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実践!みやぎの省エネ術

宮城県内のエネルギー消費量は,東日本大震災に伴う工場の操業停止などにより平成23年度は大きく減少しましたが,復興に伴い産業活動が回復したことなどにより,震災前の数値に戻りつつあります。
こうしたエネルギー消費量の増加は,着実な復興の歩みを感じさせる一方で,震災前からの家庭におけるエネルギー消費量の高止まりが課題となっており,CO2排出量削減の観点等から,積極的に家庭におけるエネルギーの無駄のカットや効率的な利用といった省エネルギー対策を図らなければならない状況にもあります。

宮城県内のエネルギー消費量

県は,「再生可能エネルギー等の導入促進及び省エネルギーの促進に関する基本的な計画」を策定し,その重点施策として「県民総ぐるみの省エネルギー行動の促進」を掲げており,そのきっかけづくりとして,優れた取組を表彰する「再生可能エネルギー等・省エネルギー大賞」をこれまで10回にわたり実施してきました(平成16年度~平成27年度)。
今回は,その成果を「みやぎの省エネ術」としてご紹介します。ぜひ省エネに取り組む際のご参考にしてください。

省エネ術のご紹介

節電による省エネガス節約による省エネ節水による省エネ

遮熱・断熱による省エネ地域や会社で取り組む省エネ行動

節電による省エネ

冷房

夏のエネルギー消費量が一番多い時間帯において,最も多くのエネルギーを消費しているのがエアコン(冷房)です。そのため,夏の節電においては,エアコンを上手に使うことが重要となります。

取組事例
  • エアコンの設定温度を28度にする。
  • なるべくエアコンには頼らず,窓を開けて風通しをよくすることで,室内を涼しくする。
  • エアコンなどの電化製品はタイマーを設定して,必要だと思った時間(10時~19時)だけ使用する。
  • 朝と夕方に窓や外壁に散水したり,床を水拭きするなどして,放射熱や気化熱の利用により家を冷やす。
  • 日中暑いときは,室内温度が上がらないように電子レンジで調理する。

受賞者の工夫

  • エアコンの設定温度を27度~28度にし,同時に扇風機を使用する
    消費電力の少ない扇風機(30W~50W)を併用し,風が体にあたるようにすることでより涼しく感じ,無理なく省エネをすることができました。(平成26年度受賞者)
  • 室外機には直射日光が当たらないようにする
    室外機は外の空気を取り入れてエアコンに送り,エアコンがその空気を冷やすことで室内に冷たい空気を送り込むことができます。そのため,室外機に直射日光が当たらないようにして,室外機周辺の温度を低くしておくことは,エアコンの熱交換効率を上げ,エアコンの負荷を小さくすることにつながります。(平成27年度受賞者)
効果

外気温度31度の時,エアコン(2.2kW)の冷房設定温度を27度から28度に設定した場合(使用時間:9時間/日)
※運転期間を112日(6月2日~9月21日)として算出

冷房温度を28度にした場合の省エネ効果一覧
節電量(kWh/年) 節約金額(円/年) CO2排出削減量(kg-CO2/年)
30.24 820 17.2

暖房

家庭における年間エネルギー消費量は,北海道・東北地方は他地域に比べ1.5倍以上となっています。そのうち,暖房・給湯に使用するエネルギーが全体の7割以上を占めるため,本県においては,暖房・給湯を中心に家庭のエネルギー消費量を削減することが重要となっています。

地域別エネルギー消費量
出典:資源エネルギー庁委託調査 株式会社三菱総合研究所 「平成24年度エネルギー消費状況調査(民生部門エネルギー実態調査)」

取組事例
  • エアコンの設定温度を20度に設定する。
  • 寒い時は上着を一枚多く着るなど,重ね着で温度調整する。
  • エアコンの効率を下げないために,月3回定期的にフィルター清掃を行う。
  • 床暖房は,各室別々に電源を入切できるようにコントローラーを設置する。

