強い抵抗がある方をお誘いする時に,工夫していることがあれば教えてください。(老健:希望の杜)

A11.

まず,ご本人の理解力がどの程度あるかを判断します。認知面で問題ない方の場合は,まずは関係性の構築を優先し,なぜリハビリに対し抵抗があるのかを探り糸口を見つけます。認知症のある方は,場面の設定や時間などご本人の抵抗が少ない状況を探ります。それでも難しい場合は,制服を変える,単純に時間を空け落ち着いた頃に改めてお誘いする,担当者を変更すると言った方法を試しています。(老健:リーブズ)

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Q12.

老人保健施設は家庭復帰を目指すことが前提となっている施設ですが,家庭復帰に向けて具体的にどのような事に力を入れてアプローチしていますか。(老健:和多里ホーム)

A12.

他部門からの情報収集と併行し,入所時から作業療法士,理学療法士が御家族様と直接自宅での生活状況の把握や目標の共有などをさせて頂くことで顔の見える関係性を築くように心掛けています。また,必要に応じて,御家族のリハビリ見学や御自宅への退所前訪問などを行い,現状の機能や生活の状況に合わせた支援を実施しています。(老健:サニーホーム)

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Q13.

スタッフの数や時間が限られている中で,通所されているご利用者様に対してパーソナルなリハビリを行う為に工夫している事などはありますか。(デイ:リハニック塩釜)

A13.

工夫と言うほどではありませんが,送迎時間や入浴時間に重ならないように時間の調整をしております。利用者様一人一人の行動パターンを把握するような感じです。また,だらだらとした個別リハビリにならないよう,集中したリハビリで満足していただけるようにしております。(デイ:悠泉デイスポーツ)

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Q14.

意欲低下やリハビリに対する拒否,または障害受容が出来ていない利用者様に対し,どのようなアプローチをしていますか。(老健:アルカディアウェル)

A14.

まずは利用者様のお話を伺うことから始めています。話を聞くことで本当に利用者様が訴えたいことや考えていることは何かを探ります。利用者様の訴えや思いと自分たちが行っていることが合っているか訓練内容を検討したり,他職種と情報交換したりしながら,利用者様の変化に気をつけるようにしています。(デイ:しんせん長春館)

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Q15.

利用者のモチベーションを高めるために,工夫して取り組んでいることは何ですか。(その他:仙台保健福祉事務所)

A15.

それぞれの利用者様が本当に必要としているリハビリを提供することができると,モチベーションが変わってくるかと思います。何気ない日々の会話や言動から,その利用者様が何をしたがっているか,何を必要としているか,それに気づく事ができるよう努力しています。また,当施設の利用者様方は「皆で一緒に頑張ろう!!」という意識が高いため,お一人ではなく誰かと一緒に出来るようなメニュー作りを心がけています。(デイ:サテライトケアセンター仙塩)

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Q16.

短時間通所介護で,半日という短い時間でスタッフ数も少ない中,利用者様に満足していただくために心がけていることを教えてください。(デイ:サテライトケアセンター仙塩)

A16.

短い時間なのでとにかく利用者様一人一人のニーズを明確にしてサービスを提供することが第一と考えています。朝夕のミーティングに加え必要に応じてカンファレンスを開催することはもちろんですが,リハ内容のみではなく,日々の利用時間内にも大切にしなければならない利用者様の思いや言動は職員間で共有し,できる限り利用時間を有意義に過ごしていただくよう心がけています。(デイ:サテライトケアセンター第2仙塩)

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Q17.

リハビリを行う際に,利用者様に満足いただくため,工夫や気を付けていることがありますか。(デイ:悠泉デイスポーツ)

A17.

利用者様の『満足』とは何なのか?『身体を良くしたい』『何かが出来るようになりたい』『心が満たされたい』皆様それぞれです。また,それはライフステージによっても変化します。つくづく満足とは利用者様がご自身で作り,決めるものだと感じます。『利用者様が自分の満足に向かって頑張り続けられる』そんな支援が出来ればと考えています。(デイ:まつしまの郷)

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Q18.

リハビリを継続してもらうための工夫を教えてください。(障害:太陽の家)

A18.

ご利用者様が自主的に行っていただくように,1.小さな笑いを大切にすること。2.機関紙にて健康づくりの情報を提供すること。3.ロコモ体操やスクエアステップなど,ちょっと変わった運動を時折提供すること。の3点ぐらいです。勉強不足の分は,専門に研究をされている先生にご指導を受けています。(デイ:デイサービスひかり)

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Q19.

利用者様に楽しんでいただけるようなプログラムや工夫をしている点があれば教えてください。(病診:ももせクリニック)

A19.

リハビリのメニュー・時間を細かくカレンダーに記入しておく。課題が出来たら日本地図にシールを張るなど目で分かるように工夫する。歌を歌うことも時にはあります。(訪看:ケアステーションしおかぜ)

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Q20.

若年の対象者の方が地域へ帰って行くにあたり,色々な課題があると思うのですが,どのような取り組みや工夫をされていますか。(病診:総合南東北病院)

A20.

年齢が若い分,地域に復帰されてからの生活目標やライフスタイルを,どう前向きに持っていただけるかについて意識しながら取り組みを行っております。復帰前後の環境の確認,連絡調整に重点を置いて実施しております。(障害:静和園)

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Q21.

退院に向け,患者さんのリハビリテーションについての知識や技術を、本人・家族に移行(伝達)する場合,工夫していることがあれば,教えてください。(その他:仙台保健福祉事務所)

A21-1.

普段のリハビリ状況・ADL状況を実際に見学していただいたり,面会時に現状の説明を行ったりしています。また退院前の家屋評価などで模擬的な手すりを使用し,手すり設置箇所の提案・福祉用具の提案を行います。退院前のサービス担当者会議ではADL動作や退院後の生活の注意点を家族や関連スタッフへ説明を行い,必要に応じて実際に動作を確認していただくように心掛けています。(病診:公立黒川病院)

A21-2.

医療相談員の協力のもと,ご家族の方に積極的にリハビリ見学を行ってもらい,患者さんの状況を知っていただくとともに介助方法の指導を行っています。また,退院後の自主トレの指導書は,説明文章を最小限にし写真を多く取り入れることで,見やすさ,わかりやすさに重点をおき作成しています。(病診:総合南東北病院)

A21-3.

リハビリ開始後,家族に状況を説明しながら実際に現状を見てもらいます。退院が近くなれば退院調整会議を開き関連スタッフと共に患者さんの身体状況や,ADL状況を確認します。又,退院前在宅評価や必要に応じて訪問リハの介入にて,その方がどんな生活スタイルで過ごしたいか…?に合わせた支援を行っています。(病診:塩釜市立病院)

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Q22.

