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掲載日:2012年9月10日

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トピックス(H22)/多目的田植機の省力,低コスト技術の評価

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多目的田植機の省力,低コスト技術の評価(農園研 情報経営部)

多目的田植機は,作業機の脱着により,1台で水稲の湛水直播と移植,さらに,機械除草と溝切りができるので,水稲栽培の省力,低コスト化につながります。その導入効果や経営的な評価を行うため,現地実証田で調査しています。
平成22年5月12日に移植作業の後,5月21日,6月1日,12日に機械除草を行い,作業効率のほか,欠株を調査しました。天候等によって生育はやや遅れていますが,現在雑草はほとんど発生していません。また,5月15日には水稲湛水直播の作業も行いました。
作業実施時には地元の農業者や関係機関も立ち会うなど,多目的田植機への高い関心がうかがえました。

(経営チーム)
(平成22年6月23日掲載)

多目的田植機移植作業
【移植作業 5月12日】

多目的田植機直播作業
【直播作業 5月15日】

多目的田植機除草作業
【機械除草作業 5月21日】

お問い合わせ先

農業・園芸総合研究所情報経営部

名取市高舘川上字東金剛寺1(代表)

電話番号:022-383-8119

ファックス番号:022-383-9907

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