受賞者の工夫

  • リビングとダイニングの間に,簡易的な間仕切りを設置する
    日常的に使うスペースとそうでないスペースを,ロールスクリーンやカーテンなどで仕切ることで,暖房効率を高めることができます。(平成27年度受賞者)
効果

外気温度6度の時,エアコン(2.2kW)の暖房設定温度を21度から20度に設定した場合(使用時間:9時間/日)
※運転期間を169日(10月28日~4月14日)として算出

省エネ効果一覧
節電量(kWh/年) 節約金額(円/年) CO2排出削減量(kg-CO2/年)
53.08 1,430

30.3

外気温度6度の時,石油ファンヒーターの設定温度を21度から20度に設定した場合(使用時間:9時間/日)

省エネ効果一覧
灯油節約量(リットル/年) 節約金額(円/年) CO2排出削減量(kg-CO2/年)
10.22 1,020 25.4

冷蔵庫

1世帯あたりの年間電力使用量で,電力使用量の多い家電製品は「冷蔵庫」であることから,冷蔵庫の電力使用量を削減することは,家庭における省エネに大きく貢献することになります。

取組事例
  • 涼しく、熱源のない場所に設置して通気口は時々掃除する。
  • 冷蔵庫内を整理整頓し,保存する場所を決める。(常温保存できる物は入れない。古い物,よく使う物を手前に置くなど)
  • 冷蔵庫内の在庫表を作成し効率良く開閉する。
  • 買い物時に冷えている生鮮食品等はクーラーボックスを持参して冷えたまま冷蔵庫に入れる。
  • 家電の中でもエネルギー消費量の多い冷蔵庫は優先して省エネ型に買い替える。

受賞者の工夫

  • 冷蔵庫の出し入れに関するルールは,家族で話し合って共有する
    家族全員が実践したことで,冷蔵庫を開閉することが大幅に減り,大きく節電することができました。(平成27年度受賞者)
  • 冷蔵庫は使用せず,保冷効果の高いポットを利用する
    ポットを利用することで,冷蔵庫の開閉を少なくすることができました。(平成27年度受賞者)
  • 買い物時に冷えていない食品はスーパー内にある無料の製氷を利用して冷やしてから冷蔵庫に入れる
    なるべく冷やしてから冷蔵庫に入れることで冷蔵庫への負荷を軽くすることができます。(平成27年度受賞者)
効果

冷蔵庫に詰め込んだ食品などを半分の量にする。

省エネ効果一覧
節電量(kWh/年) 節約金額(円/年) CO2排出削減量(kg-CO2/年)
43.84 1,180 25.0

周囲温度22度で,設定温度を「強」から「中」にする。

省エネ効果一覧
節電量(kWh/年) 節約金額(円/年) CO2排出削減量(kg-CO2/年)
61.72 1,670 35.2

照明器具

1世帯あたりの電気使用量で,冷蔵庫に次いで電力使用量の多いのは「照明器具」であることから,照明器具の電気使用量を削減することは,家庭における省エネに大きく貢献することになります。

取組事例
  • 部屋を出る時は必ず消灯する。(こまめなオン・オフの実践)
  • 外灯は自動照明・明暗調整器を活用して無駄をカットする。
  • 家の照明を,白熱電球は電球型蛍光灯へ,蛍光灯をLED照明へ交換する。

受賞者の工夫

  • 室内の常夜灯にはソーラーライトを使用する
    常夜灯のような明るさの照明であれば,日中の太陽光を利用した充電で,朝まで点灯し続けることが可能です。(平成26年度受賞者)
効果