在宅の方へ,病気について分かり易く説明するにはどのようにするといいのでしょう。(デイ:ウイング)

A22.

とにかく日常的に使う言葉で説明するよう心がけています。とはいっても実践するのはなかなか難しく,「分かりやすい言葉の感覚」が一般の方と大きくずれてきているのが実際です。そこで,ケースカンファレンスに事務員さんに入ってもらい,質問を受けることで感覚を戻すようにしています。(訪看:あおい訪問看護ステーション)

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Q23.

個別にできるレクリエーションについて工夫している事・人員配置・メニュー等について教えてください。(デイ:デイサービスセンター月見ヶ丘)

A23.

個別レクリエーションは,脳トレや創作活動の他,少人数で出来るトランプや将棋,カルタ,カラオケ等を行っています。レクリエーションは,月単位で計画を立てていますが,その日のご利用者様の希望で変更も可としているので,職員は臨機応変に対応できるよう心がけています。(デイ:デイサービスセンター壱ノ町)

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Q24.

デイケアに参加される対象者の方の違いとプログラムの特徴をご紹介して頂ければと思います。また,工夫したり,配慮している点があれば教えてください。(病診:緑ヶ丘病院)

A24.

対象者の違いとしては年齢層が若い(20代~40代)ところです。そのため,進学が目標というメンバーも中にはいます。プログラムについては,曜日の固定はなく,行事の都合やメンバーの意見で毎月変更しています。決まった曜日にしか参加できないメンバーも色々なプログラムに参加できるよう考えています。また,若いメンバーが多いため,就労,就職など目標も様々でその人のペースで目標に向けた準備を支援し,ゆっくりと自分と向き合える場になればと思っています。そのため,他の施設,事業所との繋がりが少しでも拡がるようにも心掛けています。(病診:こころのクリニックみどりの風)

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Q25.

診療領域は違いますが,同じ“クリニック”の視点から施設特有のメリットを教えてください。(病診:こころのクリニックみどりの風)

A25.

医師や看護師がいて,日常の健康管理や急変時の対応が行えて,利用者様に安心して過ごしていただける環境が整っている面です。また,私達の通所リハビリテーションは今年の4月に開設されてまだ間もない施設で,クリニックに外来受診に来られている患者様で興味を持たれ,気軽に見学や体験利用に来て頂けるのもクリニックのメリットだと思います。見学などから利用に至ったり,他の方にも伝えていただき,この通所リハビリテーションの地域での認知度もあがってきており,スタッフ一同嬉しく思っています。(病診:ももせクリニック)

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Q26.

廃用症候群の患者様に対してどのようなリハビリや処置を行っているのでしょうか? (デイ:リハビリサロンさくら)

A26.

できる限り離床した状態で,時間を過ごしてもらうよう配慮しています。まずは,車椅子や椅子へ移乗し,体を起こしてもらうようにしています。可能であれば,体を起こした状態での体操や作業活動,筋力訓練,さらに散歩などに取り組んでいただいています。離床困難な方の場合,ベッドにて拘縮予防の為の可動域訓練やリラクゼーション,必要に応じて呼吸リハビリテーションなどを実施し,褥瘡予防のポジショニングや体位交換について検討しています。ご家族から希望があれば,実施方法の指導も行います。(訪看:名取訪問看護ステーション)

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Q27.

精神疾患の利用者様への訪問看護,リハビリではどのように関わっているのでしょうか? (訪看:名取訪問看護ステーション)

A27.

訪問看護については,「どのような生活をしているのか」,「内服はできているか」,「悩みはあるのか」等を見て,生活リズムが崩れないように関わっています。リハビリについては,当院では慢性期の患者様が多い傾向にあります。急性期で入院された患者様に関しては,症状が落ち着き次第作業療法への参加を促し,社会生活から離れている期間が少なくなるようにしています。慢性期の患者様に関しては,病院内という限られた空間で長期間生活していることや患者様自身の高齢化による体力の低下によって,意欲・活動性が低下し,臥床している時間が増えてしまいます。できる限り作業療法に参加し,カラオケや体操に取り組んでもらうことによって日中の離床時間を増やし,生活のリズムが崩れないように関わっています。また,毎月夏祭りやクリスマス会といった行事を行い,楽しむ機会も作るよう取り組んでいます。(病診:名取熊野堂病院)

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Q28.

ターミナル(終末期)のご利用者様へのケア面・リハビリ面では,どのようなことに重点を置いていますか? (病診:名取熊野堂病院)

A28.

ご本人に負担が掛からないよう,生活リハビリを中心に取り組んでおります。日常生活の中で特に3大介護(食事,排泄,入浴)に重点を置いて対応しております。食事は,ご本人が好きな物や体調に合わせて無理なく摂取出来るものを提供させて頂いております。排泄は,ご本人に負担が掛からないよう,スキントラブルにも十分注意し,対応しております。入浴は,ご本人の体力や状態に合わせて負担が掛からないよう対応しております。ご家族と職員が連携を図り,情報共有に努め,最期までご本人らしく生活して頂けるよう心掛けております。(特養:特別養護老人ホームチアフル岩沼)

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Q29.

リハビリの意欲が低い方への取り組みは,どのようにされていますか?また,ご家族との連携はどのように図っていますか? (特養:チアフル岩沼)

A29.

デイサービスでのリハビリは始まったばかりで,ご本人様・ご家族様がともにリハビリへの希望がある方を対象にしています。しかし,ご本人様の希望がないにも関わらず,ご家族様の強い希望がある場合には,まずはご本人様の興味のあることややってみたい事などを探り,作業活動として提供し,習慣化するようにしています。また,無理強いは決して行わず,「デイサービスに来ること」を最優先して対応しています。ご家族様との連携については,送迎の際や電話でお話しする機会があれば,その都度小さなことでもお伝えするようにしています。また,連絡帳に利用時の様子に付け加えて,リハビリではどんなことをしてどうだったかを記載しリハビリでの様子が伝わるようにしています。(デイサービスセンターときわ)

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Q30.

短時間型のデイサービスではスタッフの質が求められてくるのだと実感する毎日なのですが,スタッフの質の向上のために取り組まれていることがありましたら教えてください。(デイ:サテライトケアセンター第2仙塩)

A30.

情報共有を毎日行っております。また,約2ヶ月に1回外部講師を招いて研修を開催しております。運動器系・神経系・基礎系の専門理学療法士の先生や,レッドコードの国際インストラクターの先生など役に立つ先生には積極的に研修をお願いするようにしています。(デイ:リハニック塩釜)

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Q31.

リハビリをより楽しく,継続して参加できるように工夫していることを教えて下さい。(特養:チアフル三色吉)

A31.

