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みやぎの有機農業

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年3月31日更新

 本件の地勢と有機農業


 本県は平野部を中心に大規模水田地帯が広がっており、全国でも有数の米の生産地として知られています。また、ラムサール条約に登録された蕪栗沼や伊豆沼などの湖沼、奥羽山脈の清らかな水を活用し、また後世に繋いでいこうと、各地で環境保全型農業の動きが見られています。
 その環境保全型農業の究極の形ともいうべき有機農業ですが、有機農産物の日本農林規格(以下「有機JAS」と称します)は約317ha(平成20年度実績)と、県全体の水田作付面積のわずか0.45%程度です。

 しかしながら、食の安全・安心や環境保全、また農業に従事する農業者自身の健康などに関心が集まる中で、有機農業に対する注目度が高まっています。

 また、面積に占める割合は小さくとも、各地で水田に生きる生物と共存しながら農業を行ったり、貴重な水鳥に生息地を確保しつつ米づくりを行うなど、水田環境に生きる生物と共に歩んでいこうとする姿勢に、消費者の注目も集まっています。

 有機JAS制度と有機農業推進法


 消費者の皆さんが「有機農産物を食べたい!」と思ったときに、すぐに見分けられるようにしたものが有機JAS制度です。この制度は有機農産物の表示の適正化のために定められました。この制度に従い、国が認めた登録認定機関に申請を行い、認定されることで「有機JASマーク」を貼り付けることができ、「有機農産物」や「オーガニック○○」などの表示が可能になります。

 一方で平成18年12月に「有機農業の推進に関する法律(以下「有機農業推進法」と称します)が公布され、国や都道府県が有機農業の推進に関する施策を講じ、有機農業の確立とその発展を目指すことと定められました。この法律では

    (1)農業者が有機農業に取り組みやすくする
    (2)有機農業による農産物の流通、販売、利用の拡大を図る
    (3)消費者が有機農業による農産物を手に入れやすくする

   等を目的としており、有機農業の普及に大きく貢献するものと期待されています。

 なお、宮城県としてもこれらの法律に基づき、「みやぎの有機農業推進計画」を公表し、本県における有機農業の振興に取り組んでいきます。
 みどりの四角ボタン 有機農業の推進に関する法律       (PDFファイル 12.1KB)
 黄色の四角ボタン 有機農業の推進に関する基本的な方針  (PDFファイル 254KB) 
 赤の四角ボタン 「みやぎの有機農業推進計画」       (PDFファイル 1.17MB) 



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