不要な場所の照明を消して,54Wの白熱電球1灯の点灯時間を1日1時間短縮する。

省エネ効果一覧
節電量(kWh/年) 節約金額(円/年) CO2排出削減量(kg-CO2/年)
19.71 530 11.2

不要な場所の照明を消して,12Wの蛍光灯ランプ1灯の点灯時間を1日1時間短縮する。

省エネ効果一覧
節電量(kWh/年) 節約金額(円/年) CO2排出削減量(kg-CO2/年)
4.97 130 2.8

54Wの白熱電球から9W(60W相当)の電球形LEDランプに交換する。

省エネ効果一覧
節電量(kWh/年) 節約金額(円/年) CO2排出削減量(kg-CO2/年)
89.20 2,410 50.8

テレビ

テレビは,リモコンにより電源をOFFにした場合でも,リモコンの指示待ち状態を保っていることから,テレビの主電源を切らない限り,エネルギーを消費しています。長時間使用しない場合は,テレビの主電源を切る(又はプラグを抜く)ようにしましょう。

取組事例
  • テレビを見ない時は,つけっぱなしにしない。(こまめなオン・オフを実践)
  • テレビの主電源を切って,待機電力をカットする。

受賞者の工夫

  • テレビを見る時間を決めて,タイマー設定をしました。(平成22年度受賞者)
  • 電源タップを使用してこまめに電源を切りました。(平成21年度受賞者)
効果

1日1時間液晶テレビ(32V型)を見る時間を減らす。

省エネ効果一覧
節電量(kWh/年) 節約金額(円/年) CO2排出削減量(kg-CO2/年)
16.79 450 9.6

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ガス節約による省エネ

ガス給湯器・ガスコンロ

北海道・東北地方は他地域に比べ,給湯に使用するエネルギー量が多く,また,1世帯あたりのエネルギー消費量が一番多いのは「ガス給湯器」であり,次いで多いのが「ガス調理器具」であるため,これらの機器を使用する際のガスをできるだけ削減することで,大きく省エネに貢献することができます。

取組事例
  • お風呂へ入る時間は間隔をあけない。
  • お湯を使用して食器洗いなどをする際は,ため洗いをしてから短時間ですすぐ。

受賞者の工夫

  • 圧力鍋を使用したり,干し野菜の利用や余熱調理によって,調理自体の時短に努める
    干し野菜は,火がとおりやすく,味がしみこみやすくなるので,調理時間を短縮できます。(平成24年度受賞者)
効果

65ℓの水道水(水温20度)を使い,湯沸かし器の設定温度を40度から38度にし,1日2回洗いものをした(使用期間:冷房期間を除く253日)

省エネ効果一覧
ガス節約量(㎥/年) 節約金額(円/年) CO2排出削減量(kg-CO2/年)
8.74 1,490 19.9

2時間放置により4.5度低下した湯(200ℓ)を1日1回追い焚きしていたのを,間隔をあけずに入浴することにより追い焚きしないようにした。

省エネ効果一覧
ガス節約量(㎥/年) 節約金額(円/年) CO2排出削減量(kg-CO2/年)
38.20 6,530 87.0

水1ℓ(水温20度)を沸騰させる時,強火から中火にする(1日3回)

省エネ効果一覧
ガス節約量(㎥/年) 節約金額(円/年) CO2削減量(kg-CO2/年)
2.38 410 5.4

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節水による省エネ

洗濯機

取組事例
  • お風呂の残り湯を洗濯に使用する。
  • できるだけまとめて洗濯する。

受賞者の工夫

  • お湯を使用する時に冷水が温まるまでの水をポリタンクに溜め,洗濯に使用しました。(平成26年度受賞者)
効果

定格容量(6kg)の洗濯機に4割入れて2回洗っていたのを,8割入れて洗濯回数を1回にした。

省エネ効果一覧
節水量(㎥/年) 節電量(kWh/年) 節約金額(円/年)【節水+節電分】 CO2排出削減量(kg-CO2/年)【洗濯機の節電分】
16.75 5.88 3,980 3.4