当施設では,理学療法士または作業療法士が1対1でリハビリを実施しており,日々の利用者様の変化を見ながら実施しております。やはり,『継続は力なり』の言葉通り,どんな運動であっても継続して効果が出てくるものだと思いますが,同じことを続けたり,辛くてきつい運動ばかりだとやる気がなくなってしまいます。運動を楽しく継続するためには,1.少しでも良くなったと感じてもらうこと,2.それぞれが興味のあるものを取り入れること,3.褒めることの3点が重要と考えます。日々の変化を声に出して伝えることで,利用者様自身が変化に気付き,更なるモチベーションの向上につながります。また,興味のあるものを取り入れることで「リハビリは辛い・きつい」という気持ちが少なくなり,積極的にリハビリへ参加していただけるようになっています。リハビリにおいても余暇活動においても,笑顔で「やり切った!楽しかった!」と思えるような関わりを増やしていけるよう,努力してまいります。(デイ:ユースポ岩沼大手町デイサービス)

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Q32.

介護保険による短時間デイケアで,ご利用者様に満足していただけるように工夫していること,心掛けていることを教えてください。(その他:仙台保健福祉事務所)

A32.

ご本人のニーズに合った運動の提供やコミュニケーションをとることに気をつけています。リハビリ機械のみを使用した運動だけでなく,ボールや卓球などのスポーツを活用し,楽しんで運動ができるように工夫しています。日々の業務では,ご利用者様が何を必要としているのか,またそれに気付く事ができるよう努力しています。(病診:コツコツクリニック多賀城整形外科 コツコツデイケア)

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Q33.

利用者様への援助・支援を行うにあたって,重点を置いていることを教えてください。(デイ:ユースポ岩沼大手町デイサービス)

A33.

対象となる方の自立生活支援,介護されるご家族の介護支援のため,実情と希望を十分お聴きしてサービス調整を行います。サービス事業所の特徴(可能性と限界,メニュー内容等)を把握することに加えて,そのサービス管理責任者と円滑な連携がとれるかどうか等を考えて調整しています。やはり「マッチング」は相談支援をする上で重要と考えています。(その他:南東北相談支援センター)

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Q34.

専門職が一人や少人数の体勢で 業務に従事していると,技術面の向上に停滞を感じる事があります。スキルアップの為の取り組みを教えてください。(デイ:ユースポ仙台南デイサービス)

A34.

私自身,一人職場なので毎回「これでいいのか」と不安です。スキルアップのために,以下の様なことを実践しています。

  1. 同僚と振り返りをすることで客観性を保つ様にしている。
  2. 研修会に参加し,情報収集を行う。
  3. その道のプロに相談し,助言をもらう事を心がけている。
  4. 事例検討会などに積極的に事例を提出し,自分の出来ている点,足りない点を実感している。 (その他:岩沼市健康福祉部社会福祉課)

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Q35.

ご利用者様の目標を達成する為に,工夫している事などはありますか?(デイ:ポラリスデイサービスセンター多賀城)

A35.

ご自宅へ訪問し,実態調査を行っております。ご家族様,ご本人様の不安等をお聞きし,その内容をもとに計画を立て,目標達成へ向け取組んでいます。(デイ:セントケア塩釜松陽台デイサービスセンター)

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Q36.

通所へ「行きたくない」や,レクへ「参加したくない」など,拒否がある時は,どのような声掛けをしてお誘いしていますか?効果的な声掛けがあれば教えて下 さい。(デイ:鶴巣「桜の家」)

A36.

まずは,相手の方の波長に合わせ,お話に耳を傾けます。そして「なぜ行きたくないのか?」,「なぜ参加したくないのか?」本人の思いや考えをくみ取り,行きたくなる様な声掛けをさせていただいております。(デイ:七ツの森デイサービスセンター)

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Q37.

お食事のメニューで人気のメニューはありますか?(デイ:セントケア塩釜松陽台デイサービスセンター)

A37.

人気のお食事メニューは,やっぱり魚料理ですね。土地柄,浜っ子が多いからでしょう。(デイ:通所介護支援事業所ZEN)

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Q38.

利用者様の意欲を引き出すことに大変さを感じることはありますか?

リハビリへのモチベーションが下がってしまった場合,声がけや誘導の際,心がけていることがありましたら教えてください。また,御家族とはどのように連携を取っていますか?(障害:岩沼市精神障害者小規模作業所「工房あすなろ」)

A38.

サービス利用については,御家族の希望がウェイトを占める場合もあり,意欲低下の要因になることが多いようです。

リハビリ目的の方もいれば,入浴や他の方との関わりを持つ事が目的の方もいらっしゃいます。目的は様々ですが,共通する事は,笑顔になれる場所である事だと考えております。楽しみを感じて頂ける場面を想定した活動や社会体験を目的とした外出支援を実施したりする事で継続して通って頂く取組を考えております。また,同じ悩みを抱える方を同テーブルにすることで思いを共有して頂けるように配慮しています。(デイ:名取市デイサービスセンター青松苑)

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Q39.

認知機能が低下している利用者様に対して機能訓練を行う際に,気をつけていることや心掛けていること,ポイントなど教えてください。(デイ:デイサービスセンターさふらんの家)

A39.

認知機能が低下している程度にもよると思われますが,認知機能が低下していても認識できること,例えば仕事でよく使っていた物や好きな物が興味関心をひき易いと思われます。そのことをきっかけに体を動かしたり,声を出したりなど本人に受け入れられる活動を探しながら実施しております。

また本人が嫌がることは行わず,何をどうして嫌がっているのかを注意深く観察することで嫌がる原因が見えてくると思われます。

運動が嫌いなどの理由で機能訓練に対して参加を渋っている場合は,ゲームや賭け事モドキなどを取り入れ,本人が楽しみながら頭と体を同時に使って動かせるように促すことも重要と考えております。(デイ:太陽の郷愛島デイサービスセンター)

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3.業務の効率化やリスクマネジメントに関する質問

Q1.

普段の業務をこなすために工夫・努力している点は何かありますか。(老健:グリーンヒルズ)

A1.

個別リハビリの時間は限られているため,その時間内でいかに満足していただけるかが大切な要素ともなってくると考えております。当施設ではニューステップや物理療法,フットバス等の機器を併用しつつ,少しでも心身の満足感を感じていただけるように介入しております。男性陣は「力をつけたい」とのことで,全身の筋力強化が図れるニューステップがお気に入りです。女性陣は「足が冷える」「むくむ」との声が多く,フットバスが人気です。機器を使用することで身体的な満足が得られるほか,実施しながら利用者さん同士やスタッフと冗談を言いつつ会話をすることも満足感に繋がっているようです。(老健:やまと塩竈)

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Q2.

