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平成29年度キャリア教育推進事業(高等学校)実施概要

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年6月1日更新

プログラムの目的

  • 高校生(特に高卒就職予定の高校生)がロールモデルとしやすい地元企業で働く若手社会人ゲストとの出会い,対話を通じて,社会人が働く意義や目的を改めて知り,深め,自分が将来働くことや大人になることを具体的に考えることを目的に,プログラム「ミライブラリー」を実施
  • ゲストとの対話による学びを効果的にし,自己内省・自己分析や社会人基礎力を伸ばすことを目的に,プログラム「放課後未来クラブ」を実施

実施概要

  • 石巻管内の高等学校3校において,キャリア教育プログラム「ミライブラリー」、「放課後未来クラブ」を実施した。
  • ミライブラリーのカリキュラムは次のとおり。
  1. 事前授業(1コマ):生徒自身のキャリアの振り返り,ゲストへの質問づくりを行った。
    ※参加ゲスト(地元若手社会人)には,高校の概要説明やゲスト自身の振り返りなどの約3時間の研修を事前授業前に実施。
  2. 社会人ゲストとの対話(2コマ):社会人1名に対して生徒5名前後のグループとし,ゲストが人生をまとめたスケッチブックを元に話し,生徒は事前学習で準備した質問を行った。
  3. 事後学習(1コマ):大学生ファシリテーターによる授業振り返り,「働く」,「社会人」についてのイメージの変化や高校生活で頑張りたいことを話した。 
  • 放課後未来クラブでは,就職・進学を間近に控えた主に3年生を対象に,地域のロールモデルとなる地元若手社会人との対話を踏まえ,自身の将来や地域の未来について考えた。
  • プログラム実施後の生徒のアンケートからは,卒業後の姿や働くことへの前向きなイメージを醸成することができたことが確認された。
  • また,ゲストとして参加した地元若手社会人の多くが今後の参加に協力的であった。これは,ゲスト自身のキャリアを棚卸ししたことでゲストのキャリア発達が促されたこと,地域の同年代の社会人の繋がりができたことなどにより,自身の仕事へのエンゲージメントが高まったと考えられる。
  • 今後の課題としては,本プログラムを一過性にしたいないための学習過程の位置づけ(他教科・進路指導との連携など)とそのための学校との連携・対話があげられる。

 

(受託事業者:一般社団法人ISHINOMAKI2.0)