水道利用全般

水道水を家庭に送るためには,その過程において,水を供給するポンプを動かすためのエネルギーが必要となります。そのため,節水をすることは,省エネにもつながります。

取組事例
  • 水洗トイレの水量を調整する。(大・小をしっかり使い分ける。)
  • お風呂の残り湯を掃除や水洗トイレに再利用する。
  • 雨水タンクを設置して植木への水やり等に利用する。

受賞者の工夫

  • 洗剤の使用量とすすぐ水の使用量が減るアクリルスポンジを使用しました。(平成24年度受賞者)
  • 夏場は暑く,花壇への水やりのため水道使用量が増えるので,使用量を毎月チェックしました。(平成26年度受賞者)
効果

水1000ℓを節水した場合,約98Whの節電に貢献できます。

省エネ効果一覧
節水量(㎥/年) 節約金額(円/年)【節水分】 CO2排出削減量(kg-CO2/年)【節電分】
1 228 0.56

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遮熱・断熱による省エネ

緑のカーテン・断熱改修

遮熱や断熱により建物内の温度上昇・低下を抑えることができるため,その分だけエアコンなどの空調設備の負荷を小さくすることができます。
「緑のカーテン」は,太陽光の遮断や植物の蒸散作用の際に発生する気化熱により,建物内の温度上昇を抑えることができます。エアコンの冷房設定温度が同じでも,温度の高い部屋はその分だけエアコンの負荷が大きくなるので,「緑のカーテン」を設置した方がより省エネ効果が高いといえます。

取組事例
  • 窓の外側に「緑のカーテン」(ゴーヤ,ぶどう,朝顔)やすだれ・よしずを設置する。
  • 窓を複層ガラス(ペアガラス)にしたり,内窓設置による二重化や断熱タイプのカーテンを取り付けるなどして冷暖房効果を高める。
  • 壁・天井内への断熱材施工し,冷暖房費を軽減する。

受賞者の工夫

  • 時期にあった植物を選ぶ
    5月中旬~7月はゴーヤと朝顔,ゴーヤが枯れる8月からは朝顔と琉球朝顔を育てました。(平成27年度受賞者)

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地域や会社で取り組む省エネ行動

個々の取組みではなく,大勢が一体となって省エネに取り組むことで,地域あるいは社内の省エネに大きく貢献した事例をここでは紹介します。

取組事例

受賞者が取り組んだ省エネ行動

  • 社員12人を環境教育推進委員に任命し,社内におけるエネルギー使用量などの測定や社員への教育を行い,取組の徹底を図った。(アパレル事業者)
  • 省エネ効果の「見える化」を行ったり,省エネのヒントとなる豆知識をメールで配信することで,社員一人ひとりがエコを意識するようになった。(電機事業者)
  • 校内に「エコ対策委員会」を設置して省エネ対策やリサイクルに取り組み,そのデータを次の取り組みに活かした。(高等学校)
  • 商店街の街路灯の点灯時間のこまめなチェックや店舗壁面への朝顔の植栽などを行った。(商店街組合)

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実践例

個人の場合

Tさん(平成27年度受賞)~使用電力削減量が最も多かった取組として~

  • 蓄熱式暖房機を導入し,小型の石油ストーブを補助として使うことで,灯油の使用量を4缶/週から6缶/月まで削減できた。
  • 自宅の照明をLED電球に交換することで節電し,自宅の窓を全て二重化して断熱効果を高めるなどの省エネ対策により,昨年度比で1月あたりの使用電力量を317kWh削減することができた。

団体の場合

R社(平成26年度受賞)~大幅な経費の削減に成功した取組として~

  • 空調機内装置の洗浄や,照明器具をLED機器に交換した。また,組立ラインを改善することで,ベルトコンベアや蛍光灯の使用を削減することができた。
  • これにより,電気使用量を削減することができ,契約電力の変更が可能となったことで,年間の電力費を約26万円削減することができた。