感染症の流行時期は過ぎましたがまだまだ注意が必要ですね。そこで,貴施設で取り組んでいる感染症対策について教えてください。(病診:赤石病院)

A2.

当施設では感染症対策として,看護科を中心に作成した感染症マニュアルを全職員で共有し,それに沿ったケアに努めています。内容としては,1.職員の心得,2.介助者の心得(嘔吐物処理,排泄介助,食事介助,入浴介助),3.面会者の心得,4.医療器具,5.入所時の確認,6.その他,以上の項目に細分化し,分かりやすくまとめています。また,定期的な勉強会を開催し職員の感染症に対する理解を深めています。感染性胃腸炎,インフルエンザ等,今年も県内での流行が報じられました。特に流行が危惧される時期には,疑わしき症状が見られた際,確定診断がなくとも直ちに症状に沿った対応をする事が予防対策として重要ですね。(老健:恵愛ホーム)

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Q3.

利用者様一人に対し,セラピストは一人が専属でサービスを提供していますか。もしくはセラピスト複数人がローテーションのような形でサービスを提供していますか。また,そうすることのメリット,デメリットなどがあれば教えてください。(老健:オーベルジュ)

A3.

当施設では,セラピスト複数人がローテーションにて,サービスを提供しております。メリットとしては,セラピスト全員で,お客様の状態把握が可能となり,PT,OT,STの様々な視点でサービスが提供できる部分にあると思います。セラピストが個々に持っている情報を,全員で共有することによって,お客様個人を深く知り,より良いサービスの提供が可能です。また,状態変化を把握しやすいように思います。デメリットとしては,担当が定期的に変わることによって,信頼関係を築くのに時間がかかる場合があることです。(老健:季館)

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Q4.

診療録の電子化のメリットやデメリットがあれば教えてください。(その他:仙台保健福祉事務所)

A4.

メリットとして考えられるのは字が汚くても大丈夫,各職種の情報を共有しやすい,紙カルテのスペースを減らすことができるなどです。その半面,コストが高く,パソコンが不得意な人は記録など操作に時間がかかる,停電・システムダウンすると大変などのデメリットがあると思います。(老健:オーベルジュ)

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Q5.

回復期のリハビリにおけるリスク管理で,特に注意していることを教えてください。(病診:富谷中央病院)

A5.

入院に至った直接的な疾患は勿論ですが,合併症や既往歴などについて,情報をしっかり収集してから訓練に入ります。最近は前院から詳細なリハの報告書をいただけることも多く,早期から適切な訓練を行える大きな一助となっています。回復期は,急性期での療養生活と比べて,方法も範囲も次々と変わっていく時期ですので,「何が自立レベルの生活活動か,安全確保が確認できていない動作・活動は何か」を,患者さん・医療スタッフいずれもが共通認識を持つことに難しさを感じます。また,通過症候群としての注意障害やせん妄などの症状をお持ちの患者さんには,適宜対応を変化させていく必要があって,スタッフ間の情報交換は欠かせません。リハ量が増え,活動量も増えていくと心肺機能への負担や,運動器の負担も増えてきます。いわゆるバイタルサインのチェックであったり,訓練開始時に身体状況を入念に確認することは,セラピストがその患者さんの治療に“慣れて”きた頃こそ大切と考えます。いずれにしても患者さんへ“目を離さない”“配慮を欠かさない”ことが治療時期に関わらず一番のリスク管理なのではと思います。(病診:仙台リハビリテーション病院)

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Q6.

高次脳機能障害や認知症の方の転倒予防としてどんな工夫をしているか教えてください。(病診:公立黒川病院)

A6.

心身機能へのアプローチの他,ご自宅を訪問し,転倒歴やその際の状況等の情報を収集し,本人様の身体機能,注意力の状況と合わせて検討し,必要と思われるところに手すりや目印の設置を提案します。どういったところで転倒の危険があるのか,その原因やその方の能力を家族やスタッフで情報を共有し,見守りや注意を促します。(老健:希望の杜)

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Q7.

利用者様に転倒予防として気を付けて頂いていること,対策は何ですか。また,そのために効果的な運動プログラムやリハビリメニューがあれば教えてください。(デイ:さふらんフィット)

A7.

転倒予防で特に配慮していることは,ご自宅内の環境です。毛足の長いカーペットや滑りやすい絨毯・マット,電化製品のコードなどは足や杖を引っかけやすく,転倒の因子となり得ます。そのため,訪問時に危険性を感じた場合,身体機能・ご本人のご意向に合わせた上で,場所の移動や滑り止めの設置などを行っています。転倒の要因は多岐にわたるため,全ての方に共通するメニューではありませんが,足の指の運動は転倒予防に有効であるといった研究があります。歩行する上で足は一番先に地面からの感覚が入ってくる部位です。そのため,足指をトレーニングすることで足からの感覚を取り入れやすくなり,バランス能力が上がるのです。具体的には,足の指を握ったり・広げたりします。これだけでも効果はありますが,広げた状態で小さいものを掴んだりするとよりよい効果が得られます。(訪看:南東北訪問看護ステーション)

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Q8.

ご利用者様が体調を崩されたとき,どのように対応していますか?特に緊急を要する場合,各スタッフがどのように動くか等を教えてください。 (デイ:リハビリステーション城南)

A8.

緊急対応については,ご利用者様への直接処置は看護師が行い,救急要請をする場合は生活相談員が119番やご家族等に連絡を取り,他のスタッフが動線確保や救急隊誘導のために待機し,搬送に備えます。新人職員はどうしても戸惑うことが多いため,研修により動きの確認を行っています。(デイ:デイサービスセンター月見ヶ丘)

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Q9.

居宅訪問調査に伺う時に,特に気をつけてみる点はありますか?(デイ:ツクイ大和)

A9.

訪問時に「居宅訪問チェックシート」,「興味・関心チェックシート」を活用して全般的に,生活や心身の状況把握に努めております。(デイ:大和町デイサービスセンターひだまりの丘)

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4.多職種、他機関との連携に関する質問

Q1.

多職種との連携を図る上で,心がけていることは何ですか。(老健:リーブズ)

A1.

小さな事柄でもその都度関係職種へ報告・連絡を行うことです。特に,対象者様の状態の変化が早い場合情報に時間差があると,その職種が対象者自身および対象者のADLに関わる際に影響が生じると考えられます。その影響が病棟生活における活動制限,場合によっては転倒・転落という医療事故につながりかねませんので,常にその心掛けが大切ではないかと考え動いています。あとは,報告連絡のタイミングを見逃さないことです。(病診:富谷中央病院)

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Q2.

リハサマリーを参考にさせていただきリハビリを行っております。そこで,院内やリハスタッフ間での情報共有で工夫していることや気を付けている点等を教えてください。(老健:やまと塩竈)

A2.

病棟とのカンファレンスは,週2回実施され,在院日数の短い患者様への対応・情報の共有に努めています。また,リハビリ室ではグループ担当制を導入し,より適したアプローチが出来るようにスタッフ間のコミュニケーションを密にして治療にあたっています。(病診:仙塩利府病院)

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Q3.

病院の中でチームとして多職種と働いておられますが,人が多いほど情報共有は難しいですよね。その情報共有においてどんな工夫をされていますか。(老健:加瀬ウェルネスタウン)

A3.

当院では電子カルテを採用しており,他部門の情報をリハビリ室で確認できるようになっております。また,各病棟の担当者を決めて病棟カンファレンスも参加し顔を合わせた情報交換も行っており,そこで得た情報もカルテに記録,担当者へフィードバックするようにしております。(病診:坂総合病院)

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Q4.

同一法人内の連携はどのように行っていますか。同一の法人での長所などあったら教えてください。(老健:みやび)

A4.

精神疾患を有する利用者様へのリハビリの取り組み方,地域での過ごし方などを特に参考にさせていただいています。同じ法人ということで連絡はとりやすいため,今後はさらに交流を深めていきたいと思っています。(老健:グリーンヒルズ)

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Q5.

病院から患者さんを受け入れる施設側としてもっと欲しい情報やこうしてくれたらより受け入れやすいなどありましたら教えてください。(病診:塩竈市立病院)

A5.

退院の際にリハサマリー(申し送り)をいただくことがあり,入院中のリハビリの内容や生活のご様子 などが分かって,参考になっています。しかし,施設によってはそのサマリーを見るのが介護士や相談員ということもあります。その為,多職種も分かりやすい表現で,『リハビリの経過』や『目標』,『リハビリや活動に対する意欲』,『今後も継続して欲しいこと』などがあるとより有効に活用できると思います。(老健:加瀬ウェルネスタウン)

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Q6.

当ステーションでは,看護師・作業療法士・理学療法士と連携を図っています。他職種との情報交換をどのように行っていますか。(訪看:あすなろ訪問看護ステーション)

A6.

入居者一人一人のケースカンファレンスはもちろんですが,その他にも栄養・感染・事故防止などの各委員や各専門職種担当の勉強会も実施しています。勉強会では各職種の普段の業務内容がイメージしやすいよう分かりやすく趣向を凝らした内容で行われています。当施設では“職種間のバリアフリー”を合言葉に他職種理解や良好な職種間コミュニケーションが図れるように取り組んでいます。(特養:うらやす)

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Q7.

介護老人福祉施設のリハビリを実施してゆく中で,リハビリ職と介護職の連携はどのようになっていますか。また,日々忙しい業務の中で,どのようにリハビリの時間を確保されていますか。(障害:ふわり)

A7.

当施設は介護老人福祉施設の為,集中的なリハビリの実施ではなく,月に2回,理学療法士を招き,入居されている方の身体状況を踏まえ,看護師(機能訓練指導員),介護職員が伸展運動や歩行訓練を実施しています。(特養:七峰荘)

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Q8.

在宅訪問リハビリでは,関係するいろいろな職種との情報交換が必要だと感じていますが,スムーズな情報共有や交換等でなにか工夫をしていることがあれば教えてください。(病診:岡部医院)

A8.

FAXやメール等にて情報交換を行っていますが,適時対応が必要の場合等は,直接携帯電話で関係者と連絡を取り合っている事が多いです。(訪看:すぽっと)

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Q9.

リハビリスタッフが常駐していない中で,どのように連携を図っていますか。(通所リハ:北部デイケア)

A9.

2か月に1回,リハビリスタッフと合同でカンファランスを開催しています。利用者に関する情報のやり取りは日々,電話とFAXで行っています。(訪看:ケアステーションつくし)

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Q10.

訪看で継続してリハビリを提供するにあたり,病院機関とどう連携を取っていますか。工夫されている点はありますか。(訪看:あおい訪問看護ステーション)

A10.

主治医への報告書は看護師とリハビリスタッフがそれぞれの観点から共同で作成しています。バイタルサインやADLの変化が見受けられた時はその都度主治医と相談し,リハビリの回数や時間を検討しています。(訪看:大郷訪問看護ステーション)

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Q11.

貴施設に対して医療機関として,どのように協力や支援したら良いですか。また利用の際のポイントは何ですか。(病診:松島病院)

A11.

当園はあくまで生活施設ですので,治療が必要な場合や支援に必要な情報を得るためには医療機関を外来受診しなければなりません。その際,様々な指導や助言をいただくのですが「伝えたいことをうまく伝えられない」「聞きたいことを上手く聞けない」ことが少なくありません。施設では何ができて,何ができないか,など知っていただきたいこともたくさんあります。近隣の医療機関の方々と普段からコミュニケーションを取る機会があれば良いなと感じています。(障害:杏友園)

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Q12.

貴施設は県内に複数の事業所があると伺いました。さまざまな事業所のスタッフ(特に専門職)の方々と,どのように情報共有・研鑽を行なっていますか。(障害:みーちゃんち)

A12.

当法人は,黒川郡・大崎市三本木・女川町と広い範囲で事業展開を行っています。各職種間の連携は強化しており,月1回は専門職の会議等があり,情報交換・支援の統一(情報共有)を図っています。また,法人内の職員間の施設交換研修も行われています。専門性の質の向上を図るため,法人内研修も計画的に実施しています。人事考課の導入もはじめました。(障害:あさいな)

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Q13.

他職種との連携について工夫している事や,注意している事を教えて下さい。(デイ:デイサービスセンターときわ)

A13.

日頃から「ホウレンソウ」(報告・連絡・相談)を大切にしています。業務前に施設長をはじめ相談員,看護師,栄養士,ケアマネがそれぞれ各ユニットを周り,介護職員とのコミュニケーションを積極的に図りながら情報共有に努めています。 普段から日常会話を大切にし,職員の信頼関係とより良い人間関係の構築が,他職種との連携のために重要と意識づけしています。また,多忙時や行事などでは各職種が協力し合い手伝うことで,お互い理解を深めることができています。(特養:チアフル三色吉)

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Q14.

機能訓練を実施されているデイサービスの理学療法士等の専門職は介護職員と比べて少ない施設が多いかと思いますが,リハビリの進行状況や生活動作の周知等,他職種連携していくために取組んでいる事はありますか?(デイ:名取市デイサービスセンター青松苑)

A14.