再生可能エネルギーの導入との組み合わせた事例

太陽光発電システム+節電+節水

  • 太陽光発電システムを導入して,電気使用量を「みえる化」して節電を,入浴や炊事の際は節水を心がけた。
  • これにより,光熱費が年間で32万円から15万円に下がり,また余剰電力の売電によって11万円の収入があったことから,年間の光熱費が6万円になった。(平成26年度受賞者【個人】)

太陽光発電システム+節電

  • 太陽光発電システムを導入して,発電した電力を事業に活用しつつ,「みえる化」により節電に努めるとともに,照明をLED照明に交換し,夜間電力により製造した氷を昼間の冷房に活用した。
  • これにより,年間の購入電力量を13.6%削減することができた。(平成24年度受賞者【団体】)

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一人ひとりの省エネが大きな効果につながります!

例えば,ある家庭において,以下の省エネに取り組むと,年間消費電力の5%に相当する約165kWhの削減が見込まれます。

実践項目

  • 夏の冷房設定温度を27度から28度にする。
  • 冬の暖房設定温度を21度から20度にする。
  • 不要な場所の蛍光灯ランプを消して点灯時間を1時間/日減らす。
  • 液晶テレビを見る時間を1時間/日減らす。
  • 冷蔵庫に入っているものを半分に減らす。
  • 洗濯機で洗濯する回数を半分に減らす。

さらに,この取組みを仮に宮城県の全世帯において,実践した場合には,約1.6億kWhの消費電力が削減されることになり,これは県内で最大規模の水力発電所である鳴子ダムの発電所(18,700kW)の約2基分に相当します。

また,CO2削減量は,約6.4万トンで,杉の木吸収量にすると約460万本分となります。

このように,一人では省エネ効果が少ないように思えますが,「一人ひとり」が「身近な省エネ」を「実践」することで,大きな効果につながっていくのです。

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おわりに

これまで県が実施した「再生可能エネルギー等・省エネルギー大賞」には延べ565件のご応募があり,データを取り始めた平成21年から平成27年度までに得られた効果は,年換算で消費電力量約184万kWh,CO2削減量約900トン(杉の木吸収量にすると約6.4万本分)となります。
ご参加された皆さんは,様々な工夫を凝らして,無理なく楽しみながら省エネに取り組まれています。
このページをご覧になった一人でも多くの方が,省エネに関心をもっていただき,実践していただけることを願っています。

関連事業へのリンク

参考資料等

  • 参考資料
    「省エネ術のご紹介」における各取組の「効果」は,資源エネルギー庁が発行している「家庭の省エネ徹底ガイド春夏秋冬(2015年3月発行)」を参考にしています。
  • 省エネ効果の算出に用いた係数
金額換算係数
項目 換算係数 出典
電気 27円/kWh 〔平成26年4月 (公社)全国家庭電気製品公正取引協議会 新電力料金目安単価(税込)〕
都市ガス 171円/㎥ 〔平成25年版 ガス事業便覧 13Aのガス料金平均単価より〕
灯油 100円/ℓ 〔石油情報センター給油所石油製品市況調査 全国平均灯油(店頭)価格(平成25年度平均)〕
水道 228円/㎥ 〔平成16年2月 (一社)日本電機工業会新水道料金・下水道使用料〕
CO2排出係数
項目 排出係数 出典
電気 0.570kg-CO2/kWh 〔電気事業における環境行動計画2014 電気事業連合会〕
都市ガス 2.277kg-CO2/㎥ 〔地球温暖化対策の推進に関する法律施行令(第3条),ガス事業便覧(東京ガス等の13Aガス発熱量)より〕
灯油 2.488kg-CO2/ℓ 〔地球温暖化対策の推進に関する法律施行令(第3条)〕
  • 注意点
    上記の数値,係数等は,使用機器,地域,時期によって異なり,また適宜改定されることがあります。

お問い合わせ先

再生可能エネルギー室 

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号13階北側

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