毎月の看護師ミーティングに理学療法士も参加し,利用者様の日常生活動作や機能訓練の状況を確認しあっています。加えて全体のスタッフ会議で各職種へフィードバックして情報共有に努めています。(デイ:デイサービスセンターさふらんの家)

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5.訪問リハビリテーションに関する質問

Q1.

終末期の訪問リハで気をつけていることがあれば教えてください。(その他:岩沼市精神障害者コミュニティサロン)

A1.

常に関係職種との情報を共有し,状態の変化などに迅速に対応するようにしています。その方らしく過ごすために必要なことは何であるのか,を考えることが大切だと感じています。(病診:岡部医院)

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Q2.

訪問リハがスタートしますが、意気込みを教えてください。(病診:仙塩利府病院)

A2.

利用者の方々がより良い生活を送れるよう,地域の皆様と連携を図りながら,努めて行きたいと思います。(病診:仙塩総合病院)

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Q3.

通所や施設サービスの中で、利用者さんの交流機会の拡大に繋げていければという事を意識しながら環境の提供を行っております。訪問サービス実施に当たり、どのような点を意識して取り組んでおられますか。(障害:静和園)

A3.

当事業所ではご自宅でのリハビリ・看護を専門に行っており,ご自宅に訪問し生活を見せていただくことになるため,挨拶等自分はどのような人間か理解してもらうことを第一に心がけています。まずはよりよい信頼関係をと考えています。(訪看:つばさ仙南)

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Q4.

初めて訪問リハビリへ関わるスタッフに向けて,心がけて指導している事があれば教えてください。(訪看:すぽっと)

A4.

利用者様やご家族様との信頼関係を築くことが大切なことだと思っています。関係性ができてこそ,利用者様の内面を知ることに繋がると訪問リハビリを通して実感しています。(訪看:あすなろ訪問看護ステーション)

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Q5.

訪問看護ステーションで働くOTやPTは,まだまだ少ないですが,やりがいまたは,苦労している点などありましたら教えてください。(特養:和風園)

A5.

その日その時の体調や,自宅環境に配慮して個々に対応しなければならないという難しさを常に感じています。その中で,少しでもできることが増えたり,利用者様やご家族が望む生活が送れていると,その時間が長く続くようにこちらももっと頑張らなくてはと気が引き締まります。そして何より,毎回笑顔で迎えてくれる利用者様,ご家族の姿がとても励みになっています。(訪看:富谷訪問看護ステーション)

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Q6.

訪問看護だからこそ,この時期に注意している点などはありますか?(デイ:コツコツデイケア)

A6.

まだまだ不安定な天候により昼夜の気温差が大きく体調を崩しやすい日が続いています。この時期は感染性胃腸炎やインフルエンザなどが毎年のように流行する時期でもあるので,体調不良による体力・機能面・精神面の低下や偶発的な事故(転倒・転落など)によるADL低下を防ぐ為にも,利用者様・ご家族様には日々の体調管理に留意して頂くような声掛けやアドバイスを介入の合間に行っています。訪問させて頂く私共も,いつも以上に体調管理や感染予防に気を遣い,「健康第一」をモットーとし日々業務にあたっております。(訪看:仙塩訪問看護ステーション)

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Q7.

山元町は被災の影響が大きく訪問リハの需要も多いのではないか  と思います。

復興住宅や仮設住宅への訪問もあるのでしょうか?その場合どのような傾向がありますか?精神疾患の方への対応もしているのでしょうか?(その他:岩沼市健康福祉部社会福祉課)

A7.

訪問リハは,昨年7月からサービス提供を開始したため,震災以前との比較は出来ませんが,訪問を希望される利用者様が多いことから,今年から週2日に増やした次第です。

復興住宅や仮設住宅への訪問は現在ありませんが,新しい生活の場へ移られた方々も多く,今後は復興住宅への訪問も増えると思います。精神疾患の方への対応は現在ありません。(訪看:やまもと訪問看護ステーション)

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Q8.

訪問看護ステーションとして,訪問に携わるリハ職に期待する事を教えて下さい。(その他:仙台保健福祉事務所)

A8.

療養されている方の,日常生活動作の変化やそれに合わせたリハビリの内容をタイムリーに教えてもらい,看護師や家族がリハビリを継続できるよう助言を頂きたいと思います。(訪看:くろかわ訪問看護ステーション)

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6.介護老人福祉施設のリハビリテーションに関する質問

Q1.

介護老人福祉施設での作業療法士の役割,実際行っている業務内容を教えてください。(老健:季館)

A1.

業務としては,リハビリ評価とプログラム作成と実施です。日々の生活を維持できるように生活リハビリ中心にプログラムを作成しています。さらに,施設での療法士の役割は,多岐にわたります。介護職員への研修や車椅子などをはじめとする介護福祉機器のフィッティングや導入などあげられます。利用者様がよりよく生活できるために関われることはたくさんあると実際に働き実感しました。(特養:和風園)

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Q2.

介護老人福祉施設で働くリハ職として,日頃感じているリハ・ニーズや専門職としての役割などを教えてください。(その他:仙台保健福祉事務所)

A2.

身体機能・認知機能ともに様々なレベルの方がおり,余暇活動の充実や生きがいになる活動として手工芸を望まれることもあれば,拘縮や褥瘡の予防・改善を望まれることもあり,ニーズは多岐にわたります。特養は「生活の場」であり,現在はユニットに入って介護職員と協力しながら生活リハビリや介助方法の指導を中心に行っております。(特養:まほろばの里たいわ)

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Q3.

当施設では,生活リハビリを中心に実施してきましたが,介護力向上講習会の取り組みにより機能訓練として,個別に歩行訓練を取り入れるようになりました。リハビリを個別に実践する難しさを改めて感じていますが,ユニット型による個別支援のコツを教えてください。(特養:郷和荘)

A3.

当施設では長年理学療法士によるリハビリ指導を行ってきましたが,加齢や病状の変化によって指導内容が実施できないケースも増えて参りました。重度化,関節の拘縮の著しい方にはあん摩マッサージ師によるマッサージや対応メニューを設定するなどして,個別化の幅を広げる方法を模索するに至りました。その他,当施設では入居者の24時間を分析する手法を実施しており,1ユニット複数の入居者に対して,日課の合間など細かな時間帯も活用しています。決して長時間とは言えませんが,少ない時間でも継続して実施することが肝心だと思います。(特養:杜の風)

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Q4.

今後,介護老人福祉施設として入居される方の介護度は更に重度化してくる事が予想されますが,今後のリハビリや機能訓練に関して,どのように進めていくべきとお考えか教えてください。(特養:七峰荘)

A4.

自らの足で歩ける喜びを目指し介護力向上の取り組みを実施しています。すでに歩ける方の維持,はじめの一歩,トイレでの排泄,しかし,介護職員だけでは不安や戸惑いを抱えているのが現状です。理学療法士が常勤でいてくれたらと理想も持っています。歩けることから,その先の目標を少しづつでいいから実現させられる様な取り組みをすべきと考えます。(特養:郷和荘)

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Q5.

介護老人福祉施設におけるリハビリ専門職の役割について,日頃どのように感じていますか。(その他:仙台保健福祉事務所)

A5.

介護老人福祉施設という介護領域の中で,理学療法士としての専門性のある介入は当然ですが,その中でも他職種との連携の繋がりを大事にしながら,ご利用者様に対しより良い介護の提供を行えるよう,高い意識を持ちながら日々取り組んでいます。(特養:万葉の里)

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Q6.

デイサービスで働くリハ職の方は少ないと思いますが,どのような仕事や役割を担当されて  いるのでしょうか?  

また利用者様と接してどのような時にやりがいを感じていますか?(訪看:やまもと訪問看護ステーション)

A6.

機能訓練指導員として理学療法士1名,看護師2名が担当しています。

現存の機能維持は大切ですが,リハビリを開始した頃よりも更に体力や意欲が向上し,利用者様が次第に笑顔を見せてくれるようになった時にやりがいを感じます。(デイ:岩沼市デイサービスセンターたけくま)

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7.障害児者のリハビリテーションに関する質問

Q1.

受傷からの経過が長い脊髄損傷の方が多くいらっしゃると思います。対応でご苦労されておられる点などがございましたら,是非ご教授ください。(病診:仙台リハビリテーション病院)

A1.

施設には,受傷後,20年,30年というベテランの方がたくさんいらっしゃいます。脊髄損傷で,当施設に入居時はADLが自立していた入居者も,10年以上たちますと,60歳が70歳,70歳が80歳と当然加齢してきています。以前は何ごともなくできていた動作が,少しずつ難しくなる。近くのスーパーに車いすで買い物に行っていたのに,億劫になる。自分で車を運転して,ドライブを楽しんでいたのに,自家用車を廃車にして居室に引きこもる。「体力が落ちるから,運動しましょう」と,お誘いしても、「自分は脊損で,自立しているし,リハビリはしなくていい」と,固辞されることが多いです。そのような方には,外出を勧めます。車いす自走での近所の散歩,介護タクシーでの買い物,何でもいいので外に出ることを勧めます。施設でも「買い物ツアー」という企画で,概ね月1回,近くのショッピングモールへお誘いしています。それが気力・体力の維持,新たな活動性を生む源になればと思って,お話しています。(その他:ケアプラザ富谷)

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Q2.

業務の中で「楽しい出来事」を教えていただけましたら有り難いです。就労と労働環境整備,人材育成には個人的に常時,悩んでおります。(デイ:ひかり)

A2.

開所して間もない事業所ですので,スムーズに進まないことも多く,課題は山積みですが,利用者さんと過ごす時間は幸せを感じます。働きたいという強い気持ち・働いたことで将来こうなりたいという夢を持っている人が,真剣に仕事に取り組む姿はとても素敵です。また,私は今まで「働くこと」について深く考えたことがなかったのですが,利用者さんを通して,働くことの尊さ・それを持続する難しさ・それで得られる喜びという「働くこと」の原点に戻り,日々過ごすようになりました。利用者さんも,私も,同じ,社会の中で働く人間。社会の先輩として,大いに勉強になりますし,出会えてよかったと幸せに感じます。(障害:クリエイティブ笑未)

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Q3.

障害者の地域生活が進む一方で,医療的ケアを提供する福祉サービス事業所のニーズが高まっており,当施設でも課題となっておりますが,貴施設では,今後どのような対策や展望などがありますか。(障害:あさいな)

A3.

当事業所は,重症心身障害児(者)のみがご利用頂ける事業所です。性質上,医療的ケアが必要な方は6割を超えます。医療的ケアについては,常勤の看護師と喀痰吸引等研修を修了した者が実施しております。医療機関や家庭と連携しつつ介護職員が医療的ケアを実施してゆくのは,障害児(者)が地域社会で生活するうえで,大変重要なことだと考えています。(障害:ふわり)

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Q4.

障害児の通所サービスで働くリハビリ専門職として,いろいろと大変なこともあると思いますが,ご家族様との関わりで何か心掛けている事や工夫されている事があれば教えてください。(訪看:大郷訪問看護ステーション)

A4.

送迎時にご家族様といろいろなお話をさせていただくことはもちろんのこと,「連絡ノート」を活用してお子様の変化や成長の情報をなるべくたくさん共有できるように努めています。連絡ノートにはその日の活動やその時のお子様の様子など,なるべくわかりやすく記入するように心がけています。「連絡ノートが楽しみ」との声もいただいています。(障害:みーちゃんち)

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Q5.

色々な特徴をもった子ども達が一緒に遊ぶために工夫していることはありますか。(障害:さわおとの森)

A5.

一緒に遊べるようになるための準備として,同じ場にいられるように子どもにあった環境を整理し,その場に慣れてもらう工夫をしています。見守りながら必要な時だけ声がけをしていきますが,一緒に遊ぶためのルールも発達段階を見ながら決めています。(障害:太陽の家)

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Q6.

子どもさんを対象としたリハビリの,大変なところとやりがいのあるところを教えてください。(病診:宮城病院)

A6.

小集団での活動をしていますが,年齢が,小学生から中学生までと幅があり,個別での対応が必要です。発達段階の違った子どもたちと集団で活動することの難しさを感じています。子どもから元気をもらいながら,社会経験の少ない子どもたちへパワーや知恵をつけるように一緒に活動しています。成長していく子どもたちの姿を見ることができる所にやりがいを感じています。(その他:子ども総合センター)

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Q7.

コミュニティサロンの利用者の中には,閉じこもりの方もいらっしゃると思いますが,そのような方の支援はどのようにしてらっしゃいますか。(その他:山元町地域包括支援センター)

A7.

サロン利用者で長期の利用がない方も少なくありません。季節の折にふれたお手紙やご家族のお話を聞く機会を設けたり,突然の訪問などもしています(会えるとも限らないのですが・・・)。ただ一言いえることは,「サロンに登録してますよ。忘れてませんよ。いつでも相談に乗れますよ。」ということを常に発信し続けることかなと思っています。(その他:岩沼市精神障害者コミュニティサロン)

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Q8.

日常生活の中でできるリハビリにはどんなものがありますか。(訪看:ステーションつくし)

A8.

色々な遊びを通してリハビリを行うようにしたり,少しずつ身の回りのことを自分でできるように促しています。また,「○○の時に歩行する・立位をとる・普通の椅子に座る」「口に水をためる・ガラガラうがい・ブクブクうがいをする」等と個別に決めておくと行いやすくなると感じます。(障害:さわおとの森)

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Q9.

ご利用者様が在宅生活を継続するためどのような支援をしていますか? (その他:仙台保健福祉事務所)

A9.

精神障害者の方たちは,ちょっとした環境の変化に左右され,体調を崩しやすいため,毎朝体調確認を行い,必要であれば作業に入らず休ませたり,ゆっくり話を聞いたり,なるべく細かなケアを心掛けています。また,同法人の緑ヶ丘病院が徒歩5分の場所にあるので,病院職員と連携した在宅生活のフォローも行っています。(障害:障害者就労支援事業所メープルガーデン)

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Q10.

年代や障害の特徴もさまざまな方を対象にされると思いますが,個別のプログラムを作成する時に大切にされていることを教えてください。(その他:南東北相談支援センター)

A10.

言語発達およびコミュニケーションに不安があるお子さんにとって,より相手へ伝える動機が得られるようにと考え,個別プログラムを作成します。また,発達年齢による段階的なプログラムを基本とし,その中でご家族様の希望に添えるようなプログラム作成を心がけています。(障害:多機能型支援事業所すてっぷ)

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Q11.

利用している子どもの認知機能と身体機能の発達について,リハ職としてどのように関わっていますか?(その他:仙台保健福祉事務所)

A11.

伸ばしていきたいことや困っていることについて,どうしていくと良いかを様々な職種のスタッフ,ご家族と検討して行うようにしています。ご家族をはじめとしてその子の生活の場となる福祉施設・教育機関で情報を共有して関われるようにしています。また,通っている医療機関とも情報交換をして各機関へ伝え,より良い支援を行えるようにしています。(障害:あかいしの森)

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Q12.

利用しているお子さんが就労を目指すにあたり,就労以前に身に着けて欲しい力,就労に向けて支援者ができる事はありますでしょうか。就労事業所の立場でお聞かせ頂きたいです。(障害:多機能型支援事業所すてっぷ)

A12.

A型事業所での雇用においても週20時間以上(約1日4時間で週5日)の就業時間が必要となることを考えると,体力面が大切になってくるかと思います。継続して働くことが出来ない場合,なかなか就労することが難しいのが現状です。

就労に向けたお子さんの支援を考えると,“何が得意か?”“何が好きなのか?”などなど,お子さんの特性がたくさん見つかれば見つかるほど,仕事の種類も選択肢が増えてくると思われます。(障害:就労継続支援B型事業所wara)

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Q13.

新しい作品に取組むこともあり技術の習得が大変かと思います。

各作業は集中して行うことと思いますが,どのようにして集中力を継続させていますか?また,作業中に特に配慮している事はどのようなことですか?(デイ:岩沼市デイサービスセンターたけくま)

A13.

新しい作品を取入れる際は,スタッフ間でよく検討し試作品を作ります。技術の習得も大切だと思います。

同じく,その方にとってどのような作業が合うのか,充実感や達成感につながるかについても重視し,日々試行錯誤しています。

また,集中力が続かないなど,いつもと違う様子が見られるときは,何らかの不調や悩みを抱えていることも多く,個別でお話を伺うようにしています。(障害:岩沼市精神障害者小規模作業所「工房あすなろ」)

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8.その他

Q1.

最近リハ職のみなさんの間で流行っていることはありますか。(病診:精神医療センター)

A1.

利用者様と一緒にスタッフも体を動かす事で体力の維持を図り,健康でいられるよう努めております。また体操強化月間を設け,3カ月ごとにテーマを掲げ,より意識づけ出来るように気を付けております。(デイ:さふらんフィット名取)

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Q2.

(新人より)4月から理学療法士として働いております。新人のうちにやっておくことはありますか?新人だからこそやるべきことがあれば教えてください。宜しくお願い致します。(松島みどりの家)

A2.

新人だからと特別な事は無いと思います。自己研鑚をどのようにやるかです。10,20年後に,どのような理学療法士を目標にするかです。そこから逆算して今から1年後に,どのようになっているか考えて下さい。 当時の自分を思い出せば,士会活動,学会発表,研修会等,目の前のことで精一杯でした。そのような経験や失敗が,現在に役に立っています。 失敗を恐れず,そこから得られるものもあります。ただ何事にも無関心や無気力で,「事なかれ主義」では自身の成長やstep upは望めないと考えます。(病診:松島病院)

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Q3.

作業療法士をしていて嬉しかったことと,困ったことはなんですか?(病診:がんセンター)

A3.

最近,退院した患者さんに「入院中は作業療法での物作りが唯一の救いだった」と言われたのが嬉しかったことです。作業療法士は入院という非日常的な環境において,馴染みのある活動に触れたり語り合うことで日常を取り戻していく役割を担っているのだと改めて感じました。困ったことは日々の患者さんとの関わりの中で多々ありますが,リハスタッフ一同協力し合ってがんばっています!(病診:精神医療センター)

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Q4.

病院とは異なり、様々な方を対象にされていると思います。大変だったエピソードがありましたら教えてください!(病診:南浜中央病院)

A4.

山元町に入職してから8年が経ちます。町としても初めてのリハビリ職の採用で、「作業療法士って何?」というところから仕事が始まりました。リハビリ職種は1人であり、前任もいなかったため、行政での仕事の進め方がわからず大変な時もありました。保健師や社会福祉士、事務職の方など多(他?)職種の方とがっぷり組んで仕事を行い、支えられながら現在まで仕事を続けることができています。地域包括ケアでは、多職種協働や連携が強調されています。それぞれの職種や立場の違いはありますが、互いの土俵や領域を1歩ずつ譲り合って、そこから協働が始まっていくのではないかと身を持って実感しております。(その他:山元町地域包括支援センター)

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Q5.

たくさんの相談業務があると思いますが,一番困るような相談はどんなことですか?(デイ:通所介護支援事業所ZEN)

A5.

困るような相談業務を受けたことは未だありませんが,以前体験した中でこんなことがありました。

工事をしていた業者の方から,高齢者の女性が敷地に入って来てその場を動かないとの連絡を受けました。現場へ出向くと認知症の方で,名前のみ答えられる状況でした。名前が確認出来た為,保健師がケアマネジャーと連絡を取り,その後の対応ができました。丁度家族が外出中で,いつもの環境との変化に不安が生じて起きた出来事でした。

この時,認知症に対する周りの理解はもちろん,リハ職として今後どう働きかけをしていけば良いかと考えさせられました。(その他:塩竈市健康福祉部長寿社会課地域支援係)

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